魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

ウクライナ・ベラルーシ・モルドバの旅 (其の8)

2011-11-05 20:15:32 | Weblog
   10月15日(土)

よく眠れたけど、

  雨が窓を打つ音がしてたから、又雨が降ってるのかなあ~~?

 夜明けは やはり遅く、
    
    7時近くならないと、明るさが見えてこない。

朝食;7時半だけど、
  
   何にも準備されてなくて~~  自分でご飯炊いて食べた。




国境の街「ブレスト」
  
  人口;300000人、

    食品加工、金属加工、繊維で、生計を立ててる。

 
 此の街は、北からの風=高気圧が 朝 強く吹くので、
   
    其の分 雲の流れも速いけど、
     どんよりした感じの天気なのですが、
    午後になると、スカッっと晴れてくるそうです。



これから訪れる公園=世界遺産
 
    「ベロベッシュカヤ・ブッシャ国立公園」

  面積;930km
  南北65km、  東西2~30kmで、

  園内には、200kmに渡る観光用道路が、縦横に造られています。

 

    牛のような、サイのような、バクのような動物

      (バイソン)が、生息してる森です。

   
   一旦は絶滅したが、ポーランドから連れて来た5頭から、
     
       今は 400頭近くまで 増えたそうです。


其処まで行く途中の街、

  1273年に起こされた「カメネツ」に在る要塞を見る為
      立ち寄ります。
   



   高さ;30m,  壁の厚み;2m、

  赤レンガで建造され、壊されずに現在まで来て
        
     赤いのに「白い塔」と、呼ばれています。

此の街を起こしたのは、
 
  「ボルニア王国の王・グラジーネル」   銅像が建ってた。


  (王の前に居る動物が バイソン)

  

      別にどうって事もナイ。



バスは、再び国立公園に向います。

 1409年に 森の名前が付けられて~~との、記録から
   
   600年後、2009年最大の催しが 開催されましたから、

      道路の整備や、ホテルの建設も行われてきたそうです。


やっと、太陽が輝きだしたら、




  イチョウ? 白樺? の葉に
   
     太陽が差し、風で 木の葉が散らされると

         黄金色に輝き・・・・

      
      サンシャインだあ~~~!!!