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トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

秋は3色彼岸花、春は3色椿。2/2

2015年03月15日 00時00分01秒 | ポタ&買物

3月13日(金) 晴れ

秋は3色彼岸花、春は3色椿。1/2の続き。

さて昼食後、方向を間違えて出発してしまったが、今度は下流に向かって進む。


あ、高圧線に上っている。
東電のえらいさんたちと違って、下の人は頑張っているなぁ。



久しぶりの今田越流堤橋・・・読み方は後で。




向こう側が相鉄いずみ野線、手前がブルーライン。




相鉄いずみ野線の電車が通る。




今田遊水地を造成中だ。



 
今田越流堤橋」の読み方はこちら。




梅の花も今が盛り。



 
やっと着いた。鷺舞(さぎまい)橋だ。




今年も背の低い菜の花が咲いていた。



 
目的の3色椿は?・・・ まだつぼみがほとんどだった。




今年は咲くのが遅れている。去年は3月15日に花盛りだったが。




1本の木から赤・ふ入りのピンク・白の3色が咲く。



 
つぼみのまま散っているのも多い。風が強かったからだろうか。




隣の公園の桜も満開だ。



 
こちらの桜は名前が付いているので、枯れる前は見事な咲き方だったのだろう。


さて、道の上へ上がって、ジェラートを食べて帰ろう。


ここで。




横浜アイス工房。



「ラムレーズン」が無かったので、「ストロベリーミルフィーユ」300円。
これはなかなかおいしかった。



こちらの道を来たらガードレールが続いていて、ぜんぜん向こうの道に出られなかった。




さらに・・・タコ糸が通せんぼ。




このタコが落ちていた。小さな子供が描いた絵だ。


さて、遊水地情報センターの「遊水地橋」を通って境川サイクリングロードへ戻る。
また県道22号で帰ろうと思うが、サイクリングロードが22号と交わるのは上の方なので、もっと近道は無いかと・・・
相鉄いずみ野線をくぐるとまっすぐな道が続いている。
この道を行ってみよう。ゆるい登り坂だ。
小田急江ノ島線をくぐり、引地川を越えると・・・



「遠藤東」という交差点に出た。
『ああ、ここへ来るのかぁ』・・・いつもの道だ。
右へ折れて県道43号を北上。
「西松屋」のところで県道22号に入る。



また戸沢橋まで戻ってきた。




全線開通した相模縦貫道と、工事中の新東名。




橋を渡った先に歩道は無い。
こちら側も車と一緒に車道を走るのは嫌だが、下り坂なのでスピードを出してさっと行ってしまおう。
あそこに花束がささげられている。もうちょっと、ここまで来れればなぁ・・・


大型車が頻繁(ひんぱん)に通るメイン道路だ。



合掌・・・
1台のロードバイクが、花束に気づかずに駆け上がっていった。

高速道路や車のための道路ばっかり作っていて、生活道路の改善はしない。
貧弱な道路行政だ。
ブログを書いていて、だんだん腹が立ってきた。
道路際まで家が迫ってきているから、歩道を作れないのは分かるが「それでも」と思う。
高速道路作りは土地を買収して進めるのに、なんでこんな危険な道を放っておくのだ!!

若い人が早く亡くなってしまうのは、本当に悲しい。
 


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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自動車優先の古い道路行政 (さすらいのクラ吹き)
2015-03-15 09:10:07
おはようございます。

ここが例の事故現場ですね。 大量の花束を見るととても悲しい気持ちになりました...

車が速く快適に走れる道路ばかり作って、その結果スピードの出しすぎを誘発して起こらなくてもいい事故を作るというのが旧来の道路行政ですよね。やはり自動車ありきという言葉がしっくりきます。こういう生活道路こそ改善すべきです。
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さすらいのクラ吹きさん こんにちは。 (トンサン)
2015-03-15 10:29:56
そうですね。日本の成長期の昔は華やかな東名高速開通とか、新幹線開業が高度成長を目指していた日本には必要だったと思いますが、今の時代はもっと庶民生活に密着した政治をしてもらいたいですね。
返信する
Unknown (最近の通りすがり)
2015-03-15 15:38:16
ブログ記事の流れを見る限りだと、周辺の通行の要が例の橋に
行きついてしまうというのが、見て取れました。
周辺の道路地図や駅の位置を見るだけでもあからさまに通行の要の橋なのに、
何故こうもとんでもない危険な形状をしているのか、
実際に初めて自転車で通行したら面食らいますね、これは…。

せめて救済策としてのサイクリングロードすらも周辺が出来上がっていないという、
ロードバイクは手向けに気が付かないというよりかは、
振り返る余裕すらない程危険というのを感じていたのではと、そう考えています。
もしかしたら周辺の他のスポーツバイク乗りの方も実際に走行して、
道路の危険性を確かめていたのではと思います。

個人的には幹線・産業道路と生活道路が競合している状態で、
それに見合った道路の性能を満たしていないのではと見えました。
別の表現で用いると自治体の行政の区画整備はもしかすると
公道とサーキットの区別が付いてないのではないのかと、ついそう思ってしがちです。
(こういう様なものを装着して道路の検証や設計などをすると安全性についてなどが、
分かりそうだとは思えるのですが…
http://www5b.biglobe.ne.jp/~honyomi/borante3.htm

また、スポーツバイクに乗れば助かったのではといったものに対しても、
行政やメーカーもこういった例も活用して、
被害者側の自転車での乗りにくさや避けにくさの
違いが分かるのではとも考えてます。
https://www.youtube.com/watch?v=5DFfeHfAFls)
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体力が無いから (トンサン)
2015-03-15 17:24:18
倒れたというのではないから、あまり関係ないですね。
女子高生は歩行者をよけようとしたのですが、その時歩行者のリュックサックが引っ掛かって、自転車が倒れたと言われています。
県道22号は藤沢市側は広い道に改装しています。
それは交通量が多いから。
でもこの辺はまだ広がっていないのです。
新しい道を作るよりも、先に進めてもらいたい生活道路の改装工事です。
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