Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

4・30 長浜へ

2007-04-30 | ふつうの日記
広島から、Eっちゃんが来てくれたので、ありんこさんと3人で、ドライブに行きました。

海岸を通って、長浜へ。
「おきまり」の稲田のしぐれをお買い上げの後、はね橋を渡りました。

帰りは、八日市の町並みを、ちょっと寄り道してみたけど、観光客がいっぱいいました。
内子もずいぶん変わったね。

4・26 地震

2007-04-27 | 私が出会った子どもたち
今日1時間目の授業中のこと。愛媛県を震源とする震度4の地震が起きた。(松山は震度3)

私はその時、立っていたからあまり感じなかったんだけど、グラッと・・・ほんの少しグラッときたかなと思った瞬間、もうちびっ子たちは、全員、ササッと机の下にもぐっていた。

・・・あまりの速さに、驚きました。

最近は、避難訓練でも、地震に備えて、机の下にもぐる練習を繰り返しているので、ちびっ子たちは反射的に、身体が動いたのかもしれない。

それにしても見事だった。何の指示もしないうちから、時間にして1秒ぐらい!?(←のように、私には思えた)

いつもはうるさいクラスなのに、この時はだれ一人騒がず、しゃべらず、あわてず、静かに避難しているその真剣な姿が、あまりにもいじらしくて、ちょっと泣きそうだった。
そして、「何が起こっても、この子たちを命がけで守らないと!」と、強く思った。

4・22 満2歳!!

2007-04-22 | 股関節手術・入院日記
今日は何度も言ってるけど、私の人工股関節の、満2歳のお誕生日。

夕方、Aさんからこの前いただいた「最強ドクター」のテレビ番組のコピーを見た。(ずっと前に放映されたものです)
北海道の股関節手術の最強ドクターが紹介されており、MIS(最小侵襲手術)という、傷口が小さくて、入院期間も短い手術を行っていた。
カメラは、傷んだ股関節を切って取り出すところや、人工のカップをはめこむところ、残った大腿骨にステムを埋め込むところまでリアルに写しており、私も初めて見て、「ああ、こんな大手術だったんだなあ。」と、改めて感動した。

私の場合は、すでに大腿骨が骨盤にひどく癒着していて、はずすのにとても手間取ったらしく、手術時間が4時間半にも及んでしまったようだ。(予定では1時間半)
手術跡は11cm。今でも痛々しいけど、私にとっては勲章みたいなもんかな?

ちょうど2年目の節目に、こんなビデオを見ることができてよかった。Aさん、ありがとう。
改めて、家族やドクターや、応援してくださったすべての方たちに感謝します。



4・21 杉浦さやかコレクション ~その2~

2007-04-21 | かわいいモノ
杉浦さやかサンの本で、どれがお気に入りか、ファンの間では盛り上がるテーマですね。

コメントをくださったtaaさんは、『マーマリング・トーク』。
杉浦さやかサンの原点と言える一冊だとか。
残念ながら、まだ読んだことがないので、今度楽しみにさがしますね!

ぼみさんにオススメしたいのは、『旅のおみやげ図鑑』(幻冬舎文庫)。
雑貨好きでオシャレなぼみさんに、きっと気に入ってもらえると思うんだけど。
特に好きなのは、「パッケージ」のページで、千秋庵のお菓子の缶なんか、絶対欲しくなります。
カワイイおみやげがイッパイ!!

ぺ子ちゃんにプレゼントしたのは、『お散歩ブック』(角川文庫)。
ぺ子ちゃん、毎日お散歩(ウォーキング)してるからイイかな?と思ったんだけど、ぺ子ちゃんのお散歩は、いつも夜だったね。
今度、昼間お散歩される時は、ぜひ!さやかサンみたく、ステキなモノを探してね。

教え子のチーちゃんには、『わたしの日曜日』。(角川文庫)
仕事もプライベートも、それなりに確立してるお年頃のチーちゃんに、「‘自分探し’な休日」を過ごして欲しいなと思って選びました。
よけいなお世話かもね?
よかったら、ベッドサイドにでも置いてくださいね。


4・17 杉浦さやか コレクション

2007-04-17 | かわいいモノ
リカちゃんのお部屋(blog)で、杉浦さやかの新刊『週末ジャパンツアー』のことが、書かれていたので、あわてて本屋に行きgetしました。

その前に、オンライン書店でチェックすると、ずらり並んだ「杉浦さやか本」が、あまりにもカワイカッタので(→コチラ)、私もマネして、持っている「さやか本」を、全部敷き詰めてみました。

↑スゴクかわいい!!



