12月26日(土) 晴れ
インターネットにつながらなくなり、原因はプロバイダーhi-hoの問題だった。
あれ~!パソコンの電源を入れたが、ネットにつながらない。モデムが壊れたか? (≧ω≦;)A アセアセ・・・
ここで「最近の通りすがり」さんが、コメントを寄せてくれているが、なかなか理解できない。
運営している所によって設定方法がまちまちでセキュリティの度合いの差がかなりあるそうで、対策が不足している所ほど頻繁に起こっているのでは思いました。
わからないながらも、わかる範囲で調べてみよう。
ということで教えてもらった「あなたのインターネットは大丈夫?危険性の高いDNSを調べる方法」と言うページで、DNSのセキュリティチェックをやってみた。
ソースポートランダムネスは「POOR」になっている。
先のページでは、
もし、「POOR」あるいは「GOOD(*6)」と表示されている項目がある場合、
それぞれの項目に応じたキャッシュDNSサーバーやネットワーク機器のバー
ジョンアップ・設定修正などの対策が必要になります。
と書いてある。
でもその方法については書かれていない。
一般の人が対策できることはありません。また、この問題は完全に100%防止することはできません。
と書いてあるので、個人ではなすすべはないのだろう。
hi-hoに言うべきだろうか?
本当にhi-hoのサーバーか調べてみた。
「http://whois.ansi.co.jp/」のあとにIPネットワークアドレスを入れて検索。
hi-hoだった。
ちなみにトランスアクションIDランダムネスは「GREAT」だった。
この結果を得て、どういうアクションを取ればいいのかわからない・・・(×ω×)
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2015年12月27日追記
「最近の通りすがり」さんのコメントで、PublicDNS.exeをダウンロード・解凍し、起動しようとしたのだが・・・
何度やっても開かず。
Vistaで使えるはずなのだが・・・
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2015年12月28日追記
「最近の通りすがり」さんのアドバイスで、データ実行防止をしてみたのだが結果は・・・
だんだんどつぼにはまってきたぞ!! (*≧ω≦*)
ピアノの記事などを見る限りでもジャンルの跨いでまんべんなく
初めて解らない中でここまで進むのは、かなりの習得力だなぁと驚きました。
ソースポートランダムネスやトランスアクションIDランダムネスは
中のどういった機能が暗号化されているかといった目安だと思いますので、
スクリーンショットから見るに半分安全、半分不安といった所かなと思いました。
hi-hoのDNSサーバがどんななのか少し試させてもらいましたが、
やはり反応があまり良くなくて「Test My DNS」がタイムアウトになって結果が出ませんでした。
速度に問題が無ければ、ブログ閲覧などの普段使いには問題は無さそうなものの、
買い物をするなどの課金処理は個人的にはちょっと恐いかなと感じました。
しかしこういった問題は特に珍しい事でも無く、安いプロバイダのDNSサーバは
不安定になりやすいといった説は元々あるそうです。
(プロバイダに限った事では無いですが、安いという事は
その分何かが省略されているといった解釈もあるのかなと見ています)
もしもDNSサーバの変更を検討するのでしたら、前の記事のコメントで参照している
フリーソフトに「ノートンコネクトセーフ」が設定内に登録されているので、
とりあえずはこの辺りの選択が無難かなと思いました。
hi-hoもYahoo!BBから替えた時は安かったんですが、月額2100円はもう安くないですよね。
メールも使っていないし、替えてもいいんですが・・・
光も検討してみる頃かなぁ・・・
DNSのセキュリティチェックというものは、「どういった機能が暗号化されているかといった目安だと思いますので、・・・」なるほど。
そういうものを調べるんでしょうね。
スピードはADSLとしては遅くないと思うのですが、最近はページを開くのに時間がかかります。
http://blog.goo.ne.jp/tonsan2/s/%A5%B9%A5%D4%A1%BC%A5%C9%A5%C6%A5%B9%A5%C8
となるのが相場でしょうし、かといってDNSサーバの問題だけでプロバイダを変更するのも
経済的によろしくないでしょうから、
(自転車に例えるとライトが暗いだけで車体全部買い換える様なものかと思います)
こういった場合はパソコン側の設定(使用するDNSサーバの変更)で解決することができます。
DNSサーバを手動の設定で変更したり切り替えたりするのは、
色々と手間が多いのでフリーソフトを活用してみてはということで、
「Public DNS Server Tool」の紹介記事のリンクを引用してみました。
実際には①フリーソフトのダウンロード
②解凍したフォルダの中のPublicDNS.exeをダブルクリックする
③画面から任意のDNSサーバ(Norton ConnectSafe Aが無難)をクリックして選んで
切り替え(Change)ボタンをクリックすると、変更しますか(Are you sure ?)と聞いて来るので、
はいを選ぶと、DNSサーバは変更されました(DNS Server changerd successfully.)と出るので、
フリーソフトを閉じて終わり。これだけでDNSサーバの問題は解決すると思います。
これからこの記事に追記します。
ここのサイト参考に考えてみると、ここでは別のソフトの例で解説されていますが、
http://withbe.com/?p=308
この場合は動かないソフト(PublicDNS.exe)に置き換えてみて、
「データ実行防止」の機能を解除する必要があるのかもしれません。
今は時間が無いので、後で追記としてまとめます。
いろいろとありがとうございます。