KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

マクドナルドの企業姿勢は変わっていない

2015年01月08日 | 世の中あれこれ
マクドナルドの食品に過去から異物混入が数多くあり、その事実を公表してなかったことが、
顧客の信頼を失い、食の安全、安心に対する姿勢の甘さに、呆れた消費者は多いと思います。

2014年の7月に、そのマクドナルドの企業姿勢に関して、ホームページを見て、
その姿勢の甘さや内部統制のゆるさ、迅速で無い対応のまずさを指摘しました。

中国の「上海福喜食品」の食材偽装への企業対応 - KOfyの「倍行く」人生 2014年7月23日


今回の騒ぎで、マクドナルドの対応がどうなっているか、再びホームページを見に行ってビックリ。
ホームページの内容が、全然変わってなく、のんびりした感じになっています。

企業グループの存続の危機に際し、経営陣はいったい何を考えているのでしょうか?
そして、監査役も何をしているのでしょう?

それにしても、持ち株会社の役員が前面に出てくることがおかしくて、隣にいた事業会社の取締役だけでなく、
もっと上席の取締役が出席して、責任ある発言をすべきだったでしょう。
その証拠に、下記のように、持ち株会社のホームページでは、今回の事件が他人事のようになっています。


■2015年1月8日 9時半ごろのマクドナルドホールディング(持ち株会社)のホームページトップ




事業会社の日本マクドナルド(株)のホームページには、
一応、プレス内容のリンクが貼られていました。




この2つのホームページを見る限り、全体責任を持つ、持ち株会社の経営陣は、
あまり当事者意識を持たず、「事業会社は何やってるんだ!」と被害者意識に立っているようです。



日本マクドナルドの公式フェイスブックはもっとひどいです。
今回の事件の反省の「は」の字もありません。。。。





【参考】
 ・日本マクドナルドの企業研究|企業分析なら就活SWOT

 ・それでも食べますか?過去にもあった、マクドナルド商品の異物混入が止まらない - NAVER まとめ

 ・日本マクドナルド - Wikipedia

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1月7日(水)のつぶやき

2015年01月08日 | ツイッター

手首に装着するだけでカロリー摂取量がわかる健康管理型ウェアラブル端末「GoBe」 、ロシア製。
smar.ws/Rphms


「正月太り」は本当に存在する。1年の体重増加の半分はこの時期!原因は、催し物が多く食事量が増える、寒いため外出が減り運動量が減る、飲酒が増える。:Credo
credo.asia/2015/01/05/obe…


『MOTOツーリング』2015年2月号(730円)、専用ケース入りDVD付録、特盛り1時間オーバー×2番組収録「武田哲の西日本旅情紀行」・「南紀勝浦 紺碧の海岸ロードを走る」。保存版!全国ゲストハウス&ライダーハウス完全ガイド-後編-
news.bikebros.co.jp/magazineinfo/n…


BMW 90周年記念モデル『R nineT』(税込190万円) 試乗レポート、アナログな車体が見せる快活な走り:レスポンス
response.jp/article/2015/0…


ヤマハ発動機は1月1日付けで組織改正。モーターサイクル事業本部第1・第2・第3事業部のそれぞれにあった企画推進部内の商品企画機能と事業企画機能を集約。
response.jp/article/2015/0…


門松やしめ縄を下げるのは「松の内」と呼ばれる1月7日までとされているが、地域性があり「松の内」が1月15日までの地域の場合もある。お正月飾りは、1月15日の小正月に行われる〝どんど焼き〟にて処分するのが良い。


でもちゃんとした七草粥をしっかり食べてみたいな~という方に。(`・ω・´)
奈良・春日大社の庭園喫茶(春日荷茶屋)では、1月中は七草の万葉粥がいただけます⇒ bit.ly/1BIL4Yn p.twipple.jp/4ete3

KOfyさんがリツイート | RT


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七草粥あれこれ

2015年01月08日 | 世の中あれこれ
1月7日は「七草粥の日」
本来は、1月6日の夜に仕込んで、7日の朝食でいただくのが基本とか。。。

7日の会社の昼食で、七草粥をチョイスしました。
会社の食堂は、ビュッフェ形式で、チョイスした食材を最後にレジします。

副菜は、茄と小エビのむき身を甘辛く煮たものとわかめ、胡瓜、蟹の酢の物でした。
健康そのものです。



七草粥の歴史は、今から1000年ほど前の、平安中期ごろに中国から伝わり、
当初は、「七種菜羹」という暖かくトロミのある汁物だったようです。

その後、300年ほど経過した室町時代以降は、日本文化の影響を受けてお粥に変わったそうです。
さらに、3-400年経過した江戸時代に、七草の節句(人日の節句)を、五節句の一つに定め、
七草の節句が五節句の一つに定められたことで、七草粥を食べる習慣が庶民まで一般化したそうです。





「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、
ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。

七草はいわば日本のハーブで、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べることで、最強の健康食。
炭水化物ダイエット上は、アツアツでなく、少し冷めた状態で食べるのが良さそうです。


・せり(芹) = 競り勝つ
  カロテンのほかに鉄分やビタミンB2が含まれ、冷え対策やダイエットにお役立ち。

・なずな(ぺんぺん草) = 撫でて汚れを除く
  解毒作用や利尿効果が期待でき、むくみ予防に。

・ごぎょう(キク科の母子草) = 仏体
  こちらも解毒作用に優れ、気管支や扁桃腺など喉のイガイガ予防に。

・はこべら(撫子の一種ハコベ) = 繁栄する
  利尿作用に優れ、むくみ解消に。

・ほとけのざ(キク科の一種) = 仏の安座
  抗酸化作用と解毒作用があるので、冬の風邪やインフルエンザなどのウィルス対策に。

・すずな(蕪) = 神を呼ぶ鈴
  疲れた胃腸を守り、イライラを鎮めてリラックス効果も期待できる。

・すずしろ(大根) = 汚れのない清白
  疲れた胃を修復し、食べすぎた老廃物のデトックスに最適。




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