はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

1週間を切ってしまった^^;(汗)

2019-09-29 10:08:06 | マンドリン
留守にしていた2週間の間に、季節は明らかに進んだようで、
帰ってくると、、夜は肌寒ささえ感じるほどの涼しさ。
タオルケットだけでは、風邪ひいちゃう~と、冬布団を引っ張り出しました。

旅行モードから、、完全に日常に気持ちが切り替わったわけではありませんが、
発表会まで1週間を切ってしまい、、ギター合わせしていただく日時も決まって
いるので、、、
散らかった部屋や、庭の雑草が気になりつつも、今は、、見ないフリして、
練習にのめりこみたいと思います

発表会は、これ(^^ゞ


前回レッスンしていただいてから、すぐ出発してしまったので、
先生が弾いてくだる伴奏に合わせて弾いた時の録音を、まだ聴けてなかったので、
昨夜、、聴いてみました。
自分の演奏のよくないところ、、いくつか気づき(ほんとはもっとあるんだろうけど)、
そこも含めて練習したいと思います。
もちろん、今まで指摘してくださった、たくさんのことを思い出しながら。

けど、素敵な伴奏ですね^^それにのせて、心地よ~く弾けますように^^
と、イメージトレーニングをするのは、まだ、ちょっと早いかな^^;

悔いのないよう練習して、本番を迎えられるように努力します(*^-^*)
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マルタ旅行番外編:バス

2019-09-28 21:01:48 | 旅・遊び♪
マルタには、公共交通手段は、バスしかありません(あ、フェリーもあるのか?)。
ということで、地元の人も旅行者も、みんな、バスを利用します^^

地元の人の一部は自家用車、お金持ちの人は、タクシーでしょうけど(^^ゞ

最初、バスに乗るのはドキドキでした。
ガイド本には、『ホテルからは14番のバスでバレッタまで40分程度』とだけ書かれていたので、
そうか~、14番のバスに乗れば、40分でバレッタに行けるんか~って思ってた。

なら、帰りも40分でホテルに着くって、、、思いませんか?
ええ、、、私は、すっかり、そう思いこんでいました。

が、、、、バレッタから14番のバスに乗ると、、、とんでもないところを回り、
なんと、1時間10分でホテルに帰ってきました(~~;

道中、不安でした。どこへ連れて行かれるのかと(爆)

ホテルに帰ってきて、やっとこさルートを確認したら、、こんな感じでした。

ぐるぐると、周回している感じなので、行きはショートコースでも、帰りはとんでもなく
長い距離を走るということもあるのだと、、、初めて認識しました。

で、帰りに14番のバスに乗ることはなくなりました(笑)

旅行先で、、観光バスや、ショッピングモールへの往復バスに乗ることはあっても、
現地の路線バスに乗ることは初めてだったので、かなりどきどきでしたが、
とてもおもしろい経験ができました^^

バレッタからサンジュアリアンの、、ひとの多い街中を走るルートでは、
運行時間を守るため(?)に運転手さんが、かなりカリカリしているけれど、
それ以外の郊外へ訪れるルートでは、かな~りおおらかでフレンドリーな感じの運転手さんだって
こととか、
バスの前半分は、優先座席になっていて、驚くような早さで、すくっと席を立つ若者たちに
感激したり、
暑い日の午後は、車内に水漏れしていてびっくりしたり(エアコンの)、
毎日バスに乗っていたので、バスの中での、人間ウオッチングも、たっぷり楽しめました。

渋滞の関係で、街中では時刻表は、、ほぼ役に立たないものだったけれど、
マルタの交通網を支えているバスって、すごいな~と思いました。

マルタが、、もっと近くに来てくれたら、毎年行きたいんだけど~^^
そんな気持ちで帰ってきました(^^)
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マルタ旅行番外編:人について

