Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

4・26 今日のうさんぽ

2009-04-26 | ウサギさん
最近、新たなうさんぽコースを探して、いろいろなとこに行ってます。
今日は石手川公園駅のそばの広場(お年寄りが、グラウンドゴルフをしていた)
に行きました。

ワタシはもちろん、スタバのラテとビスコッティを持って。

この後、ミルクにとっては懐かしの、S小の飼育小屋にも行きました。
小太郎(妻)・ココア(息子?娘?)とご対面!
あまり・・・っていうか、全く感動はないようでした。
けれど、飼育小屋のお庭のことは思い出したのか、うれしそうに走り回っていましたよー。


夕方、東の空に半分の虹がかかっていた。
よく写ってないけど、二重になっています。久しぶりだ!!



4・22 4年たった

2009-04-22 | ふつうの日記
2005年4月22日に人工股関節の手術をして、今日で4年目。
ワタシの人工股関節の、4回目のお誕生日です。

もう今では、左足に人工関節が入っているとは思えないほど元気になりました。
あの時、ご心配くださったみなさま、本当にありがとうございました。

歩くのも苦にならないというか、むしろ歩くのが楽しい!
このまま何十年ももってほしいと願っています。
でも、酷使してるから、もしかしたら再置換が必要になるかもしれないね。


ところで、何度も言うようだけど、手術後に購入したもので、これは健康な人でも便利だな、というものを紹介します。
それは、座面の高い風呂いすと、柄の長い靴べらです。

風呂いすは43cmの高さです。これが本当に座りやすい。
ぜひオススメ!


靴べらはドイツのレデッカー社製で、長さなんと80cmもあります。
かがまなくても簡単に靴が履けますよ。


靴はもちろんMBTしか履かない。
これも、最近デザインの種類が増え、履き心地もより日本人向きになっているから、オススメです。

4・20 さくらタンブラー

2009-04-21 | ふつうの日記
妹が誕生日のプレゼントにくれた、スタバのタンブラーです。

だいぶ前にもらったケド、今日がデビュー!

中にコーヒー券が付いていて、最初の1杯はスタバからのプレゼント。好きなのを注文していいの。
芸がないけど、いつものラテ(tall)にしました。

それと、フランクパイ。


日曜参観日の振り替えの、お休みの朝・・・。
久しぶりにのんびりしました。

4・12 春をさがしに

2009-04-13 | 私が出会った子どもたち
 

金曜日の生活科の時間に、学校の周りの春をさがしに、ちびっ子と出かけました。

上の写真は、近くの川の土手沿いの桜並木。
松山ではもう、どこの桜も終わっているというのに、ここはまだまだ頑張っています。

お天気も抜群で、青空にうすいピンクと菜の花の黄色、そして橋の白がよく映えました。

はらはらと散る花びらが、まるでモンシロチョウみたいで、また川面に散った花びらたちはピンクの帯をつくっていて、それもとてもきれいでした。



ところで、今年の学級通信のタイトルは、「ピース」にしました。
なぜだか分かったらスゴイよ!
何日も悩んだけど、今ではちびっ子ともども気に入っています。

4・11 東京の坂と階段

2009-04-11 | 階段
4月4日~5日の東京花見で、訪れた坂と階段

1日目
文京区小布施坂

文京区日無坂

港区雁木坂

港区三年坂

港区狸穴坂

港区元麻布 木戸のある階段



2日目
 
新宿区薬王院西の階段    ↑うさぎとふくろうのオブジェ

新宿区おとめ山公園

新宿区西早稲田
面影橋から見える階段

4・04~5 東京花見

2009-04-06 | 旅紀行
またまた急に思い立って、東京へ桜を見に行きました。

東京には見たい桜がたくさんあります。
中でも一番見たいのが神田川上水沿いの桜並木。
高田1丁目~早稲田あたりです。
私が学生の頃は、まだ桜はなかったと思う。
大雨のたびに氾濫していたから、そんな優雅な雰囲気ではなかった。

卒業した後、上水沿いの遊歩道が整備され、桜が植えられたんじゃないかと思います。
毎年、春になると桜を見に来る人でとても賑わうのだとか。


それともう一つは、あの「桜坂」です。(by福山雅治)
そう、3年半前に、Gクンとせみ捕りをした「桜坂」。
毎年、満開の桜の写真をメールで送ってもらって、一度は桜の季節に訪れたいと思っていました。


思い立ったが吉日。
飛行機の予約もしていないけど、「いいや、行っちゃえー。」と、朝一の飛行機に飛び乗りました。
1泊2日で、桜のためだけに東京に行くなんて、ぜいたく!


羽田に着いたらそのまま江戸川橋まで行き、妹と合流して、椿山荘の下あたりから上流に向けて遊歩道を歩きました。
もう、ため息が出るほどの桜。
どこまで歩いても、桜、桜、桜。
写真も撮りまくり!



途中で、「胸突坂」に到着して、水神社へ行き、そこからもう少し先の小布施坂を目白台に向かって上りました。すると、目の前が本女(ポンじょ)だったので、またまた行ってしまった。

上京のたびに行ってる(行くつもりはないのに)!どんだけ好きなんだろう?

新学期が始まったばかりなのか、土曜日というのに、女子大生で溢れていました。
いいな、若いって。
大学の構内に入ると、気分はあの頃に戻ってるのに、どうしたって見かけはおばさんだから、きっと浮いていたと思います。

それから、「日無坂」へ行って写真を撮った後、雑司が谷霊園へ。
「日無坂」は、先日CATVで見た映画「東京兄妹」(緒形直人 主演)にも出てきていました。
学生時代は、毎日この坂を下りていたのです。
一度、喘息が出た時に、この急な階段を上っていて、ますます呼吸困難になり、大同病院に入院したことがありました。

雑司が谷霊園では、「歩いてみたい東京の坂」という本で見て、行きたいと思っていた「御嶽坂」を歩きました。

それから、東京メトロに乗って、次は港区の階段めぐり。
「東京の階段」に載っているいくつかの階段と、キムタク(←嫌い)の「全力坂」で見た坂を見つけるためです。

飯倉から麻布十番へ。
階段を満喫した後は、「永坂更科」で、お蕎麦を食べました。美味。



そして、ついに大田区「桜坂」へと向かいました。
ちょうど満開だというM代さん情報。
着いてみると、うわさ通り見物の人がいっぱい。 
坂を通る車も、あまりの美しさにゆっくり走るもんだから、渋滞していました。



「桜坂」のシンボル、赤い橋で写真を撮ってからGクンのお宅へ。
小学校を卒業したばっかりのGクンが、学ラン姿を見せてくれて感激!


日が暮れてきたので、田園調布を後にし、世田谷の上町で、ベトナム料理屋さんへ行きました。
人気のあるお店なので、店の外で寒さに震えながら順番を待ったけど、待っただけあって、どれもとても美味しかったです。


さて、翌朝はいつものように6時半に羽根木公園でラジオ体操。
ここでも桜が満開でした。


昼過ぎの飛行機にのらなくちゃいけないので、早くから行動開始。
まずは、日曜日の骨董朝市へ行くことにして、新井薬師を目指しました。

JR中野駅から西武新宿新井薬師駅までは、意外にも、見事な桜の並木道!

 

これって、この時期に来なければ、もしかしたら気付かなかったかもしれない。
こんなメイン通りを桜街道にするなんて、先人の決断というか勇気に感心しました。いつから植えられているんだろう?

新井薬師では、毎月第1日曜にやているはずの骨董市が、今月は第2に変更とかで、ガッカリ。いつか絶対に行きたい!

そこで、急遽予定を変更し、下落合まで行って、これも階段の本に載っていた、「薬王院の階段」へ向かいました。
ここは、うさぎとふくろうの手すりがカワイイ階段で、ぜひ行ってみたかったところ。
思いがけずチャンスができて、ラッキーでした。
それから、今度は東へ東へと歩いて、おとめやま公園の階段。
さらに、面影橋の桜と階段を目指しました。



つまり、昨日歩いた神田川上水を、今度は逆に下流に向かって歩いたことになります。
本当に2日間、桜をたくさんたくさん見ました。
東京でも、こんなにステキな桜があるんだと、改めて感動しました。
この時期に来ることはなかったので、またいつか来てみたいと思います。

しかし!

桜をあまりにも堪能しすぎたために、13時40分の飛行機に乗り遅れ、しかたなく最終19時15分の便で帰ることになり、もう大あわて!


そうとなっては、残り時間有意義に過ごすしかない。
東京駅の丸ビルで、「クアアイナ」のアボカドバーガーを食べ、それから有楽町の国際フォーラムへ。

 

ここも、このところ上京のたびに行っています。
ちょうど骨董市をやってました。
いろんな店をちょこちょこっと見て、建物内の「相田みつお美術館」へ行きました。
期待していなかったわりには、けっこう見ごたえがあって、よかったです。


あっという間に時は過ぎ、今度こそ時間に間に合うように羽田空港へ。
しかし、今度は私は間に合ったのに、飛行機が遅れてしまって、松山に着いたのは21時を過ぎていました。

翌日からは、いよいよ新年度の本格的なスタート!
2日間、好きなことをして(妹にはお世話になりっぱなし)、十分リフレッシュしたので、また頑張れそうです。

















3・28~29 大分の旅 ②

2009-04-05 | 旅紀行
2日目は、朝食をいただいた後、野乃花とお別れをして、塚原温泉「火口の湯」へ。


去年も行ったあの鉱泉です。
アトピーの人や、傷のある人は、ピリピリと沁みるんですね。
でもすぐに治るらしい。
その効能を聞きつけて、遠くからもお客さんがやって来るのだそうです。

そう言えば去年、私の銀の指輪が黄色くなっちゃったんだっけ。

今年は、それほどの驚きはなかったけど、何だか疲れが取れて、お肌もすべすべになったような気がしました。
お客さんは、後から後から続々と詰め掛けてました。

気持ちよくなったところで、お次はいつものパンと器の店「ぱおぱお」です。
安心院町のイモリ谷というところにあります。
 

このイモリ谷の入り口にあるマスコットのおさるさんが、ちょっとキモチワルイ。
「ぱおぱお」のパンは、これで4回目になるかな?
やっぱりオイシイです。
松山にも美味しいパン屋さんはいっぱいあるけれど、ここはロケーションも含めて、理想のお店です。

それから、また石橋めぐり。

東京の階段めぐりと、共通する部分があるんだけど、あらかじめ下調べをしていて、その場所を目指して行ったところ、目の前にお目当ての階段や橋が現れた時の感動が、たまらないんですよね。

1日目と同様、見つけた時には「あーっ!あれあれ。あったあった!!」と、大喜びしました。

1日目5箇所、2日目5箇所の計10箇所をめぐって、満足。

もし、次に石橋めぐりをするならば、今度は有名どころでなく、名もない橋を見つけてみたい。





3・29 石橋めぐり 2日目

2009-04-05 | 旅紀行
2日目 大分県宇佐市院内町

御沓橋

富士見橋

分寺橋

 荒瀬橋

鳥居橋
↑石橋の貴婦人と呼ばれているそうです。

院内も橋の多い町で、町内に74の石橋があるとか。
その中で大きくて有名な橋を案内所で紹介してもらい、訪ねてきました。

こちらの橋は、竹田の農業用水のための橋とは違って、人間が通る橋です。
今も現役でがんばっています。

3・28~29 大分の旅 ①

2009-04-01 | 旅紀行
1日目は、朝8:30に観光港を出て、12時過ぎ大分港に到着。すぐに国道10号線を南へ走りました。

途中、スーパーに寄り、大好きなフンドーキンの「まろやかごま入りぽん酢」を3本購入。


コープのカタログで買ってからというもの、お取り寄せするほど家族全員がお気に入り。

ご当地の大分へ行けば、わざわざ送料を払って取り寄せなくても、どこにでもあるはず、と予想していた通り、なんぼでもありました。
それからは、一路竹田を目指します。途中新しい道路が出来ていて、とても速かった。

市内に入る前に、石橋を2つ3つ見てから岡城址へ。

 

満開の桜が、美しい石垣とよくマッチしていました。
滝廉太郎さんをパチリ。
ご存知の通り、ここが「荒城の月」のモデル城です。


ふもとには、滝廉太郎記念館もあります。(ずっと前に行ったことがある)

そして、野乃花のマスターに教えてもらった、和菓子の「但馬屋」さんへ行きました。
ここは銘菓「荒城の月」と「三笠野」で有名らしいです。
早速できたての三笠野を立ち食い。うまーーい!
おみやげに買いました。

それだけでは飽き足らず、喫茶部で抹茶と和菓子のセットをいただきました。
雰囲気のいいステキなお店だったです。


↑白くて丸いのが「荒城の月」、焼いてあるのが三笠野です。
皮の端っこがちょっとカリッとしているのが絶妙。


それから、また残りの石橋を見に行きました。
明正井路第一洪石橋は、さすがでした。
橋の上を通るのは人ではなく、水。
農業用水。
そんな橋は初めて見たのでビックリ!感激!!

道に迷いながら竹田の町を後にし、真っ暗な「やまなみハイウェイ」を、走ること1時間半。
やっといつもお世話になっている「森の宿 野乃花」に到着。(着いたら8時半だった)

おなかがペコペコ。
奥様の心づくしのディナー(最高にオイシイ!)とをいただいた後は、リビングでマスターや他のお客さんとおしゃべりをしたり、音楽を聴きながらまどろんだりするのがペンションの醍醐味です。
今回はマスターが若い頃に集めたというフォークのLP(←死語?)をかけてくれました。

まずは因幡晃の「わかってください」。ナツカシイ(涙)
そして陽水。
なんとマスターは小中学校の時、陽水と同級生だったとか!
いいないいな。(マスターでなく野乃かのお客さんでした)
わたしの大好きな「能古島の片想い」や「氷の世界」なんかをかけてもらいました。

それから、最後は南沙織!
「ともだち」とか「17才」とか!



中学生の頃にもどったような気分でした。

ちなみに私が初めて買ったLPは・・・。
えーと、だれのだっけ?
「うめまつり」かも?(知っとる?)曲すらも忘れました。