おはようございます。
と言っても 私は寝ずに整理してて 今日になりました。
* * *
平成22年8月29日(日)~31日(火)
泉質抜群の鳴子温泉3日間の旅
前夜、福島県・飯坂温泉から戻り
洗濯や不足した「旅グッズ」を補充したりで、
横になったのは、今日・・・・になっていた。
暑くなりそうな朝、 ゆっくり出発 上野駅10時集合。
早く出たのだけど寝不足?・・眠ってしまったり・・・で
上野駅では あわてて下車したので、電車のドアに首挟まれて・・
後部車両だったので 車掌がすぐ開けてくれたけど・・・
『ごめんなさ~~~い』
恥ずかしくって急いで階段に姿を消して・・・・
クラブ・ツーリズムのバス旅、45名 100㌫満席。
平均年齢80歳?初めてだよ~~ 一席も空いていないなんて~~
鳴子温泉・幸雲閣・ 0229-83-2329
飯坂温泉と同じ系列の宿・ 大きな宿で 盛況です。
8月30日 (月)
朝食を摂らずに
鳴子温泉駅から一番のバス「鬼首=おにこうべ」行きで
「鳴子ダム」「かんけつ泉」へ。
駅まで15分位かかるので早めに出て、先ず「八幡神社」へ
すぐ脇には、「下地獄」源泉の吹上が 木の樋を通して流れています。
温泉街には「早稲田桟敷湯」「滝の湯」などの共同浴場もあり
鳴子神社は 啼子と書いてたのが 現在は・・・
其処から山に登っていくと「古峰神社」や狭い山道通りとなって
また、温泉街へと つながっていきます。
(JR陸羽東線・鳴子温泉駅を過ぎた辺りの踏み切りで・・・)
駅でバスの確認をすると
『自分が今日仕事がナイなら 乗せて行ってあげるんだが・・』
と 言ってくれた男性・・・嬉しかったです。
乗客は私一人だったので いろいろ説明・ガイド役をして下さり
帰途のバスの時間や見所も 教えて下さった。
鳴子ダムは 秋になると此の辺りが一番の紅葉の見所だと
5月連休明け頃の此の川は 雪解けでダムのような流れは全く見えず、
そうなるとダムの水の高さも同じになるそうで
『偶然に そうなったのかな~~?』
『計算されて造られたんじゃあないの?』
ドライバーさんとそんな会話を交わしながら~~~
am7時45分「かんけつ泉」下車。
道は、二股にわかれてるが 左側へ行くよう指示されてたので
バス停から400m位 平坦な道を進むと、駐車場と
「地獄谷遊歩道」の標識があり、其処からは下り坂の木の階段が・・
ところどころ腐って落下してる所もある。
吹上鬼橋辺りから 森も深く、渓流もあり
昔此の地区の人は、
間欠泉の湧き口を【地獄】と 言い、
ご飯を炊く前に此処に浸しておくと、独特の風味があって美味しく炊け
わらびも灰汁が強いので、浸しておくと灰汁が抜ける。
現在では、卵を浸しておくと、温泉=ラジウム卵に なります。
渓流に沿う遊歩道の脇には、8箇所の間欠泉があり、
一)雷の湯=雷の音 ゴロゴロと音を立てて噴出してる。
二)卵湯=専用の籠・ザルがおいてある
三)紫地獄=紫と云うより、緑・藍色で・・渓流の色も・・
四)わらび湯=わらびを浸して置いた・・・・
五)まんだら湯=地獄谷でも一番高い位置にあり、
時々噴出す間欠泉で 2箇所の岩の裂け目から
熱い湯が ゴボゴボ噴いていた
六)とちの木=とちの木は 枯れて・・・
七)名前が載ってない・・・
八)五月の湯=
遊歩道はもっと続いてて、もっと奥までいけるけど
まだ完全に整備されてはおりませんので ガサ藪でした。
渓流は 水ではなく、湯なので湯気が立ち 手を浸けると熱い!!
1m幅の遊歩道には、
湯=地獄が噴出してて渡る機会を間違うと・・
湯がかかるので、
吹き出しが静かになったら急いで渡るのである。
こんなに沢山の【間欠泉】がある場所は 始めてである。
シャッターを押した時 噴出して 真っ白~~!!
