伊与原新さんの「宙わたる教室」を読みました。
とても感動し、人は何歳になってからでも、挑戦することができるってこと、
たくさんの勇気をいただきました。
東京・新宿にある都立高校の定時制。
そこにはさまざまな事情を抱えた生徒たちが通っていた。
負のスパイラルから抜け出せない21歳の岳人。
子ども時代に学校に通えなかったアンジェラ。
起立性調節障害で不登校になり、定時制に進学した佳純。
中学を出てすぐ東京で集団就職した70代の長嶺。
「もう一度学校に通いたい」という思いのもとに集った生徒たちは、
理科教師の藤竹を顧問として科学部を結成し、
学会で発表することを目標に、
「火星のクレーター」を再現する実験を始める――。
あとがきで、この物語が、事実を元に作られたことを知り、
鳥肌が立つくらい感動しました。
JAXAが開発したものの中に、共同開発(だったかな?)者として、
名前を連ねている、、という事実があるそうです。
人生、、様々なことがあり、思うように生きてこれなかった方々が、、
再び夢を持ち、力を合わせて頑張っていく物語。
やる気にさせるスイッチを押してしまったら、、人は何者にでもなれるのかもしれない。
と思う気持ちになれるほど、感動しました。
私も、まだまだ頑張れるかも(^-^)(なぁんて)
この作家さんの本は、これで2冊目でしたが、どちらもいい物語だったので、
他のも、もっと読んでみたいと思います。
とても感動し、人は何歳になってからでも、挑戦することができるってこと、
たくさんの勇気をいただきました。
東京・新宿にある都立高校の定時制。
そこにはさまざまな事情を抱えた生徒たちが通っていた。
負のスパイラルから抜け出せない21歳の岳人。
子ども時代に学校に通えなかったアンジェラ。
起立性調節障害で不登校になり、定時制に進学した佳純。
中学を出てすぐ東京で集団就職した70代の長嶺。
「もう一度学校に通いたい」という思いのもとに集った生徒たちは、
理科教師の藤竹を顧問として科学部を結成し、
学会で発表することを目標に、
「火星のクレーター」を再現する実験を始める――。
あとがきで、この物語が、事実を元に作られたことを知り、
鳥肌が立つくらい感動しました。
JAXAが開発したものの中に、共同開発(だったかな?)者として、
名前を連ねている、、という事実があるそうです。
人生、、様々なことがあり、思うように生きてこれなかった方々が、、
再び夢を持ち、力を合わせて頑張っていく物語。
やる気にさせるスイッチを押してしまったら、、人は何者にでもなれるのかもしれない。
と思う気持ちになれるほど、感動しました。
私も、まだまだ頑張れるかも(^-^)(なぁんて)
この作家さんの本は、これで2冊目でしたが、どちらもいい物語だったので、
他のも、もっと読んでみたいと思います。