日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

2008年09月19日 20時52分00秒 | モバイル
さて、教科書書類。
結局、今日の昼までかかって、やっと完成しました。

昼休みの図書館を、図書委員さんにお任せして、町役場まで書類を届けに行ってきました。

そこで、私たちの担当課の課長さんとお話ししたのですが…

ねぎらいの言葉と共に、やんわりと釘を刺されてしまいました。

あんまり遅くまで働いてもらっちゃ困るよーって。


うーん。
そうですね。
申し訳ないです。
私が、仕事を上手くできないもので、どうしても遅く…。

だからという訳ではないですが、今日は、いつもより早めの帰宅です。

まあ、疲れちゃって限界だっただけですけど。



でもね、でもね。

私の仕事は、子どもたちに、一から十まで付き合うのが基本なんです。

子どもたちが、本を探している間が、一番の力の見せどころなんです。

その間に、他の仕事やって、子どもたちを放置していたのでは、私が…、いや司書がいる意味はなくなってしまうのです。


子どもたちに、きちんと向き合って、根気よく、一緒に本を探すということをしないのでは、読書活動の推進という目標は、到底達成不可能なんです。




その場では、こんな口は回らずに、釘と一緒に何もかも、笑顔で飲み込んでしまいましたけどね…。