3月28日(金) 晴れ
先日の走行動画撮影テストで、ランドローバー(前輪サスペンション無しクロスバイク)に取り付けた時は、細かい上下震動が継続していた。
でもカメラを取り付けるのは戦車メリダだ。細かい振動はランドローバーよりもずっと良かった。
しかしフレームからカメラまでの距離が長くなってしまい、カメラの揺れが大きい。
以前の取付方法と比較してみよう。
こんなに距離が違う。しかもフレーム取り付け方式は、トップチューブに1点固定だった。
従来のハンドル固定方式は、ハンドルとかご取付金具ががっちり取りついているところへ、台形アングルでがっちりと2点止め。
台形アングルもびくともしないところに、カメラの固定は左右2点止め。
まあ、今回のフレーム1点止め方式がダメなのは、この写真を見比べればテストをしなくてもわかるが・・・
ミニ三脚につけておけば、角度も自由になるし、カメラを外して撮る時も三脚があるので便利・・・と思っての改造だったが。
フレームからの距離が遠くなるので、従来のような固定方式にしよう。
そして、三脚ねじを回してカメラを固定するのは、やはり面倒。
これも従来のワンタッチ式にしよう。
カメラ取付用ワンタッチプレートの改造
「アイデアノート」 鈴木研究所の永年の工夫と改造・テスト・・・研究成果がいっぱい詰まっている。
どこかの誰かと違って、捏造(ねつぞう)なんて無いぞ。ヾ(≧ω≦)ゞひゃっはっはっ!!
ちょうどいい大きさの番金があった。「コ」の字形に曲げよう。
きれいに曲がったが、曲げに使ったドリル用の木台が割れてしまった。
ドリル用木台。 1×4(ワンバイフォー)材を切る。
カットサイズは適当だが、残り材の使用を考えて、直角に切る。
ビーバープロでφ6×60mmのボルトと蝶ねじ、φ5×60mmのボルトと蝶ねじ、φ6用のワッシャー4枚を買ってきた。
全部ステンレスなので高い。全部で320円。
実はφ5とφ6を買ったのは、まずメリダから外して使っていないクイックシートクランプが使えるか試してみようとφ5
のボルトを、ダメだったときのためにφ6を買った。
まずφ5ボルトとクイックシートクランプを使って、ギュッと締める。
ありゃ、アングルが曲がっちゃったよ。
そりゃそうだろ、アングルを押すものが無いから。何やってんだトンサン。
と言うことで、パイプをはさむことにする。
久しぶりにパイプカッターを使った。やはりきれいに切れる。
で、今日はここまで。
椿(つばき)の花が結構大きい。華(はな)やか。一気に春だ。
最新の画像[もっと見る]
- 画像フォルダーがいっぱいになったので、「トンサンの隠居部屋」に引っ越します。 4年前
- 画像フォルダーがいっぱいになったので、「トンサンの隠居部屋」に引っ越します。 4年前
- バスポンプ故障 ⇒ 分解。 5年前
- バスポンプ故障 ⇒ 分解。 5年前
- バスポンプ故障 ⇒ 分解。 5年前
- バスポンプ故障 ⇒ 分解。 5年前
- バスポンプ故障 ⇒ 分解。 5年前
- バスポンプ故障 ⇒ 分解。 5年前
- バスポンプ故障 ⇒ 分解。 5年前
- バスポンプ故障 ⇒ 分解。 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます