Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

1・15 古道具

2011-01-16 | ふつうの日記
今日は、久しぶりの女子会で、空港近くの「樹庭」へ。

おいしい食事とおしゃべりを堪能しました。

 

 

 

 

 


帰りに三番町の「日々」さんへ寄りました。
ここに行くと、いつも何かしらステキなものを買ってしまう。


いつもの「竹炭マドラー」と「鉄でできたS字フック」を手に取った後、どうしても気になっていた「古書棚」を、思い切っていただくことにしました。


↓コレです!
 



7,000円なら安いかな?


1・11 熊代クン vs 大石

2011-01-12 | 熊代クン






1月6日、西武ライオンズのドラフト新人6人が入寮だとかで、モバイルサイトで1月10日から動画配信ということでした。
私はドラフト後、すぐに西武ライオンズのモバイルサイトに登録したので、早速ケータイにて熊代クンの入寮の様子を拝見!



まずは大石からです。
寮の入り口にはカメラマンがどっさりいて、カメラのシャッター音が「パシャパシャ」とやかましいぐらい。

続いて、林崎、秋山、・・・ほか(忘れた)・・・が次々に荷物を寮に運び込むシーンが・・・。
気のせいか、だんだんシャッターの音が少なくなっていくような気がします。


そして、いよいよ熊代クンの登場!
ハーイ!いらっしゃーい!

しかし、カメラマンは一人もいないではないか。
シャッターの音も、一つも聞こえなかった

し・か・も!
ドアを開けてくれる人もなく、重いダンボール箱を持ったまま、自分でドアを開けていました。




ひどいっ!ひどすぎるっ!!
ドラフト1位と6位の差が大きすぎる!?



熊代クン、6位指名にめげず、大石はじめみんなと仲良くやって、頑張ってください。
早く1軍に上がれますように・・・。






追:年に2・3回しか夢を見ない私ですが、昨日の夢に熊代クンが出てきました。
  これも初夢!?
  今年はいい年になりそうです。
  うちのクラスのちびっ子に熊代クンのことを話すと、「それ、誰?シロクマ?」と言われてしまいました。
  2~3年後を見ておれ!

1・08 俳句 そして ピロリ

2011-01-08 | ふつうの日記
3連休1日目は、研修。
午後、子規記念博物館で、俳句のお話を聞いてきました。
初めて「句会ライブ」も経験しました。

3学期、ちびっ子たちと、教室で絶対やってみよう!

楽しい研修だったんだけど、やっぱり私には俳句づくりの才能もセンスもないことがよーくわかりました。
とっても残念ですー。


まあ、いいか。
これから俳句甲子園に出るわけでも、俳人になるわけでもないし。
「俳句ファン」として、外から楽しむことにします。

帰りに、せっかく道後に行ったんだから、お気に入りの雑貨屋さんに寄りました。
ホーローの器と羽根の形の毛抜きを買った。





道後温泉駅前では、愛媛(南予)のゆるキャラ「にゃんよ」に会いました。
「バリィさん」も好きだけど、「にゃんよ」も好き。




それから、年末に検査したピロリ菌の除菌検査の結果を聞きに、クリニックへ。
9月に胃カメラの検査をしたとき、慢性胃炎とピロリ菌の存在が分かって、1度目の除菌をするも、失敗。
その後、2度目に挑戦して2ヶ月ちょっと。
やっと除菌が成功しました。

よかった。

もし、また失敗してれば、3度目に挑戦するつもりだったので。
ただし、3回目からは保険が効かないとのことだったので、覚悟していたのです。
これで、私のおなかからはピロリがいなくなった。ホッ。

でも、まだ胃痛は続いている。
しばらくはお薬を飲み続けます。


1・07 岩合光昭写真展 「ねこ」

2011-01-07 | ふつうの日記


三越で催されている「ねこ」の写真展が、今日最終日だったので行ってきました。
閉場時刻ぎりぎりに行ったのに、お客さんがたくさんいました。


入り口をくぐると、中は大きなねこの写真がいっぱい。


私ったら、今でこそウサギ派だけど、その前は10数年(20年近く)間ネコ派でした。
東京から連れ帰った「空ちゃん」その娘「ちび子」「しまちゃん」の3匹のネコと、実家で暮らしていたからです。


一つ一つ写真を見ていると、その当時のことがよみがえってきて、ちょっと目がウルッとしました。
やっぱりカワイイよねー。ねこ。


でも見ていくうちに、ねこだけじゃなくって、その背後の風景が気になってきました。
というのは、「あれ、ここ見たことある!」と思った写真があったから。
それは、松山の石手寺の境内での一枚でした。(お堂の前で撮ったのがもう一枚ありました)

「へえ、この方、松山にも来られたんだなあー」と思いながら、さらに見ていくと・・・



「あ、あ、あ!ここも知ってる~~~!」



と思った一枚は、これ!(↓絵葉書です。右は入場券)



ここ、どこかわかりますか?
堀江の東栄海岸です。
もう一枚、堀江駅前の写真もありました。



その他にも、福山・鞆の浦。大分・臼杵。東京・谷中(←たぶん)。岐阜・飛騨高山。奈良・二月堂など。
「あ、ここ行ったことある!」っていう場所が、次々に出てきました。
ステキな町には、ねこがよく似合います。

そして、人とのふれあいも。
動物好きの人って、けっしてペットを飼っているんじゃなくて、ペットと暮らしているんですよね。


1・06 NEWメガネ

2011-01-06 | ふつうの日記


ずっと、新しくしたかったメガネを、やーっと年末に購入しました。
そして、年が明けて、今日できてきました。

前のメガネ(VIVA YOU)を買ったのがちょうど4年前の今日です。
とっても気に入っていたんだけど、近視も乱視も○眼も進んでしまったので、買い換えました。


長年お世話になっているeye-beeさんのお店には、おしゃれでステキなメガネがたくさん置いてあります。
HPはコチラ
今度のはSyun Kiwamiというブランド(?)のもの。
細部までとっても可愛くて、これも気に入りました。

1・04 宇高クン

2011-01-05 | 高校野球
世間では仕事はじめだけど、私は今日までお休み。
明日からはフルで仕事です。

そんな今日、高校野球のOB戦があると聞きつけて、見に行きました。
88回の夏の大会に出場した、今西、今北、済美の選手たちが、4年ぶりに対戦するというのです。
なんか、楽しみー!!

