Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

9・28 MICAO

2010-09-28 | かわいいモノ
MICAOさんのカレンダーです。


中身はコレとコレ。デジカメケースにもなるポーチですって! おぉっ!!どっちにもミルクがおるっ!!
 

ひと月ひと月お見せしたいけど、めんどくさいので、カレンダーの裏を見てください。



MICAOさんのことは、去年の今頃だったか、月に一度届く「スタイルアサヒ」っていう、朝日新聞の無料配布雑誌の表紙でお会いして、いっぺんにファンになってしまいました。

ミシン刺繍のイラスト作家さんです。
このイラスト、全部ミシンで刺繍されているんだよ。とにかくカワイイ!
それまで読まずに捨てていた「スタイルアサヒ」。全号大切に取っているほどです。


その表紙とはこんなの↓。









MICAOさんのブログでは、さらにたくさんの作品が紹介されているので、ぜひ見てください。
MICAOさんのblog

9・28 カレンダー

2010-09-28 | うさグッズ
今年は、どういうわけか、来年のカレンダーをもう用意しています。
私にしてみればスッゴク早くて、自分でもビックリ!

まずは東京に行ったとき、気に入って買ったウサギのぬいぐるみカレンダーと手帳。
来年、ウサギ年だからなー。ウレシイ!
 


それから、Amazonで注文した「ウサギと暮らすカレンダー 2011」。
これは、実は3月にミルクの写真を応募していたので、ひょっとして掲載されているかも?と思って早めに注文したもの。
もちろんっていうか、残念ながら載っていませんでした。
カワイさが全然違うモンね。
でも、ミルク、がっかりしないで!                 (↓ふて寝)
 


そして、今日、グランのママ・イクコで、「MICAOさんのカレンダー」を発見!!
即、購入です。とても気に入りました。




ウサギ年がやってくるのが本当に楽しみ!
ミルク(8歳)も、この調子なら、無事ウサギ年を迎えられそう。

9・19 石橋めぐり~轟橋・出合橋~

2010-09-23 | ふつうの日記
田んぼや畑、山道を抜け、やっと轟橋のたもとに到着。
まずは、豊後有機農園のパン屋さんを訪ねました。

へー、こんなところにこんな素敵なこだわりのお店があるの!?って感じのお店です。
美しいお嬢さんとお母さんが出迎えてくださいました。
パンも美味しそうなものばかり。
お土産に買って帰ろうっと。

と、その時、お嬢さんが私の車を見て、「愛媛から来られたのですか?」と。
「ハイ、そうです。石橋とここのパン屋さんが目的で・・・。」と申し上げると、いろいろお話をしてくださいました。
パンも試食させてもらって、本当に親切にしていただき、感激。

こんな山奥、もう2度と来ることはないだろうと思っていたけど、このパン屋さんのためだけに、また来てもいいぐらい。
いや、絶対に来たい!!(お店の写真は残念ながら撮り忘れました)


そして、教えてもらったとおり、轟橋(とどろはし)と出合橋へ・・・。
↓これが橋のほとりの駐車場にあった案内板。
日本一と日本二の石橋です。橋脚間(径間)32.1mと29.3m。川の向こうにはこんな崖があります。
 


まずは、轟橋の上に立ち、出合橋を撮影。(大正14年の架橋)
 
それから車で出合橋まで行き、渡ってみました。


そして今度は、出合橋から轟橋を撮りました。二つの橋の間は80mほど。
こんな近くに日本一と日本二の石橋があるとは、贅沢な町です。うらやましい。

もうちょっと大きく写せば、石の一つ一つがよく見えたかもしれないな。

私たちは川原には下りなかったけど、下から見たらこんな風だそうです。



実はこの橋、過去記事で架橋の様子を取り上げた橋です。
コレです。↓(昭和9年のこと)

コレが轟橋。向こうにちょっとだけ出合橋が見えています。
この写真をネットで見つけてから、どうしても行きたくなったのが、今回の訪問のきっかけ。
本当に素晴らしい技術です。