2019-09-28 20:36:17 | 旅・遊び♪
海外へ旅行して、ひしひしっと感じるのは、海外の人が日本人にどういう感情を抱いているのかってこと。
マルタでは、、とてもフレンドリーな感じを、一貫して感じました。
マルタ人もそうだと思うのですが、マルタへ旅しているヨーロッパ各国の方々も、
とても親切で、フレンドリーでした。

ってことが、とても嬉しかった。

どういう場面で?ってのは、明快には答えられないのだけれど、
例えば、、観光地を歩いていて、ちょっとぶつかりそうになって、
「sorry」っていうと、相手の方が、こちらを見て、
「こんにちは」「ありがとう」と、にっこりして、『ボク、日本のこと知ってるよ』って
伝えてくださってる感じがひしひし感じられたりってことは、とてもよくありました。

私から見て、イタリア人、フランス人、ドイツ人、、、と欧州の人は、
曖昧には区別ができても、ちょっと自信がなかったりするので、欧州の人から見て、
明確に日本人だ!とわかるってのは、すごいなぁ~とか思いつつ。
中には、「東京からきたの?」と、都市名を言ってくる方も居て、驚きました。

バスに乗っても、地元の方と思われる方々は、興味津々な目で見てくださいました。
そして、そこ、、席よくないでしょ?こっちに変わったら?みたいに言ってくださる方も居て、
あーーなんか、日本人、好かれてるのかも(*^-^*)なんて嬉しかったのでした。

マルタの方々の印象は、フレンドリー、そして、おおらか、そして、正義感にあふれている。
というのが、私のイメージです。
一度、バスに乗っていて、、、、バスは、街中を走っているものについては、一度ドアを閉めたら、
乗りたい人がいても2度とドアは開けないという印象だったのですが、
乗りたい人が駆けよってきて、ドアを叩いていたのに、無視して発進したから、
叩いてた女の子が、転んだんですね。
なのに、無視して走り続けた運転手さんに、乗客が、、ほぼ全員で、、抗議の嵐になったことがあり、
日本人だったら、あんな風には言えないよね、、、と、、、
マルタの人すごーい^^って、感激したのでした。

ちょっとしか滞在してなかったけれど、情に厚そうな感じがしましたよ(^-^)

あとね、レストランとかで、料理を出してくださると、必ず、「エンジョイ」って
言ってくださるのが嬉しかった^^

英語力は、ほぼない私たちですが、こんな風に旅を楽しめたのも、マルタの人の温かさなのかなと
思っています^^



写真は、散策中の相方氏。
いつも、、ほぼ私のことを意識することなく、すたこら歩いて行ってしまいます(笑)
でも、まぁ、曲がり角あたりでは、後ろを見てくれて、待っててくれるんですけど^^;
私は、あちこち写真を撮りながら歩いていくタイプなので、いつも、迷子になりそうに
なりながらも、なんとか、迷子にならずに済んでいる、、そんな感じです。
まぁ、結婚した当初からそんな感じなので、そのペースにもすっかり慣れっこではあるのですが。
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マルタ旅行番外編:食べ物

2019-09-28 20:06:29 | 旅・遊び♪
番外編、何について書こう?と思いめぐらしての1番目が食べ物についてってのは、
いかにも私らしい(^^ゞと思いつつも、まいっかと。

三重の家に戻ってきました。
今回は2週間ほど留守にしていたので、郵便受けは結構いっぱいで、
帰ってきた日は、眠い目をこすりつつ、、あれこれ用事をしておりました。
夕方になって、やっと、マンドリンの弦を張り替え、、、弾きながら、
あれ??こんな感覚だったっけ?と、感覚が戻ってくるのに少し時間を要し、
先生からは、『洋行帰りの演奏が楽しみ』などと、ぷちっとプレッシャーをかけられ(~~;
練習も、、少しはしたけれど、お酒を飲む習慣からは、まだ脱却できず、
お酒を飲んで、旅の余韻に浸る夜を過ごしてしまっている私です。

完全に、やば~~~い感にあふれています^^;(困)

でも浸りたいなら、ここは、一旦思い切り浸ってしまうのがいいのかもと思い、
浸ることにしました。

番外編の最初は、食べものについて。。です。

もともと和食大好きな私なので、旅の途中で、和食が恋しくなる、、なんてことも
時にはあるのですが、今回は、全くそんなこともなく、帰ってきました^^
現地に、お寿司屋さんは、結構見かけたし、どんなの食べられるの~?ってのは
少々興味深くもあったのですが、一度も行きたいとは思いませんでした。
というのも、食べるものが、おいしかったからなのでしょうね。

もちろん、帰ってきてからは、「あ~お味噌汁飲みたい」「ご飯食べたい」と
そればっかり食べてますけど。

アジアのホテルでは、朝ご飯に、、ミソスープや、、お寿司っぽいものがあったりと、
日本食をイメージしたものも食べることができるのですが、今回は、全くそんなことはなく、
完全洋食でした。

今回、、、一番感動的だったのは、オリーブのおいしさでした^^

オリーブと、モッツァレラチーズ、トマト、ハムってのが、朝ごはんの定番でした(^^ゞ
大好きなスイカもあったのですが、アジアで食べるスイカに比べると、
甘味が少なく、、まずくはないものの、すごくおいしい~って感じでもないので、
毎朝食べてたけれど、私にしては控えめだったかも(^^ゞ


ハムの種類も、朝ご飯に20種類くらい並んでいて、どれもおいしいので、
今までハムって、そんなに好きだと感じてなかったけど、おいしいかも^^って思いました。
チーズも種類豊富でした^^
全般的には、イタリアンっぽい雰囲気^^

あと、感動したのは、コーヒーのおいしさ^^
もともと、紅茶よりは、コーヒー好きな私ですが、いつまでもおかわりして飲みたくなってしまう
感じのおいしさには、感激しました^^

マルタ産ワインは、いくつか飲みましたが、どれも、すっきり~な味わいでした。
すっきりだけど、やや甘口なのが好きな私は、そういう味わいの、、ない??って、
レストランで訊いてみたけど、マルタのワインは、全部、、甘くない・・って言われてしまいました。
そのとおり、お店で飲むワインも、スーパーで買ったワインも、全部、、とってもすっきりでした。

日本を含むアジアンスーパーマーケットもありましたよ^^
行ってみたかったけど、相方氏の「もういいんじゃない?」の拒否にあい、諦めてしまいました。

マルタなら、食べものへのストレスなく長期滞在できそう~って思いました。

リタイア後は、海外に長期滞在したがっている相方さん、、ですが、
親のこと、、、考えると、無理だと思います。
それに、そんなに長く、、マンドリンに触れられないと、私の禁断症状が心配です(笑)

ということで、物価の高さを除けば、、住むのにとても魅力的な町~だと思いました^^
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マルタ旅行記7:帰国

2019-09-26 13:43:44 | 旅・遊び♪
マルタ7日目は、日本へ帰る日。
朝6:40迎えの方が来てくださり、空港へ。

マルタ国際空港

出国後、ジュースを買いました。

マルタへ来る時、ドーハで乗り換えの際、飲み物は捨てなくても大丈夫だったので、
ここで買ったものは、日本まで持って行けるものと、、思って。
結構高い。1本あたり350円くらい(~~;
予想に反して、乗り換えの手続きの際、捨てなくちゃいけなくなってしまうのだけれど(~~;

バスで飛行機へ。搭乗


5時間くらいで、ドーハ到着
下に見えるのは、ドーハの街。


ドーハの空港で乗り換え町時間が11時間もあったので、どう過ごすのよ~?と
事前に調べておいたので、眠れるようなスペースがあちこちにあり、
そこで眠りそうになりながら過ごしました。

けど、この隣は、遊具があって、子供の遊ぶスペースということで、
きゃーーきゃーーーーと子供の声が響き渡っていて、眠るどころでは
ありませんでした^^;
なぜ、こんな配置に??設計ミスじゃない??なんて思ってしまった。
その部屋の名称は、「quiet area」なのに、ちっとも静寂なんかじゃないし^^;