いそいそとマドンナ球場へ出かけました。
着いてみると、ウグイス嬢の声なんかしちゃって、すでに盛り上がってます。
坊っちゃんと違って、こじんまりとした球場なので、グランドと観客席がすごく近いのが、マドンナのいいところ。
スタンドの入り口に入ると、な、な、なんと1m前に宇高クンがいました。

びっくりー。

ちょっと頭を下げたら、応えてくれました。
「あれー、愛媛に帰ってたんですか。」とか、
「もうぎっくり腰はいいんですか。」とか、
「昨日の箱根(駅伝)、おめでとう(早稲田)!」とか、
気の利いたこと、言えばよかったよなー。


試合は、まず今北OBと今西OB。
すごくカジュアルな感じで、お楽しみ会的な試合でした。(観客も10人そこそこ)
でも、やっぱり「さすがだなー」というプレーが、あちこちで見られました。

全般に宇高クンは監督の立場で、試合にはちょこっとしか出ていなかったけど、当時のピッチャーとの対決では、今北の上原くんが、2ストライクをとった後、「あの時もここまではよかったんよなー。」と言って懐かしがっていたのが、とてもよかった。

2試合目の済美との試合も、延長10回サヨナラヒットで負けたんだけど、済美の選手たちが整列するときに「4年越しでやっと勝てたなー。」と言ってました。
それぞれに4年前を思い出して、感慨深いものがあったのでしょう。


ちなみに言うまでもないですが、88回の県大会は、準決勝で済美と、決勝で今北と対戦し、甲子園へと駒を進めたのでした。
常勝今西のスタートと言っていいと思う。

その時のピッチャーはもちろん熊代クン(2年)で、今日もしかしたら来ているかなとちょっと期待していたら、そうではなくて同じ代の子たちだけでした。


 

 

右は、第2試合のオーダーです。沢良木くん(日本文理大―セガサミー)や長谷川くん(近大―ヤマハ)の名前が見えます。
みんなこのために、全国から集まってきたんだな。
(審判の名前が爆笑)




今をときめく早稲田・宇高ですが、実は私たちの世代で「宇高」と言えばお父さんの方で、私が高1の時の3年生、キャプテンでした。
その前の年、ピッチャー矢野の時、甲子園で「ベスト4」になっています。今も一試合一試合、思い出すことができる。




追:昨日から、訪問者数が、いつもの2倍から3倍になっていてビックリ。
解析してみると、そのすべてが「拓殖大学 駅伝 喪章」での検索によるものでした。
やっぱ、みんな気になってたんだー。
でも、私の見解(十数年前に亡くなられた佐藤大輔さんを追悼しているのでは?)は、あくまで推測の域を出ません。
間違っていたら、ごめんなさい。

また、昨日のコメントで取り上げた上武大・地下(じげ)選手のことも、みなさん感動されたようですね。
涙声のバイクでの報道。サッポロのCMと同じく、裏方で支えている方(マスコミも含めて)の気持ちも一緒に背負ってみんな走っているんだなー。

1・02~03 箱根駅伝

2011-01-03 | ふつうの日記



毎年、お正月の楽しみは「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競争)」です。
これを見ないとお正月じゃない。
逆に、これが終わるとお正月も終わって、さみしい気持ちになります。


現在3日の午前11時33分。
復路9区を走っています。

今年は、5区で柏原がまたまた逆転して、早稲田ファンとしてはちょっとガッカリしたものの、あとは悲しいアクシデントがないため、安心して見ていられます。
脱水症状で途中棄権したり、襷がつながらなかったりすると、ホント切ないですもの。

たった今も、9区の中継所で最下位の日大が、あわや20分のリミットに間に合わないかというヒヤヒヤするシーンがありましたが、あと何十秒ってところでセーフ。
今回の駅伝で一番感動するシーンでした。
走り終わった日大の選手のホッとした笑顔が印象的だった。


それから、拓殖大学の選手たちが胸に喪章をつけていて、そのエピソードを知ったときも感動しました。


今回テレビ中継の合間に、サントリーのCMがいい感じにはさまっています。
やっぱり駅伝っていいなと思わせるこのCM。
コチラで見られます。
ぜひ見てね。





追:ゴールしました。
さっき、襷がつながってよかったと書いたばかりだけど、結局日大は最終区で間に合わなくて、襷が途切れてしまいました。とても残念。
(でも、最終区だけは、自校の予備襷で走れるんだそうです。それまでの区間は、大会委が用意した予備襷だそうです。知らなかった)
(また、上武大と学連選抜は、復路スタートの時点で、すでに繰り上げスタートだったんですね)


早稲田の18年ぶりの優勝、しかも大会新記録はあっぱれです。
それから、10位(シード権)争いも熾烈で、胸がつまりました。
11位で涙をのんだ城西大のアンカーは愛媛県出身の選手でしたね。惜しかったね。たった3秒差でした。


一つわかったこと、「陸上(駅伝)選手は、心が優しい」。