帰りに、パン屋さんのお母さんに教えていただいた、奥嶽川にかかる2つの橋を訪ねました。
あまり整備されていないのが残念。
左が岩上橋、右は天然橋。
 
松山に帰って調べてみると、これらの橋と轟橋の間にも、いくつか石橋があったようですが、見つけられなくて心残りなので、やっぱりまたおじゃますることになりそうです。


目的を果たして満足した後は、別府に向かって帰路につきます。
途中で沈堕の滝(ちんだのたき)に寄りました。
あまり期待していなかったけど、素晴らしい滝だった。
原尻の滝より水量が多く、見ごたえがあった。

 
近づいてみると、発電所の遺構がありました。
やっぱりここも、九州らしく石の建築物でした。

近くで滝を見たところ。




有機農園で購入したパンです。どれもとてもオイシカッタです。




9・19 九州~熊本・大分ホリデイ2日目~

2010-09-20 | 旅紀行
大分ホリデイ~秋編~2日目です。

朝風呂に入って、朝食をいただいた後、宿を発ちました。
旅館「白滝」。とってもいいとこだったな。ありがとう。

お部屋の窓から見えていた「九重なんとかホテル 悠々亭」(ここ、前に泊まった事がある)へ行き、2代目エンジェル君に会ってきました。めっちゃでかかった。


それから車を走らせて久住のステキなケーキ屋さん「シェ・タニ」で、お買い物。
ミルクバターなるものを買いました。まだ食べてない。


お次は一路阿蘇へと向かいます。途中で、ヘンな植木屋さんを見ました。
全部こんな感じにカットされています。


熊本県に入り、ついに目的の大観峰へ到着。
バイク野郎が集まりまくっていました。
 
駐車場から見た阿蘇の山々。涅槃とも言われていますね。
一番左が顔、真ん中が胸、右が足でしょうか?
お天気がよすぎて、ちょっと霞んでいたのが残念です。この山の向こうが、昨年おじゃました久木野窯さん。
 
外輪山のカルデラが、よくわかります。「カルデラに 湖(うみ)残されし 晩夏かな」(今年の俳句甲子園の最優秀句です)↑


ハンググライダーがテイクオフ寸前。右の写真は、大観峰を降りながら下から見たところ。
 


山を降りて、カルデラの中を走ります。
途中で、よさそうなカフェの看板を見つけて立ち寄ることに。
昔の民家を改造したスポットでした。
「茶蔵(さくら)」
私は、チーズケーキとカフェラテを注文。Y美ちゃんのパスタも、一口いただきましたが、とっても美味しかった。
 
 



さーて、おなかもいっぱいになったところで、本日のメイン「石橋」へ参りま~す。

今回私がターゲットにしたのは、豊後大野市清川町(旧 清川村)の轟橋と出合橋です。
去年訪れた原尻橋、鳴滝橋のそばにある奥嶽川にかかる有名な橋です。

山奥にあることははじめっから分かっていたんだけど、それにしても川に沿って6キロ以上も上っていくのは、けっこう不安でした。こんなとこに本当にあるんかな?

あらかじめ、轟橋のほとりに有機農法のパン屋さんがあると調査してあったので、そのパン屋さんの案内板を探しながらたどりつきました。

↓立て看発見!もうすぐです。


つづく






9・18 九州~大分ホリデイ1日目~

2010-09-20 | 旅紀行
恒例の、九州石橋めぐりの旅です。
今年は九州上陸は、これで3回目。(3月 5月 9月)