途中、、ご飯を食べに行くと、、席がなくなっちゃうかも~ということで、
「何か買ってくるよ」と相方氏が買ってきてくれました。

ジュースが、、500円くらい、サンドイッチの大きいやつ、、みたいなのが1000円くらいと、
またまた、「高っ」と思うようなお値段で驚きました。

ドーハからまたまた、12時間くらい飛行機に乗って、、成田へ着いたのが、
1時間遅れの20時くらい。
もっと南の方を通るのかと思ったら、結構北の方を通ってました。

成田から、川崎へ戻ってくるのが、、、遠かった~~~。

時差もあるけど、23日の朝6時40分にホテルを出発して、、川崎の家に着いたのが、
24日の23時くらい^^;ええ・・・すんごく長旅でありました(~~;

ヨーロッパ、、また行けるといいな、、、体力と気力が残ってれば、、ですけど。
でも、英語が通じないところは、、敷居高すぎ(~~;
英語も、わからないのに、他の言語しかなかったら、、、料理も注文できない(笑)

いつもは、旅行に行くと太って帰ってくる私たちですが、
今回はいっぱい歩いたこともあってか?太らなかったみたいでした(^^ゞ(相方氏の体重測定結果では)

旅行に行くと、1回くらいは、オプショナルツアーなるものに行くのですが、
今回は、1度も行かず、、全部自力で行動したので、記憶に残る、思い出に残る旅となりそうです。

滞在中、私は日焼け止め塗りまくりで(腕にも)、相方氏は全然塗ってなかったのに、
なぜか、同じくらい日焼けしていて、、、日焼け止め、、どうしたのよぉ(~~;
なんて思ってた昨夜でした^^;

旅行記番外編も、、、書きたいことは、まだまだありそうですが、
そろそろ、気持ちを日常へ戻さねば・・と思います(^-^)♪

長々読んでくださった方、ありがとうございました(*^-^*)
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マルタ旅行記6:マルサシュロック

2019-09-26 13:10:50 | 旅・遊び♪
マルタ6日目は、マルサシュロックへ。
ここは、行く予定にはしていなかったのだけれど、翌日は帰る日ということで、
最後の日だから、お土産ものをぶらぶら見に行こう~ってことにしていて、
どこに行こうかなぁと思っていたら、日曜のお昼すぎまで、、日曜マーケットが
開催されているという、マルサシュロックへ行ってみようということに。
午前中は、とても渋滞するし、バスも混み混みと本に書いてあったので、
お昼頃から出かければ、そんなに混んでないかも?って思ったのだけれど。。

まずは、ホテルでのんびり朝ご飯^^
オムレツ焼いてもらいました^^並ぶのが面倒で、スルーしてたのだけれど、
たまたま空いてたので^^

具が並んでて、どれを入れるかを指定して焼いてもらうのだけれど、
完成間近なタイミングで、「チーズ入れる?」と訊かれ、「はい」って
入れてもらうことにしたら、私の後ろに並んでた人は、「ノーサンキュー」と
お断りされていて、焼いてる人が、
「なんで?チーズ入れたらおいしいよ」とさらに勧めると、
「だって、チーズは高カロリーじゃないの。太りたくないのよ」と。
太りたくないってのは、世界共通なのかなぁと感じた瞬間でした(^^ゞ

チーズたっぷりなオムレツ、おいしかったです(^^)

バレッタのバス停で、マルサシュロック行きのバス停へ行ってみたら、
なんじゃこれ(@_@;と驚くような、長蛇の列。

現地では、人が並んでるのは、これが初めてだったかも。
いつもは、周辺に、、並ばずに居る人が、バスがくると、うわぁ~~って乗り込むので^^;
横入りする人が、、やっぱりいて、、でも、並んでいる方々から、
矢のような攻撃、、、後ろに並びなさいよ!!みたいな感じでしょうか、
はっきりものを言われるので、見ていると、すっきりするような、
ちょっと怖いような、、そんな感じ。

1本見送って、その次に来たバスに乗れました^^
もちろん、座れなかったけど。

マルサシュロックに到着。
バス停あたりから海を見ると、海沿いに、ずーっとお店が並んでいます。

ここの船は、カラフル

マルタのスイカは、長細いのね~

マルタで定番のお菓子たち

魚・・・サメもいました(写真には撮れなかったけど)



マーケットで、塩とか、、お菓子をちょっと買って、
バレッタに戻りました。

歩いていると、あれ??ここ来たっけ?と、まだ見ていない場所があったことに
気付き、少しぶらぶら。






公衆トイレに入ったら、人がいて、、、お金を要求されてしまった^^;
男性には要求しないみたいで^^;
私の前に出て行った人は、「いくら?」とか訊いてましたよ^^;
いくらでもいいって言われてたから、気持ちだけ。

ヨーロッパでは、当たり前のことなのかしらん?

バレッタの街で、ちょっとだけアクセサリーを買いました(*^-^*)
全部、マルタクロス入り^^


お菓子のお土産が見つからなかったので、一番お店が集まっている、スリーマの街へ
移動してみたら、お店が全部クローズしていて、なんで(涙)って思ったら、
日曜は、閉まるお店がほとんどらしく、その日は、午前中だけの営業だったようでした。

で、仕方なく、ホテル方面に帰ることにし、バス待ちの時に、
「日曜はお店が開いてないなんて、、、なんてこった~~~~」とつぶやいたら、
後ろから、
「日本の方ですか???」と話しかけられました(^^ゞ
振り返ってみると、40代くらいの女性が、にこやかに。
その佇まいから、
「マルタにお住まいの方ですか?」と訊いてみたら、
「いえ、今日来たばかりなんですけど、そこにホームステイ先があって、
バスの時刻表をチェックしに来たんです」と言われてました。
ホームステイって、、いいなぁ~~~~~どれくらい居るのかなぁ??なんて
思ったけれど、根掘り葉掘り訊くのはやめて、どこのお店は開いてるらしいですよ
なんて、情報をお聞きし、
「いい旅を~」とさよならしました^^

無事、、開いてたお店でいくつかお土産を購入でき、ホテルへ戻りました。
明日は朝が早いから、今夜のうちに、あらかた荷物を詰めとかないとね~
なんて言いつつ、冷蔵庫に残ってたビールを飲みながら、荷造りを少々。


ホテルから歩いて行けるレストランへ、最後のご飯を食べに^^
まだパスタを1回も食べてないから、パスタ食べたい~ということで、
パスタと、サーモンのサラダを。



どちらも、とてもおいしくて、大満足^^

私は、マルタで食べた中では、、このパスタが一番おいしかったかなぁと
思っていたら、相方氏も、同意見でした^^
比較的、どれもおいしかったのですが、このパスタぴか一でした♪

最初の段階で、このお店に出会っていたら、入り浸ってたかもね~なんて
笑ってました(笑)

もし、次訪れることがあったとしたら、また食べに行きたいお店でした(^-^)
あ、ワインも飲みました^^


そのあと、ジェラートを食べに(笑)
カップをもらって、自分で好きなものを好きなだけ入れて(何種類入れてもOK)
グラムで支払うという方式のもの。
自分で入れるのも楽しかった^^

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マルタ旅行記5:神殿と青の洞門

2019-09-26 12:08:01 | 旅・遊び♪
マルタ5日目は、イムナイドラ神殿&ハジャー・イム神殿と、青の洞門へ。

この神殿群も、世界遺産に登録されているらしい(あ、バレッタの街も世界遺産です)
神殿は、紀元前3600年~2500年ごろに建てられたらしく、詳しいことは
わかっていないらしい。






博物館には、石器や土偶など、、日本でいうところの、縄文時代っぽい出土品が
展示されていた。
オーディオガイダンスもあったので、聞いてみたかったけれど、
残念ながら、日本語には対応されていませんでした^^;

余談ですが、バレッタの聖ヨハネ大聖堂の中で借りたガイダンスは、
日本語対応されていました(^^)

そうそう、この日は、マルタの独立記念日だったからか?
入場料(10ユーロ)は要らなくて、無料で開放されていました^^

ラッキー♪と思ったのも束の間、神殿から、バスに乗って青の洞門へ向かう際、
自動販売機で飲み物を買ったら、お釣りが出なくて(出ないという仕様なのかな?)
えーーーーとがっかり(苦笑)

神殿からバス停へ。
この右手にバス停があります。

この人は、相方氏・・ではなく、見知らぬ異国の方。

青の洞門

ホントはボートに乗って、中に入ると、とても美しいらしいので、
見たかったのだけれど、洞窟内に光の入る午前中が美しい、、と、
ガイド本に乗っていて、、
いやいやいやいや、午前中なんて無理でしょ^^;とあっさり諦めた、
軟弱者の私たち。

でも、上からの眺めだけでも、十分美しかったです(^^)
深い青の美しいこと。


このあたりは、結構人が多かったので、バス停で並んでも座れないかも~と、
反対方面のバスに乗り、折り返してくれば、座れちゃうよね^^なんて乗ったら、
終点で、降りろ~~って、おろされてしまった、、、行く予定じゃなかった町。
たしか、、ズーリーって町だったような。

でも、おかげで、青の洞門を経由しない、別のバスに乗ることができて、
思ってたより早く、バレッタの街へ戻ってくることができました。

この夜は、こういう景色を見ながら、ピザ&パスタの予定だったのだけれど、

ガイド本に載ってたお店だったからか?予約でいっぱいだったみたいで、
諦め、その右手の方に並んでいるお店へ向かう。

ピザが、予想を超えて大きそうだったので、
ピザ&パスタは諦め、ピザ&サラダと、ビールにしました^^
トマトのピザを注文したはずだったのに、、英語が通じてなかったのか?
出てきたのは、マッシュルームのピザでした(苦笑)


歩いてホテルに戻る途中、、ビルがきれいだったので撮った1枚。
ビルがきれいって、、変かもしれないけれど(^^ゞ


ご飯少なめ&お酒少なめだったので、
マルタのスパークリングワイン買って、部屋で呑みなおし(*^-^*)

チーズがおいしかった。
オリーブは、やっぱり、しょっぱかった^^;
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マルタ旅行記4:スリーシティーズ

2019-09-26 11:21:39 | 旅・遊び♪
マルタ4日目は、スリーシティーズへ。
ホテルでのんびり~泳ぎながら過ごすって案もあったのだけれど。。
日頃あまり歩かない私は、毎日1万歩を超える散策に、足が悲鳴を上げ気味で、
右足の膝と股関節がきしんでいたので、念のために~と持ってきてた
膝サポーターを装着し、出かけました^^

マルタは、、もしかしたら、2度と来れないかもしれないので、
見たいところは、全部見ておきたい、、みたいな気持ちで(^^ゞ

スリーシティーズは、バレッタの隣、湾をはさんで、南東にある町。
バレッタに要塞が築かれる前に、要塞が(たぶん最初に)作られた町。
観光客でにぎやかなバレッタの街と比べると、訪れる人が少なくて、
静かに、中世の街並みを散策できそう、、ということで、心惹かれていました。

の前に、のんびり朝ご飯タイム~♪
朝ご飯は、毎日少しずつは、、変わるのだけれど、基本、、お気にいりだったのは、
トマト、モッツアレラチーズ、オリーブと、ハム、フルーツたち。

スーパーで買ったオリーブは、どれもしょっぱかったのだけれど、
ホテルで食べたブラックオリーブは、全然しょっぱくなくて、とてもおいしい(*^-^*)
ということで、毎朝10個くらいは食べてたかも。
ほんとは、部屋に持ち帰って、夜の部屋呑みのおつまみにしたかった程(笑)

