KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

母が老健施設からK病院に診察に行きました

2024年03月23日 | 介護あれこれ
96歳の母が、2024年2月2日に自宅で転倒した際に、右肩と右腕上腕部骨頭が粉砕骨折し、
救急車で搬送後、手術ができず、2つの病院を転院して、3月4日に老健施設に入所しました。


K病院を退院する際、3月22日の夕刻に診察すると告げられており、
原チャリバイクで老健施設に行き、予約していたタクシーに母を乗せて、
一緒にK病院に行きました。


タクシーまで車いすで移動し、タクシーに乗せるのに一苦労。
K病院に到着すると、病院の車いすを借りて、母を病院に送り込みました。


診察の結果は、
・骨は順調についてきているが、手術できなかったので完全に肩関節と腕の骨は接合できず、
 肩の可動域は上の方のものを取ることは無理で、痛みは将来的に残り、解消しない。
・自分で利き腕の右手で食事できることを目標にして、肘から下の手首や指の動きを確保するリハビリに重点化する。
・現在装着している右腕の固定ベルトは、必ずつける必要はない。ずっと装着していると、却って肘、手首、指の動きの阻害になる。
・肩に痛みが出るときに、念のために固定ベルトを装着することは問題ない。
・気分転換も兼ねて、毎日の着替えをすることは全然問題ない。前開きの衣類で右腕から着て、左腕から脱ぐようにしたら良い。
・次回の診察は、5月24日(金)17時から

老健施設に18時過ぎに到着。
タクシー代は、行きが1700円、帰りは1600円で介護タクシーの半分以下。
老健施設のリハビリ担当者さんに、外科先生のコメントを報告しました。


母は少し疲れたようです。
喉が結構乾いたようで、老健職員さんにその旨伝えました。
食事時間だったので、早々に食事になったと思います。



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