今回は初めて、三崎―佐賀関の九四国道フェリーで渡りました。
197号線で三崎まで行って、九州に着いてもまた197号線って、不思議な感じ。

松山ICまでの道がすごく混んでいて、10時半の出港に間に合わないっ!!!
めっちゃあせりましたが、頑張ってなんとかギリギリセーフ。よかった。

佐田岬の風車を見ながら、70分の快適な船旅。
あっという間に、佐賀関の煙突が見えてきました。
 

今日のお昼ご飯は、またまた「大分とり天」です。
あらかじめチェックしておいた中鶴崎の『キッチンいこい』へ。
すっごく混んでいました。人気のお店のようです。

外観はこんな感じ。はじめ、お休みなのかと思っちゃった。あまりにも地味なので。
昔ながらの、街の洋食屋さんって感じです。



メニューも、いかにも洋食ってのばっかりでした。ハンバーグとか、エビフライとか。
そんな中、光っていたのが、「とり天」です。

私は「とり天南蛮定食」を注文したけれど、けっこういろんなバリエーションがあったようです。
 

おなかがいっぱいになったところで、442号線を南西へ。
長湯温泉へ向かいます。私はもう3・4回目だと思うけど、Y美ちゃんは初めて!
ぜひラムネ温泉で、あのしゅわしゅわ感を味わってほしいなー。

←ご存知、ラムネ温泉

お湯はとてもぬるいけど、手や足の表面にびっしりと炭酸の泡がついて、きらきらとキレイだった。
露天なので、みんな雨傘を差して入っていました。
(長良川鉄道の「みなみ子宝温泉」では、みんな菅笠を被っていました。どこも、日よけ対策に苦心しているんだな)



さて、ラムネ温泉を後にして、一路九重へと車を走らせました。
今日のメインイベント、乗馬体験です。
「エル・ランチョ・グランデ」という乗馬クラブで、生まれて初めての乗馬。ドキドキ。

↓こんなとこです。
 
←唯一撮った証拠写真。
まあ、撮ってたとしても、超へっぴり腰で、お見せできるものじゃなかったと思います。

まえもってDEODEOのJOBA(ジョーバ?)で練習していたんだけど、やっぱり実際乗ったお馬さんは、全然違っていました。
なかなか安定した騎乗ができなくて、へんな筋肉を使ってしまい、降りたときには体中が痛かった。
その痛みは、今も残っています。

でも、馬に乗って見る景色はとても気持ちよかったし、かかとで馬のおなかを蹴ったり、たづなで進行方向を伝えたりするのも楽しかった。
ときどきお馬さんが調子に乗って走り出そうとするのも、パッカパッカとリズムがよくって面白かったです。

30分の乗馬体験はあっという間に終わっちゃった。


やまなみハイウェイを来た方へ戻り、長者原でソフトクリームを食べました。プレミアムだそうな。
 



そこからは車で7・8分で筋湯温泉に着きます。
今日のお宿は、旅館「白滝」。
じゃらんで見つけたんだけど、こじんまりとしたいい宿でした。



左が貸切風呂。右が露天です。どちらも、風情があり、窓からの眺めもよく、落ち着きました。
何度も入りました。
 


さて、今日の夕飯は、豊後牛のステーキを中心とした会席。
このステーキがおいしいのなんのって。
もう一度食べたい。

 
写真のほかにも、山芋の茶碗蒸しやら夏野菜やら、米ナスのあげびたしやら、おにぎり、デザートなどたくさん出てきて、食べ切れなかった。


2日目につづく。

9・13 ニッポンの嵐

2010-09-14 | ふつうの日記
Sさんから、メールでお尋ね・・・。
「学校に『ニッポンの嵐』、届きましたか?」と。

『ニッポンの嵐』・・・?
なんそれ?

ネットで調べてみると、嵐が全国の小学校に4万冊贈呈した読み物らしい。
嵐のメンバーが、日本を旅した旅行記?
詳しく読んでないからわからないけど、観光庁と関係あるそうだ。


ウチの学校にも来とるんかなー?


