日頃、ほとんど歩かない私なので、少しは歩かないとね~と思い、
楽しく歩けそうな、鎌倉へお出かけしました。
雲ひとつないいいお天気の日に。
この日の一番の目的地は、報国寺。
そして、その近く、、だと思われる衣張山へのハイキングコースを歩くこと。
衣張山は、山というにはかなり低い山のようで(標高120mくらい?)、
映画「海街diary」のロケ地として知られているところ。
きっと、こんな晴天の日なら、眺めもきれいに違いないと。
私が持っているガイド本には、まったく載っていなかったのだけれど、
そのあたりへ行けば、標識というか案内板というか、そういうものを
発見できるに違いない、、という甘い考えで出かけたのだった。
北鎌倉駅から歩こうかと思っていたのだけれど、距離的に少し遠くて、
軟弱にも、鎌倉駅から歩くことを選択した私だったのだけれど、すぐ後悔しました^^;
歩き始めた小町通りは、小中学生の、、修学旅行生であふれかえっていて、
歩くのもままならないほどの人ごみ(~~;
私のイメージでは、しっとりと鎌倉散策~の予定だったのに、
あちこちで、「きゃー」などとてもにぎやかな声があふれる中での
散策となりました^^;んーーーあてがはずれてしまいました^^;
まずは、頼朝の墓。
こんな階段を上がると、
ぽつんと墓があった。
頼朝さん、、どんな人だったっけ?
一応、日本史は選択していたけれど、どんな人生を歩んだ人なのか?
なんて知識は、あまりない^^;
鎌倉を歩くなら、やはり、少しは歴史の勉強をしてから歩かねば、、と思う。
鎌倉宮
ここは、以前読んだ「つばき文具店」という小説にも登場していたっけ。。などと
思い出しつつ。
岐れ路とかいて、「わかれみち」
その読み方に、、心惹かれてしまって、なぜか、撮ってしまいました。
そして、報国寺
竹林
私は、なぜか竹林が好きだ。。
しばし、竹林見ながら、のんびり。
その奥に、あれはなんだろう?とわからないまま、撮った1枚。
帰ってきて調べていると、『やぐら』という、
鎌倉時代中期以降から室町時代前半にかけて作られ、または使用された横穴式の
納骨窟または供養堂だそうで、
鎌倉周辺にしか、存在していないもののようでした。
衣張山への上がり口は、きっと探せば見つかったのだろうけれど、
すでに、たくさん歩いて、私の軟弱な足は疲労感で満ちていたので、
今回は諦めて帰ることに。
これも、帰ってきてから調べていると、ちゃんと山歩きの格好をして
行った方がよさそうな山道~~~を登っていくらしいと判明したので、
行かなくてよかった~と思ったのだった(苦笑)
そのあと、にぎやかなエリアまで戻ってきて、
鶴岡八幡宮
ほっこり休憩してから帰ろうか~とも思ったのだけれど、
布団干しっぱなしで出てきてしまっていたので、明るいうちに帰り着きたくて、
電車に乗って、帰りを急いでしまいました(^^ゞ
歩き疲れていたのか、、、知らない土地での電車内では眠ったりできない私ですが、
うとうとしていたようで、ふと目覚めたら、なんだか、大きな駅ね~~~と
いうことで、慌てて飛び降りたら、ビンゴ!横浜でした。
乗り換えなくちゃいけないので、乗り過ごさなくてよかったです(苦笑)
知らない土地、、から、少しは慣れてきた土地、、、に、意識が変わりつつあるのかも
しれませんね。
鎌倉は、歩きたいところが、まだまだたくさん。
頑張ってあちこち歩きたいなぁと思います(*^-^*)
楽しく歩けそうな、鎌倉へお出かけしました。
雲ひとつないいいお天気の日に。
この日の一番の目的地は、報国寺。
そして、その近く、、だと思われる衣張山へのハイキングコースを歩くこと。
衣張山は、山というにはかなり低い山のようで(標高120mくらい?)、
映画「海街diary」のロケ地として知られているところ。
きっと、こんな晴天の日なら、眺めもきれいに違いないと。
私が持っているガイド本には、まったく載っていなかったのだけれど、
そのあたりへ行けば、標識というか案内板というか、そういうものを
発見できるに違いない、、という甘い考えで出かけたのだった。
北鎌倉駅から歩こうかと思っていたのだけれど、距離的に少し遠くて、
軟弱にも、鎌倉駅から歩くことを選択した私だったのだけれど、すぐ後悔しました^^;
歩き始めた小町通りは、小中学生の、、修学旅行生であふれかえっていて、
歩くのもままならないほどの人ごみ(~~;
私のイメージでは、しっとりと鎌倉散策~の予定だったのに、
あちこちで、「きゃー」などとてもにぎやかな声があふれる中での
散策となりました^^;んーーーあてがはずれてしまいました^^;
まずは、頼朝の墓。
こんな階段を上がると、
ぽつんと墓があった。
頼朝さん、、どんな人だったっけ?
一応、日本史は選択していたけれど、どんな人生を歩んだ人なのか?
なんて知識は、あまりない^^;
鎌倉を歩くなら、やはり、少しは歴史の勉強をしてから歩かねば、、と思う。
鎌倉宮
ここは、以前読んだ「つばき文具店」という小説にも登場していたっけ。。などと
思い出しつつ。
岐れ路とかいて、「わかれみち」
その読み方に、、心惹かれてしまって、なぜか、撮ってしまいました。
そして、報国寺
竹林
私は、なぜか竹林が好きだ。。
しばし、竹林見ながら、のんびり。
その奥に、あれはなんだろう?とわからないまま、撮った1枚。
帰ってきて調べていると、『やぐら』という、
鎌倉時代中期以降から室町時代前半にかけて作られ、または使用された横穴式の
納骨窟または供養堂だそうで、
鎌倉周辺にしか、存在していないもののようでした。
衣張山への上がり口は、きっと探せば見つかったのだろうけれど、
すでに、たくさん歩いて、私の軟弱な足は疲労感で満ちていたので、
今回は諦めて帰ることに。
これも、帰ってきてから調べていると、ちゃんと山歩きの格好をして
行った方がよさそうな山道~~~を登っていくらしいと判明したので、
行かなくてよかった~と思ったのだった(苦笑)
そのあと、にぎやかなエリアまで戻ってきて、
鶴岡八幡宮
ほっこり休憩してから帰ろうか~とも思ったのだけれど、
布団干しっぱなしで出てきてしまっていたので、明るいうちに帰り着きたくて、
電車に乗って、帰りを急いでしまいました(^^ゞ
歩き疲れていたのか、、、知らない土地での電車内では眠ったりできない私ですが、
うとうとしていたようで、ふと目覚めたら、なんだか、大きな駅ね~~~と
いうことで、慌てて飛び降りたら、ビンゴ!横浜でした。
乗り換えなくちゃいけないので、乗り過ごさなくてよかったです(苦笑)
知らない土地、、から、少しは慣れてきた土地、、、に、意識が変わりつつあるのかも
しれませんね。
鎌倉は、歩きたいところが、まだまだたくさん。
頑張ってあちこち歩きたいなぁと思います(*^-^*)