魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

長崎から佐賀 そして福岡   (30)

2015-04-26 02:16:52 | Weblog
         3月2日 (月)
        _________
     
      74歳になりました。
     
  あと、16年生きるので、充実した1年・1年を 過ごして往こうと思う。


            

am8時30分
  
  駅前から出てるコミユニテイーバスで、「伊万里」を一周する為、
     
      MR=松浦鉄道側で待つ事 15分。


  

 カメラシャッター押したが・・・ ン? 動かない・・何故 ?

       そうだったあ~~~
          
         また やってしまったぁ~~~

朝、バッテリー充電してて,
   
  マッサン„観て、 慌てて飛び出したので,入れてナイ❢

      
       まあ~いいかあ~~とも 思うけど、
        
         やっぱり取りに戻ろう~~~

         
            チャンスは 再びナイからね。


  予定の🚌には 勿論 乗れず、

am8時49分、 然し この🚌は、半周。

   
 さすが! 焼物の里 !




   「伊万里大橋」欄干に、立派な青磁が 載ってる。


9時10分、 さっきと同じ場所に戻った。 @100円

9時32分発、
   
  
 伊万里焼:秘窯の里「大川内山 おおかわうちやま」行に、乗ります。

   
   
    1675年~1871年まで、佐賀鍋島藩の御用窯が置かれてて、
     
       朝廷、 将軍、 大名への献上品の焼物が 焼かれ、
        
         これが 世界の至宝≪鍋島≫と、呼ばれています。

      
      その伝統を継いだのが、「伊万里焼」



 終点で下車したのは 3名。 @150円   9時47分着。

其の後の予定は、
  
  am10時52分発🚌に乗り、「伊万里温泉」で下車するから、
       
        1時間のフリータイム。











 三方を山に囲まれ、山水画にも似た 切り立つ大屏風岩――
     
      煉瓦造りの煙突や、
        
           窯元が立ち並び、

 

 🚌下りて 
   
  
 「伊万里焼」の欠片で作られる この橋 渡って、集落に入ります。




鍋島藩窯・  鍋島藩御庭焼き=鍋島藩直系の窯焼き。





 
「鍋島藩窯坂」は、緩い上り坂の両側に立ち並ぶ 窯焼。





 
 その名も~~
  
    富永窯 ・ 虎仙窯 ・三宅窯 ・ 泰仙窯 ・長春窯 ・・・
     

        総数で 何軒あるのだろう~~~


            50数軒と聞いてた・・・



     一軒ずつ見てたら 時間も無くなるし、
       
      
        器見ても、それほど変わりないし・・・・
   
   (100円の器で 充分だと思ってる私には ❝ 猫に小判 ❞)



兎に角、行ける所まで 足を運ぶ。












「加藤清正公堂」へ。








   大銀杏の木と 水鉢が~~~<大公子系樹の木>


 狭い路地の脇には、清水がほとばしるように 流れてる・・・・
   
         飲める水だよ。