杉浦さやかサンの本には、1ヶ月半の入院中、とってもお世話になりました。
今も、読み返すと、あの頃がよみがえります。

もうすぐ人工股関節になってから、2年たちます。

4・15 ごませんべい from 生名島

2007-04-15 | ふつうの日記
今朝、宅急便が届きました。
開けてみると・・・・、思わず顔がほころんでしまった。

大好きな、生名島の「ごませんべい」でした。→コチラ

先週、nikoちゃんに会いに、伯方島に行ったとき、話のついでに「ごませんべい」のことを話したのを覚えてて、送ってくださいました。


nikoちゃんのお手紙によると・・・、
先日、nikoちゃんが仕事で生名島に行ったとき、役場の方に「ごませんべい」のことを尋ねたら、賞味期限が短いためお店では販売しておらず、しかもイベントの時ぐらいしか作らないということで、あきらめて帰ったそうです。

すると、3日後に、役場の方から電話があり、「12日に作ったから・・。」と、わざわざnikoちゃんちに送ってくれたのだそうです。
その大事な「ごませんべい」を、なんと私におすそ分けしてくれたというわけ。

もう、うれしくて、ありがたくて、食べるのがもったいない!(でも食べます)

nikoちゃん、生名島のみなさん、ありがとう!!
今度イベントがあったら、100個ぐらい買いますから!!!

4・14 土に水に風に

2007-04-14 | B級グルメ

めっちゃ忙しかったけど、充実した一週間が過ぎました。

新しい私のちびっ子たちは、超やんちゃで、毎日「もぐらたたき」のようです。

(5年前に似てる・・・)やりがいがあるかも?

 

今日は、来月のレインボーハイランドの活動に向けて、下見&打ち合わせに行ってきました。

ミルクを連れて行ったのに、「ペットは入れないでください」という看板があって、ミルクは車でお留守番。

お天気がよくて、レインボーは気持ちよかった。本番が楽しみです。

 

帰りに、新しくできた伊台の『土に水に風に』でランチバイキング。

神戸のキュイジーヌの支店らしいです。(なぜ、松山に?)

インテリアがスゴイ!特にトイレ周辺ね。ちょっとしたホテルのよう。

お料理はどれもあったかくて、どんどん追加され、お味もまあまあでした。

内子のからり内の「レストランからり」に似ているけど(オーガニックなとこが)、私は内子の方がいいかな?  


4・07 お花見 in 伯方島

2007-04-07 | ふつうの日記

今日は、3ヶ月も前から楽しみにしていた伯方島・開山へ、お花見に出かけました。

高校時代の親友であるnikoちゃんと、10年ぶりくらいの再会です。

 

しまなみ街道を伯方島インターで降りたところへ迎えに来てもらって、お食事。

海の見える高台のお店でいただいた会席は、どれも美味しくて、ガツガツ食べてしまった。

特にホタテのパイ包みがウマカッタ。

 

それから、いざ開山へ。

↑菜の花の段々畑と、多々羅大橋。向こうは生口島。

 

↑遠くに大島大橋(左)と、大三島橋(右)が見えます。

 

↑開山には約1000本の桜の木があるんだそうです。

(桜と桜の間に、ちょっぴり大島大橋がのぞいてる)

 

↑下の広場から見たところ。

 

↑桜に包まれたこのシアワセな気持ちを、どう撮れば,、伝えることができるんだろう。

 

↑凛とした姿の多々羅大橋。

 

↑「なんとか瀬戸」っていう渦の名所。

 

↑来島大橋を渡って、松山へ帰りました。

 

 

今日のお気に入りの一枚!↓

(←こんなところにチップとデールがっ!?)

 

 

久しぶりにnikoちゃんとゆ~っくり話ができました。

高校時代に戻ったみたい。

毎日毎日、何時間もおしゃべりしたり、遊んだりしたね。(勉強もせず)

思い出がいっぱいいっぱいありすぎて、今日一日では語りつくせなかったので、

またきっと会いましょう。えっと、今度は花火大会ね。