健診２１５人

　今日に出張健診は近隣の流通センターで、８時１０分に出発し、健診の開始は９時と始まりまでは余裕があったが、開始後は、どんどんと次から次へと受診者が来て、お茶を飲む間もなく、１２時１０分に漸く、午前の部、終了で、計１１５人だった。
　最初の話では、午前午後で１５０人位と言われていたのに、これは多く、マズイ予感。
　聞くと、午後にも１００人位が予定されているという。
　『ちょっと、ちょっと、多すぎない？』
　午前中、隙間から待っている人達を見て、結構飛ばしたけれど、仕事の合間に来た方達から、「待たせる・・・」とそっと不平がでたみたい。
　少々の待ちは妥協の範囲で、待たずに出来るのは無理で、それは違う。
　それでも、午後は会話部分（肩こり、睡眠時間、そして、ヨイショ。）を抜いて飛ばしたら、追いついてしまった。
　終わったら、自分一人で、相手は計２１５人の大勢だった。
　受診者の医療的疑問に答えるのも、健診の一部だと思っていたが、この人数ではさばけない。
　不調の訴えは、「別に受診して下さい」とかわさないと進まない。
　この流れ作業が企業側の希望なのかは不明で、些かの疑問が残った。

　終わったら、そりゃ、ちょっと疲れた。

※ とうとう、選挙権だけが１８才になってしまった。