◎この記事は、「ハヤトウリの和え物二種」から続きます。
ハヤトウリを使ったちょっと変わったお料理を三品、こちらも
八丈島郷土・家庭料理の店「膳(ZEN)」さんのレシピからご紹介いたします。
ハヤトウリの塩からカナッペ
[材料]
ハヤトウリ1個、塩辛、マヨネーズ適量
[作り方]
ハヤトウリはやや厚めの短冊に切り、塩を入れて下茹でしておく。
ハヤトウリの上に塩辛をのせ、マヨネーズをかける。
温めておいたトースターに入れて焼き、
マヨネーズに軽く焦げ目がついたら出来上がり!
島酒のつまみにバッチリの一品です。
大根とはまたちょっと違ったハヤトウリを使って確かめてみてくださいね。
ハヤトウリとツナのミルフィーユ(手前中央)
[材料]
ハヤトウリ1個、ツナ缶1缶、シソ葉5枚、マヨネーズ適量
[材料]
ハヤトウリは薄くスライスして、塩を入れたお湯で軽く下茹でして冷ます。
ツナ缶は油を軽くきってツナマヨネーズを作る。
ハヤトウリとツナのミルフィーユ
バットや器にラップを敷き、ハヤトウリ、シソ、ツナマヨの順に重ねる。
ハヤトウリとツナのミルフィーユ
ラップで蓋をして10分ぐらい寝かせ、ラップをはがして切り分ければ出来上がり!
こちらもお酒のつまみにもなる見た目もきれいな一品です。
大葉の風味が効いて、ハヤトウリのシャキシャキ感が爽やかでおいしい!
わたしは大根で似たようなお料理を作りますが、ハヤトウリも新鮮でいいですね!
ハヤトウリの葉とキムチの重ね蒸し
[材料]
ハヤトウリの葉、キムチ適量、ベーコン1枚、スライスチーズ1枚
[作り方]
ベーコン、チーズは、適当な大きさに切る。
耐熱用の器にラップを敷き、ハヤトウリの葉、ベーコン、キムチ、スライスチーズ
の順に重ねて、電子レンジで3分ほど加熱する。
加熱後、ラップで形を整えて粗熱をとり、
ラップをはがして好みのサイズに切り分ければ出来上がり!
こちらはハヤトウリの実でなく、葉っぱの方を使ったお料理です。
わたしはハヤトウリの葉っぱをはじめて見ましたが、
島ではあちらこちらで作られているようですから、
葉っぱをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
どうぞこんな風に有効においしく使ってみてくださいね♪
全部で7種類ほどのハヤトウリのお料理をご紹介いたしました。
最後に、ハヤトウリのお料理実習をされた「膳」のオーナーからの注意点です。
※注意!
ハヤトウリはアクが強いので、調理をする前に塩を入れて下茹でするか、
塩もみしてから使います。
これを守ればハヤトウリはかなりおいしい食材になります。
みなさまもどうぞハヤトウリのお料理を作ってみてくださいね!
●ハヤトウリの旬は、12月~1月です。
11月頃から出始め、2月頃まではあるようです。
今がまさに旬のハヤトウリの調理実習会レポでした。
今週末の特売チラシはこちら。2月1日より、あさぬまのサービスが変わります!
ハヤトウリを使ったちょっと変わったお料理を三品、こちらも
八丈島郷土・家庭料理の店「膳(ZEN)」さんのレシピからご紹介いたします。
ハヤトウリの塩からカナッペ
[材料]
ハヤトウリ1個、塩辛、マヨネーズ適量
[作り方]
ハヤトウリはやや厚めの短冊に切り、塩を入れて下茹でしておく。
ハヤトウリの上に塩辛をのせ、マヨネーズをかける。
温めておいたトースターに入れて焼き、
マヨネーズに軽く焦げ目がついたら出来上がり!
島酒のつまみにバッチリの一品です。
大根とはまたちょっと違ったハヤトウリを使って確かめてみてくださいね。
ハヤトウリとツナのミルフィーユ(手前中央)
[材料]
ハヤトウリ1個、ツナ缶1缶、シソ葉5枚、マヨネーズ適量
[材料]
ハヤトウリは薄くスライスして、塩を入れたお湯で軽く下茹でして冷ます。
ツナ缶は油を軽くきってツナマヨネーズを作る。
ハヤトウリとツナのミルフィーユ
バットや器にラップを敷き、ハヤトウリ、シソ、ツナマヨの順に重ねる。
ハヤトウリとツナのミルフィーユ
ラップで蓋をして10分ぐらい寝かせ、ラップをはがして切り分ければ出来上がり!
こちらもお酒のつまみにもなる見た目もきれいな一品です。
大葉の風味が効いて、ハヤトウリのシャキシャキ感が爽やかでおいしい!
わたしは大根で似たようなお料理を作りますが、ハヤトウリも新鮮でいいですね!
ハヤトウリの葉とキムチの重ね蒸し
[材料]
ハヤトウリの葉、キムチ適量、ベーコン1枚、スライスチーズ1枚
[作り方]
ベーコン、チーズは、適当な大きさに切る。
耐熱用の器にラップを敷き、ハヤトウリの葉、ベーコン、キムチ、スライスチーズ
の順に重ねて、電子レンジで3分ほど加熱する。
加熱後、ラップで形を整えて粗熱をとり、
ラップをはがして好みのサイズに切り分ければ出来上がり!
こちらはハヤトウリの実でなく、葉っぱの方を使ったお料理です。
わたしはハヤトウリの葉っぱをはじめて見ましたが、
島ではあちらこちらで作られているようですから、
葉っぱをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
どうぞこんな風に有効においしく使ってみてくださいね♪
全部で7種類ほどのハヤトウリのお料理をご紹介いたしました。
最後に、ハヤトウリのお料理実習をされた「膳」のオーナーからの注意点です。
※注意!
ハヤトウリはアクが強いので、調理をする前に塩を入れて下茹でするか、
塩もみしてから使います。
これを守ればハヤトウリはかなりおいしい食材になります。
みなさまもどうぞハヤトウリのお料理を作ってみてくださいね!
●ハヤトウリの旬は、12月~1月です。
11月頃から出始め、2月頃まではあるようです。
今がまさに旬のハヤトウリの調理実習会レポでした。
今週末の特売チラシはこちら。2月1日より、あさぬまのサービスが変わります!