誰も来る人が無く、たったひとりで 歩く。
トンボが たくさん 飛んでいる―――
―――― とうさ~~~ん ――――
と言っても 私は寝ずに整理してて 今日になりました。
* * *
平成22年8月29日(日)~31日(火)
泉質抜群の鳴子温泉3日間の旅
前夜、福島県・飯坂温泉から戻り
洗濯や不足した「旅グッズ」を補充したりで、
横になったのは、今日・・・・になっていた。
暑くなりそうな朝、 ゆっくり出発 上野駅10時集合。
早く出たのだけど寝不足?・・眠ってしまったり・・・で
上野駅では あわてて下車したので、電車のドアに首挟まれて・・
後部車両だったので 車掌がすぐ開けてくれたけど・・・
『ごめんなさ~~~い』
恥ずかしくって急いで階段に姿を消して・・・・
クラブ・ツーリズムのバス旅、45名 100㌫満席。
平均年齢80歳?初めてだよ~~ 一席も空いていないなんて~~
鳴子温泉・幸雲閣・ 0229-83-2329
飯坂温泉と同じ系列の宿・ 大きな宿で 盛況です。
8月30日 (月)
朝食を摂らずに
鳴子温泉駅から一番のバス「鬼首=おにこうべ」行きで
「鳴子ダム」「かんけつ泉」へ。
駅まで15分位かかるので早めに出て、先ず「八幡神社」へ
すぐ脇には、「下地獄」源泉の吹上が 木の樋を通して流れています。
温泉街には「早稲田桟敷湯」「滝の湯」などの共同浴場もあり
鳴子神社は 啼子と書いてたのが 現在は・・・
其処から山に登っていくと「古峰神社」や狭い山道通りとなって
また、温泉街へと つながっていきます。
(JR陸羽東線・鳴子温泉駅を過ぎた辺りの踏み切りで・・・)
駅でバスの確認をすると
『自分が今日仕事がナイなら 乗せて行ってあげるんだが・・』
と 言ってくれた男性・・・嬉しかったです。
乗客は私一人だったので いろいろ説明・ガイド役をして下さり
帰途のバスの時間や見所も 教えて下さった。
鳴子ダムは 秋になると此の辺りが一番の紅葉の見所だと
5月連休明け頃の此の川は 雪解けでダムのような流れは全く見えず、
そうなるとダムの水の高さも同じになるそうで
『偶然に そうなったのかな~~?』
『計算されて造られたんじゃあないの?』
ドライバーさんとそんな会話を交わしながら~~~
am7時45分「かんけつ泉」下車。
道は、二股にわかれてるが 左側へ行くよう指示されてたので
バス停から400m位 平坦な道を進むと、駐車場と
「地獄谷遊歩道」の標識があり、其処からは下り坂の木の階段が・・
ところどころ腐って落下してる所もある。
吹上鬼橋辺りから 森も深く、渓流もあり
昔此の地区の人は、
間欠泉の湧き口を【地獄】と 言い、
ご飯を炊く前に此処に浸しておくと、独特の風味があって美味しく炊け
わらびも灰汁が強いので、浸しておくと灰汁が抜ける。
現在では、卵を浸しておくと、温泉=ラジウム卵に なります。
渓流に沿う遊歩道の脇には、8箇所の間欠泉があり、
一)雷の湯=雷の音 ゴロゴロと音を立てて噴出してる。
二)卵湯=専用の籠・ザルがおいてある
三)紫地獄=紫と云うより、緑・藍色で・・渓流の色も・・
四)わらび湯=わらびを浸して置いた・・・・
五)まんだら湯=地獄谷でも一番高い位置にあり、
時々噴出す間欠泉で 2箇所の岩の裂け目から
熱い湯が ゴボゴボ噴いていた
六)とちの木=とちの木は 枯れて・・・
七)名前が載ってない・・・
八)五月の湯=
遊歩道はもっと続いてて、もっと奥までいけるけど
まだ完全に整備されてはおりませんので ガサ藪でした。
渓流は 水ではなく、湯なので湯気が立ち 手を浸けると熱い!!
1m幅の遊歩道には、
湯=地獄が噴出してて渡る機会を間違うと・・
湯がかかるので、
吹き出しが静かになったら急いで渡るのである。
こんなに沢山の【間欠泉】がある場所は 始めてである。
シャッターを押した時 噴出して 真っ白~~!!
誰も来る人が無く、たったひとりで 歩く。
トンボが たくさん 飛んでいる―――
―――― とうさ~~~ん ――――