10月29日(火) 雨
今日の交流会は
6:30~7:30 手話歌(3曲)の練習
7:30~8:00 フェスティバルの準備
の予定でした。
が、手話歌の練習が8時までかかり、全員で行う予定のフェスティバルの準備ができませんでした。
役員の人は8時から役員会で、この作業にかかれません。
トンサンを含め役員ではない3人が、9時まで残ってやりましたが時間切れ。
この続きは11月2日(土)に。
手話歌の練習も同じ日に。
手話歌を教えるリーダーが毎週定時に参加できず、やるたびに人が変わり、手話の表し方が変わってしまいます。
なので、参加者からは「いったいどっちにするの!! はっきり決めて!!」という声が毎週起こります。
この状態を改善する方法は、大きく分けて二つあります。
1. リーダー・サブリーダーをはっきり決める。
2. 手話の振り付けを決めたら動画に撮り、みんなで見ながら練習する。
1. は道具はいりません。責任者が支持をすれば、すぐできます。
a. デフウェイで行う手話歌の責任者を決める。
b. 手話歌の責任者は手話歌練習の担当者を決める。
音楽係・手話歌リーダー・手話歌サブリーダー2名・記録係
音楽係・・・音源を用意する。練習時に手話歌リーダーの合図で音楽を流す。
手話歌リーダー・・・手話振り付けを決定する。手話歌練習の音頭を取る。
手話歌サブリーダー2名・・・手話歌リーダーが決めた振り付けを覚える。リーダー不在の時に音頭を取る。
振り付けを間違えている人に、個人的に指導する。
記録係・・・模造紙に歌詞を書く。振り付けを歌詞を書いた模造紙に記録する。練習時に掲示する。
今回はこれらがあいまいだったので、練習のたびに手話表現が変わり、みんなのストレスも相当たまっていると思います。
2. は道具を揃えなければならないので難しい。
a. ビデオに撮り、再生する方法。
ビデオカメラ・モニターが必要。
b. デジタルビデオに撮り、パソコンで再生、プロジェクターで壁に写す方法。
デジタルビデオ・パソコン・プロジェクターが必要。
これは技術があれば編集ができるので便利だが。
a.についてはモニターはあるので、ビデオカメラだけ用意できれば可能です。
毎回変わってしまう手話歌に、みんな文句言いながら練習していましたが、遅れてきたリーダーは超強力。
あっという間にみんなをまとめ、最後にはみんなまとまった手話歌ができていました。さすがカリスマリーダー!
フェスティバルの準備についても、リーダーがいないため「準備をするよ」の呼びかけの声が無いまま、いつもの8時過ぎにはみんな帰ってしまいました。
これもあらかじめ、準備のリーダーを決めて報告時に呼びかけをすれば、協力してもらえる(協力したい)人もいたのでは?
役員会ではこれらのことについて「反省点」として話題にしてもらいたいと思います。
11月1日追記
今日、このことについて話し合った。
(多くの人の意見)
手話歌は練習しながら仕上げていくものなので、毎週手話表現が変わるのは当たり前。
(トンサンの感想)
トンサン以外の人の意見がみなそうだったので、「多勢(たぜい)に無勢(ぶぜい)」、巻きこまれてしまったが、冷静になって今考えると、やはり違うのでは。
教える人が同じならそれでも良いが、教える人が変わるたびに表現が変わるのは混乱のもと。
やはり、リーダー・サブリーダーを決めるべきと思う。
そしてリーダー不在の時は、サブリーダーがリーダーの意思をみんなに伝える。
これが組織だと思う。
フェスティバルの準備については、交流会の時間に行うので交流会担当がリーダーとのこと。
そうであれば、これはトンサンの認識不足だった。
交流会の日は勉強会ではなく自由に使える日、だからクリスマス会の日も交流会の日に当てているが、担当はクリスマス会担当が仕切る。
クリスマス会の準備を交流会の日に行うときも、仕切るのはクリスマス会担当だ。
もしフェスティバルの準備を交流会担当が仕切るのであれば、「交流会マニュアル」には載っていないので載せる必要がある。