KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

ベンチャーズ

2009年10月04日 | その他あれこれ
何気なくテレビのチャンネルを変えていたら、
NHKのBS2で懐かしいサウンドが聞こえてきました。

9月5日に放送された番組の再放送でした。
「我が青春のエレキサウンド~ベンチャーズ結成50周年スペシャル~」


ベンチャーズの熱烈なファンでは無いですが、
曲は子供の時から良く耳にしていました。

知らなかったのですが、メンバーは色々変更があったようですね。
そりゃ、結成50年でリーダーのドン・ウィルソン(Don Wilson)も76歳ですもん!


YouTubeで「ベンチャーズ」で検索すると、なんと19000件以上ヒットします。
それだけ、人気グループなんですね。(^_^)
YouTube - 「ベンチャーズ」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「いつもガイド」が「いつもNAVI」に

2009年10月04日 | その他あれこれ
最近は地図の検索では、「google地図」を使っていたが、
久しぶりに「いつもガイド」http://www1.do-map.net/を使ってみたら、
サイトが閉鎖されていた。

調べてみたら、2009年5月25日から、ゼンリンの個人向けサービスを
すべて、『いつもNAVI』http://www.its-mo.com/に統一したようです。


個人ユーザー向けサービスの名称を『いつもNAVI』に統合!
 :ニュースリリース ゼンリンデータコム



サイトがどんどん便利になるのは、嬉しいことです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良と福島の釆女まつり

2009年10月04日 | 奈良あれこれ
10月2日ー3日は、奈良市の猿沢池で、釆女祭りが開かれる。
釆女が猿沢池に身を投げた事を偲んで行われる祭りだが、
「釆女伝説」に奈良市と姉妹都市の郡山市(福島県)で微妙に違うのが面白い。
郡山市の伝説の方が、事実に近いのでは無いだろうか?(^_^)

・奈良市の釆女祭
・郡山市のうねめまつり

■奈良の采女伝説
奈良時代、帝に仕えていた采女(後宮で帝の給仕をする女官の職名)が、
帝の寵愛が衰えたのを嘆いて猿沢池のほとりの柳に衣を掛け、池に身を投じた。
帝はその霊を慰めるために社を建てたが、采女の我が身を投じた池を
見るにしのびないと一夜のうちに社を後ろ向きにした。
釆女神社の鳥居が東にあるのに、社殿が西向きなのは、
釆女の霊が池を見るのが辛いからだと言われている。


■郡山の采女伝説
約1300年前、陸奥の国安積の里(現・郡山市)は冷害が続き朝廷への貢物ができず、
このため奈良の都から巡察使葛城王が訪れた。
里人たちは窮状を訴え貢物の免除をお願いしたが聞いてくれず、その夜、
王をもてなす宴が開かれ、王は里長の娘、春姫を見そめた。
王は春姫を帝の采女として献上することを条件に、貢物を三年間免除することになった。
春姫には、次郎という相思相愛の許嫁がおり、悲しみをこらえて別れた。
都での春姫は、帝の御蘢愛を受けていたが、仲秋の名月の日、
次郎恋しさに猿沢の池畔の柳に衣をかけ、入水したように見せ、
愛する次郎の待つ安積へ向かった。
里へたどりついた春姫は、次郎の死を知り、雪の降る夜、
あとを追って次郎と同じ山の井の清水に身を投じた。
やがてみちのく安積の里にも春が訪れ、山の井の清水のまわり一面に
名も知れぬ薄紫の美しい可憐な花が咲き乱れていた。
二人の永遠の愛が地下で結ばれ、この花になったのだと噂になった。
「安積の花かつみ(学名ヒメシャガ)」とは、この花のことで、
この采女物語は今、郡山の夏の夜を彩どるうねめまつりとして受けつがれている。


釆女祭

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする