東京に行くと、きまって階段を巡るようになったのは、いつからだったか?
3年前の夏、池袋サンシャインの本屋で『東京の階段』(松本泰生 著)を手に取ったときからです。
以後、その本に掲載されている坂を一つ一つ検証したいと思って、歩いてきました。
(興味のある方は、コチラをご覧になってください)
見つけるたびに、本の写真と比べて納得し、次に上ってみて感激し、家に帰ればそのページに付箋を貼ると同時に、長年使っているポケット地図にも書き込んでいます。
もう随分、付箋の数が増えました。
でも、まだ3分の1を少し超えたぐらいかな?
まだまだ、楽しみはいっぱい残っています。
今回は、新宿から文京区を廻りました。
まずは、大江戸線を牛込柳町で降り、北側を歩きました。去年はE美ちゃんと南側を歩いたんだよね。
↑駅から少し歩いたところにある宝竜寺坂。新しくて立派です。階段界のエリートなんだろうな。でも、こんなのはあんまりスキじゃない。
↑宗柏寺をぐるっと巡る三階段。(新宿区南榎町)
ここ、行きたかったんだよねー。階段の形が面白いです。マンホールを利用していたり。
↑ここは、歩いていて偶然出合った天神町の急階段と、新潮社(矢来町)前の階段。
牛込神楽坂駅から、地下鉄に乗って白山駅まで行き、今度は文京区の坂めぐりです。
まずは、白山神社の通称「男坂」と「女坂」。
↑私、基本的に神社の階段は、あまりトキメかないのですが、右の「女坂」の折れ具合はとってもいい感じです。
そこから、南へ下って、誠之小周辺の坂を探しました。
↑右の坂は、ゆるくて奥行きの長い坂でしたが、上ったところに井戸があったのがうれしかったので、振り返って撮影。
↑←「曙坂」です。坂標がステキ。上から見たところ。
白山通りを西に渡って、白山2丁目へ。
↑ツートンカラーの階段。右は、真ん中だけが段になった階段です。コレ、いいな。小さな石垣も味があります。
最後は、住宅街の階段です。「知る人ぞ知る」感が、階段マニアの心をくすぐる。
夏真っ盛りなのに、雨のおかげで暑くなく、気持ちがよかったけど、手に持った地図や傘を、開いたり閉じたりするのは大変でした。
この後、東京ドームまで歩きました。けっこう遠かった。
3年前の夏、池袋サンシャインの本屋で『東京の階段』(松本泰生 著)を手に取ったときからです。
以後、その本に掲載されている坂を一つ一つ検証したいと思って、歩いてきました。
(興味のある方は、コチラをご覧になってください)
見つけるたびに、本の写真と比べて納得し、次に上ってみて感激し、家に帰ればそのページに付箋を貼ると同時に、長年使っているポケット地図にも書き込んでいます。
もう随分、付箋の数が増えました。
でも、まだ3分の1を少し超えたぐらいかな?
まだまだ、楽しみはいっぱい残っています。
今回は、新宿から文京区を廻りました。
まずは、大江戸線を牛込柳町で降り、北側を歩きました。去年はE美ちゃんと南側を歩いたんだよね。
↑駅から少し歩いたところにある宝竜寺坂。新しくて立派です。階段界のエリートなんだろうな。でも、こんなのはあんまりスキじゃない。
↑宗柏寺をぐるっと巡る三階段。(新宿区南榎町)
ここ、行きたかったんだよねー。階段の形が面白いです。マンホールを利用していたり。
↑ここは、歩いていて偶然出合った天神町の急階段と、新潮社(矢来町)前の階段。
牛込神楽坂駅から、地下鉄に乗って白山駅まで行き、今度は文京区の坂めぐりです。
まずは、白山神社の通称「男坂」と「女坂」。
↑私、基本的に神社の階段は、あまりトキメかないのですが、右の「女坂」の折れ具合はとってもいい感じです。
そこから、南へ下って、誠之小周辺の坂を探しました。
↑右の坂は、ゆるくて奥行きの長い坂でしたが、上ったところに井戸があったのがうれしかったので、振り返って撮影。
↑←「曙坂」です。坂標がステキ。上から見たところ。
白山通りを西に渡って、白山2丁目へ。
↑ツートンカラーの階段。右は、真ん中だけが段になった階段です。コレ、いいな。小さな石垣も味があります。
最後は、住宅街の階段です。「知る人ぞ知る」感が、階段マニアの心をくすぐる。
夏真っ盛りなのに、雨のおかげで暑くなく、気持ちがよかったけど、手に持った地図や傘を、開いたり閉じたりするのは大変でした。
この後、東京ドームまで歩きました。けっこう遠かった。