KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

鳥取砂丘、ラッキョウの花、鳥取カレー

2013年11月17日 | ツーリングあれこれ
鳥取砂丘のラッキョウの花を求めて、大阪から国道173号→国道9号でスカブー650に乗って行きました。

7時半前に自宅を出発。能勢辺りで霧が発生。気温も下がっています。
あまりの寒さに、道の駅「瑞穂の里・さらびき」でホットコーヒーを飲み、アンダーの防寒具、アンダーのグローブを装着。
引き続き、福知山の丸亀製麺で暖かいうどん、道の駅「ようか但馬蔵」で、足湯の湯で指先を温めました。

    





ベニ屋 - 鳥取-喫茶店 [食べログ]

鳥取砂丘に行く前に、鳥取駅の北側にある喫茶「ベニ屋」で話題のチキンカツカレー(750円)の昼食。

店内には、お笑いの宮川大輔さんとケンドーコバヤシさんを初め、たくさんの色紙がありました。
ほどなく運ばれてきたチキンカツカレーは、小ぶりの器に盛られ、ルーの色は濃い目です。
チキンカツは薄めでサクサクで美味しかったです。
カレールーは、長年煮込んだ年季のあるルーなんでしょうねぇ。。。
色んなスパイスが入っているのでしょうが、ルーが少なめで、甘みと苦みにカレー味が加わり、複雑な味でしたが美味しかったです。
「ルー多め」で注文されているお客さまもいらっしゃいましたが、いくらプラスなんでしょう??

鳥取は日本一カレーのルーの消費量が多いということで、「鳥取カレー」がご当地メニューなのですが、
何らかの食材などの統一性がありません。せめて、鳥取ラッキョウを添えるなどしたらいいのになぁ。。。

    

    


腹ごしらえも済んだので、鳥取砂丘に向かいます。
前回訪問した時のキャンプ場(柳茶屋キャンプ場<無料>)は、テントがわずか2張りでガラガラでした。

今回、鳥取砂丘は裏側になるキャンプ場側から眺めました。
鳥取ゴルフ倶楽部駐車場からの眺めは初めてでしたが、良かったです。
新しくできた「砂の美術館」は裏側の外の窓から覗きました。


    

    


残念ながら、メインのラッキョウの花の時期は過ぎていました。
農家さんに聞くと、10月末ごろが最盛期だったようです。

    

    

  


のんびり広いラッキョウ畑を走りながら、最後のラッキョウ畑の看板をながめ、
国道9号線に出て、再び来た道をトレースして帰りました。




帰宅したのは、6時過ぎ、11時間半のツーリングでした。


■本日の走行距離:449Km、 燃費:27.8Km/リットル(表示燃費:26.6Km)、5.76円/Km

■本日の費用
・ガソリン代    2586円
・ペットボトル    98円
・コーヒー     100円
・うどん      280円
・昼ごはん     750円
     合計:3,814円
 ※帰りを鳥取道の鳥取ICから中国池田ICまで高速使えば、距離170Kmで平日2450円、休日割引で1300円です。

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