などと思っていると、なんと職員室に、何気に置いてありました。
だれも興味がないようだった。




わたしも、もちろん興味はないけど、話題の書籍(一般では手に入らない、貴重なモノ!!)
なので、若い先生と一緒に、写メってみました。

(よくは分からないけど、いちおうぼかしておきますね)

Sさん、のどから手が出るほど欲しいだろうなー。
カータンも。








8・28 ぶどう狩り

2010-09-12 | ふつうの日記
職場の仲よしチーム&ちびっ子2人で、ぶどう狩りに行きました。
私自身は、ぶどう狩りは26年ぶりぐらいです。

途中、からりのところの小田川で、水遊び。
こんなことも、ちびっ子がいてくれるからできること。




それから、富岡巨峰園にGO!
ぶどう園のまわりは、こんな眺めです。


↑これ全部、ぶどう。

駐車場から、野球でリリーフのピッチャーが乗ってくるようなカートに乗せてもらって、本日のぶどう畑へ着きました。
今日開いたばっかりというこの畑は、ぶどうがたわわに実っていて、私たちは食べる気まんまん。

 


採ったぶどうはすぐに氷の入ったバケツで冷やしていただきました!
あっま~い!!
オイシイ!!


松山は暑いのに、ここは涼しくって気持ちよかった。
ちびっ子たちは虫捕りに夢中でした。

そして、それぞれ、お持ち帰りのぶどうを採って、帰路に着きました。



帰りに見つけた、屋根つき橋。
前にはなかったものだから、最近できたんだと思う。








8・22 東京ホリデイ’10 最終日~品川でランチ~

2010-09-12 | 旅紀行
今年の夏の東京ホリデイも、この日でおしまい。
今年は、いつもの人や、なつかしい人や、いろんな人に会ったなー。
なんだかうれしい「東京ホリデイ」になりました。

最終日は、大学の同級生Tちゃんに、20数年ぶりに会うことにしました。
あらかじめ連絡していたわけではなく、向こうに着いて突然電話したので、ビックリしたと思うんだけど、なんとか都合をつけてくれて、ランチをご一緒することに・・・。

場所は、Tちゃんのオススメ、品川のイタリアンのお店です。(名前は忘れました)
とてもステキなお店で、パスタもおいしかった。


 

 


Tちゃんの近況やお嬢さんのことなど、たくさん話しました。
大学時代は、学科が同じだっただけでなく、教育実習も同じ練馬区の隣同士の学校で、情報交換しながら二人で頑張ったのはいい思い出。

それを生かして、今も学習塾の講師や家庭教師をしておられるそうです。
Tちゃんらしいな。

ランチをいただきながら、もう一人の共通の友人、沼津のCさんにTEL。
三人での再会を誓ったのでした。



楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れをして羽田空港へ。
だのにTちゃん、自分の乗る電車を間違えちゃって、羽田空港まで一緒に来るはめになってしまいました。
そういうところもTちゃんらしいのです。


羽田では、ちょっとした事件が発生。
手荷物検査で何度やってもピンポンが鳴ってしまって、係の人に「なんか果物を剥くようなものが入っていませんか?」と聞かれ、あぁそう言えば三軒茶屋で160円のピーラー買ったな。160円ぐらいなら、置いて帰ってもいいか、とあきらめていたところ、「もう一個果物を剥くようなものが入っていませんか?」と・・・・。

「あぁぁぁぁぁぁぁ、合羽橋で買った果物ナイフだぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
前から欲しかったのをようやく見つけたものです。
こっちは捨てて帰るのはもったいないなー。

すると、宅配便で送ってくれるとのこと。(1,050円)
果物ナイフの値段が1,160円だったから、微妙なところです。
結局、高い買い物になってしまった。



トランクに入れておいたらよかったのにな。
ま、いつもなんか起こります。すんなりと事が進んだことがないのが、私の旅。


東京ホリデイ'10、終わり。
E美ちゃん、M代さん、Gっくんファミリーさん、Rちゃん、N子ちゃん、Tちゃん、大勝軒のマスター、そして妹、ありがとう。