スリーシティーズは、セングレアというエリアと、ヴィットリオーザというエリアがあって、
メジャーなのは、ヴィットリオーザの方だから、セングレアの方へ行く観光客はあまりいないらしく、
バレッタから、セングレア行きのバスに乗ったら、私たち以外は全て地元の方という
雰囲気で、運転手さんには、
「ほんとにこのバスでいいの?」っぽい、笑いを含んだ目であいさつされてしまいました(^^ゞ
勝手に想像してるだけで、違うかもしれませんが。

バスを降りてすぐ、郵便ポストが、日本のと似てる~って感激し、
世界共通で、ポストって赤いのかなぁ??なんて思いつつ。

人がほとんどいない町をぶらぶら歩き、半島の先へ。



先端の、ガーディオーラ公園からの眺めは、左手にバレッタの街、右手にヴィットリオーザの街
そして、美しい海~と、とてもきれいでした。

左の方は、

右の方は、

そのあと、てくてく歩いて、ヴィットリオーザの方へ向かいました。
晴れてるんだけれど、時々ぽつぽつ雨が落ちる変なお天気の日でした。

ここも要塞の街なので、入り口にはメインゲート

中はこんな感じのところをくぐり

時には、こんな狭い階段を通ったりしながら

先端にある、聖アンジェロの砦に向かいました。

聖アンジェロの要塞は、バレッタの要塞と、、似た感じだったので、
写真は割愛(^^ゞ

たっぷり歩き、バレッタに戻って、、、ホテルに帰る途中、
先日、ジェラートを食べるために下車した、スリーマの街で、
海沿いで食べられるレストランがたくさん並んでいたのに心惹かれていたので、
その中の1つ、、海沿いの風景を楽しみながらシーフードを満喫できそうな
レストランへ^^
こんな風景を見ながら、食事タイム~

まずは、ビール^^

そして、料理たち

1つずつの量が多めなことが多かったので、控えめに注文したけれど、
やっぱり多くて、料理を運んでくださったおねーさんの目が、
「こんなに食べられる?」と笑ってたような気がしてしまいました(^^ゞ
マルタワインも飲みました(^-^)♪

食事が終わるころには、とっぷりと暗くなり、

ホテルへ帰りました~^^

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マルタ旅行記3:イムディーナ

2019-09-25 19:37:47 | 旅・遊び♪
マルタ3日目。
マルタ旅行では、バレッタの次に行きたかったところ。
途中で体調を崩したりすると、行動がままならなくなるので、
ひとまず、行きたいところから順に行くことにしました。

Mdinaと書いてイムディーナ。
バレッタが首都になる前、16世紀頃に首都だった町。
バレッタから西の方へ。マルタ島のほぼ真ん中あたりにある、中世の趣漂う街。

行き方を、せっせと調べてから出発。
海外でもスマホが使える環境を整えていけばいいのでしょうけど、
ケチってホテル内のWi-Hiが使える環境でのみ使用するスタンスで
いつも行くので、今回も、、、ホテルに居る間に、バスの乗り換えルートや
時刻表をせっせと調べ、出発しました。

が、渋滞や、、、いろんな要素で、時刻表なんて、、ないようなものだから、
あまりあてにはならないようなのだけれど。

到着して、城塞の門の前にある地図を確認。

堀のようなところにかかっている橋を渡り、門をくぐる。これがメインゲート。

橋の上からの堀(?)の様子。

イムディーナの城壁内に入る門は、3つ。
16世紀頃は、貴族たちの館が建ち並び、賑わっていたらしいが、
今は、静かな感じ。
もう1つの門(ギリシア門)
丁度、結婚したカップルさんが、撮影で訪れてた。絵になる~♪


大聖堂。

町の中心には、大聖堂が必ず存在しているように感じた。
その内部。残念ながら、ちょっと修復作業中のようだった。

大聖堂博物館。


見たかった、イムディーナの街並み^^とても素敵でした。


大満足でバレッタに戻り、バレッタとサンジュリアン(ホテルがある町)の間にある、
スリーマという町で下車。このあたりが、一番にぎやか、、らしい。
下車したのは、旅行会社からいただいていた、クーポン券でもらえるジェラート屋さんに
行くため(笑)

