5月24日(水) 晴れのち曇り
今年2月に掃除してきれいになったのに・・・・
デジカメレンズのゴミ取り、大成功。Panasonic LUMIX DMC-S2 ありがとうネットの情報。
もうゴミが出てきた。
真ん中にあるので気になる。掃除しよう。
うーんどこからゴミが入って来るのかなぁ。
前回の記事を見ながら分解する。
シャーシーの出っ張りが、ケースのへこみにはまっているので、注意して外す。
ここの部分は差し込んであるので引き抜く。
レンズ部分のフレキケーブルを引き抜く。(コネクタのロックを引きあげて緩めておく)
レンズ部分は前から押すと抜ける。
CCDには、目立つほこりは付いていないようだが・・・
筆でこすっても取れない点があるので、アルコールを綿棒に付けてこすった。
アルコールをきれいにふき取るのはちょっとコツがいる。
できればアルコールは使わない方が良い。
レンズのほこりを吹き飛ばす。
あっ、またやった。ワッシャーが吹き飛んだ。
この間掃除した時は、レンズ部にはこんなにほこりは付いていなかったが・・・
うーん、バッテリーの収納部にすき間があるなぁ。
この部分のすき間。
すき間にはホログラムテープを貼った。
レンズ部とCCD部のすき間からも入るのでは・・・
ホログラムテープを張る。
このフレキケーブルが、根元まで入らない。
シャーシー・液晶パネル・スイッチ基板を元に戻した時気付く。
『あー、これを入れるの忘れた。』
また分解。
この部分に入っていた部品だ。
部品を入れ、シャーシーを戻す。
シャーシーを戻す時に、注意するポイント。
ケースをビス止めする。
あれ、最後のビスが入らないし、2本余っている。
あ、ここから止めて行くのだった。
動作テスト。 異常無し。
空を写してみる。うん、ゴミは無くなっているな。
真ん中にあったゴミは取れた。
ホログラムシートが効果あるか様子を見てみよう。