そして、どこかのサイトで誰かが書いてた
「ピスタチオ、おいしいよ」の記憶があったので、それにしました^^

この写真の右の方、道路を渡るとすぐ海で、こんな風景。

を見ながら、ジェラートを食べました^^その右の方に、
ネコ公園というのがあって、こんな大きなネコの飾りと、

たくさんのネコちゃんたちが、ふにゃ~っとくつろいでいました。

そして、そのすぐ近くでは、泳ぐ人たち。

なんか、みんな自由~な感じでいいなぁ(^^)

ホテルには、小さい(5歳未満くらいの)子供連れの家族が多かった。
ヨーロッパのEU加盟国からだと、国内のバカンスに行く感覚で訪れられる場所、、
日本でいえば、沖縄とかに遊びに行く感覚で訪れてらっしゃる方々がとても多そうな
イメージ(あくまでもイメージです)でした^^

私たちのように、泳ぎもせず、観光地を巡っている人というのは、
珍しいんじゃないかな。。なんて思ったり(^^ゞ

この日の夜は、またまた、ホテル呑み(^^ゞ
おいしそうな、チキンのテイクアウトできるところを、発見していたから(^^ゞ
ということで、リラーックス(*^-^*)

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マルタ旅行記2:バレッタ

2019-09-25 16:36:38 | 旅・遊び♪
マルタ2日め。
滞在中は、いつも、ホテルで遅めの朝昼兼用ごはん。
のんびり~した空気の中で、お腹いっぱい食べてました(^^ゞ


1日め購入できなかったバスカードを買わなくちゃいけなかったので、
この日は、バレッタを散策することに。
バス停で待っていると、すごく接近した駐車を発見。

マルタは、とても路上駐車が多いのだけれど、
駐車の腕前が相当上手じゃないと、、ダメみたい、、と思えるような、
駐車状況で、驚きました。

バレッタで、無事バスカードと、路線図をゲット^^


バレッタは、半島にあって、要塞に囲まれた町、、要塞都市というのかしらん?
そんな感じの街です。

ヴィクトリアゲート


聖ヨハネ大聖堂

その内部


街並みは、こんな感じ





迷路みたいに細い道がたくさんあります。
町の周囲は、塀で囲まれています。


半島の先には、聖エルモ砦があります。
その模型。


実際の風景

聖エルモ砦の中に、戦争博物館があって、マルタがいろんな国に侵略されてきた歴史を
感じることができました。

対岸には、それよりももう少し前の時代に作られた、聖アンジェロの砦が見えます。


歩き疲れたので、ジェラート食べて休憩(^^)

町のあちこちに、ジェラート屋さんがあります^^

夕方、ホテルのボートハウス(だったかな?)で、ワインレセプションへの
招待状が届いてたので、ぶらっと出かけました。
が、場所がわからなくて、コンシェルジュさんに「どこですか?」って訊いて
教えていただいた通りに行ったのだけれど、あれれ???ホテルから出ちゃったけど~??
って立ち往生していたら、向いから歩いてきた日本人女性(一人旅の方~)が、
「あそこですよ」って教えてくださいました^^
よかった、、、理解しまちがってなくて~と(苦笑)
そこで、夕日を見ながら、ワインをいただきました(^^)

2杯いただいたので、ほろ酔い気味で、、、晩御飯どうずる~???ということで、
ホテルから歩いていける、海辺のレストランへ^^
お隣のホテルの、レストランのようでした(笑)
入る時には、気付いてなかった私たち^^;

ワインと、料理をいくつか注文し、分け合って食べました。
砂浜で、海からの風を感じながらの食事は、心地よかった(*^-^*)



ワインは、マルタ産。すでに空っぽだけど^^;
足元には、時々、ネコが来て、にゃぁ~と鳴いてました(^^ゞ
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