Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

5・31 おともだち

2009-05-31 | ウサギさん
今日は日曜日だけど、水やり当番だったので、ミルクを連れて学校へ行きました。

水をやっている間、ミルクは飼育小屋のお庭で、待っていました。
そこへ、飼育小屋の住人「キング」登場。



すわ、バトル開始か!?

意外に何事も起こらなかったです。
あまり興味ないって感じでした。

写真には写ってないけど、人間のお友達(3歳)も2人来てくれて、にぎやかでした。


帰りにフリーマーケットに寄ってみました。
臭気びん(?)を買った。ああいうの好きです。



5・30 Taco's Party

2009-05-31 | ふつうの日記
今日は、通っている英会話教室のタコスパーティー。

1時に集合してみんなでタコスを作ります。
講師である憧れのロバート先生はスペイン系のアメリカ人で、このメキシカンタコスは、彼のお得意料理のようです。

何年か前にも、コムズの「地球人まつり」の時にいただいたことがあります。

では、タコスの作り方を簡単に紹介します。

まず、ミートづくりね。
1 合挽き肉を油でいため、ダイスカットしたポテトとオニオン、ピーマン(グリーンペッパー)を入れます。
2 タコパウダー(ほんとの名前知らん)で味付けし、水を加えて煮込みます。
3 水がなくなり、ポテトに火が通ればできあがり。


次にアボカドペースト。
1 アボカドを半分に切り、種をはずして中身をスプーンでくりぬく。
2 マッシャーでなめらかになるまでつぶす。
3 レモン汁とみじん切りのオニオン、ソルト&ペッパーを入れて冷蔵庫で冷やしておく。

それからトッピングの準備
1 トマトはダイスカット
2 レタスはせん切り
3 パルメザンチーズはそうめん状のもの(名前知らん)
4 ハラペーニョ(めちゃ辛)、ハバネロ(めちゃ辛)、サルサソース(ちょい辛)を、お好みで。


タコは、ハードとソフト(トルティーヤ)があります。
軽くあっためて、タコミート、アボカドペースト、カット野菜、トッピングをどんどんその中に入れて出来上がり。



できるだけ大きな口で、かぶりつきます。(食べにくい)
う~ん、メキシカン!!
って、メキシコ行ったことないけどさ。

今度おうちでもタコスパーティーやってみよう。



帰りに高島屋の雑貨屋さん(7F)で、輸入物のウサギの置物(カワイクナイ)を見つけました。
そのカワイクナさが、とてもミルクに似ていたので、思わず買ってしまった。(1782円←けっこう高いぞ)

おうちに帰ってミルクに見せると、まんざらでもないようでした。
それにしても似てる!




5・29 ホタル狩り

2009-05-30 | ふつうの日記
そろそろホタルの季節ですね。

少し早いかな?と思いながら、S子先生とホタル狩りに出掛けることにしました。


毎年6月になると、いろんなところへ行きます。

今までに行ったことがあるのは、もちろん久万高原町(二名・にみょう)←ここが原点。
広田村(玉谷・高市)
砥部町
中山町
小田町
北条(立岩)
久谷
川内(河ノ内)
堀江(権現)
潮見
日浦
五明
面河(渋草)←ここは道が怖かった!(ヒメボタルという小さくて光の強いホタル)

数知れず・・・(順番バラバラ)



さて、今日はどこへ行こうかな?
とりあえず33号を南へ。
砥部焼観光センターを右折して、広田・小田方面を目指しました。

時刻は8時。ホタルさんの集会開始時刻ピッタリです。

衝上断層を過ぎたあたりからは道がキレイになっていて、どこを走っているのか分からない状態。
道幅が広くなっているところで車を停め、降りてみることにしました。


すると・・・。


いましたいました。
ほのかな緑の灯りが、いくつもいくつもまたたいていました。
よく目をこらすと、その数はますます増えていくようで、そこだけでざっと300~400は見えていたんじゃないかと思います。
(野鳥の会に入っていないので、正確には数えられません)

川がちょうどカーブしているところが特に多く、クリスマスのイルミネーションのよう。


バス停で言うと、余毛(よも)のあたり。
そこから少し上流へ行っても(旧道)、けっこういました。
(タケチゴムのあたり)


一年ぶりの幻想的な情景に、うっとり。


久万や中山まで行かなくても、松山からたった30分ほど車を走らせただけでホタルに出会えるこのスポット、オススメです。




5・15 余命1ヶ月の花嫁

2009-05-16 | ふつうの日記


前からずっと見たいと思っていた映画『余命1ヶ月の花嫁』を観て来ました。

最終回(20:40~)だというのに、6~7分くらいの入りで、結構みんな観に来てるんだなーと感心しました。そういえば、封切り1週間で、興行成績1位だとか。


私がどうしてもこの映画を観たかったのは、2年前の胆嚢全摘手術直後の10月7日、病床でこのドキュメント特番(今思えば再放送だったんだと思う)を見て感動したからです。

何回も再放送してるから、だれでも一度は見たことがあるかもしれない。

その時は、自分も術後で不安定だったこともあって、涙が止まらなかったことを思い出します。
幸い、私はがんではなかったけれど、摘出してみないと分からなかったことで、ずっと不安な日々を過ごしてきてたから。(まあ、可能性は5%ってことだったけど)

主人公の長島千恵さんは、23歳で乳がんを発症し、その後乳房を切除したにもかかわらず無念の再発。・・・24歳で帰らぬ人となりました。

もうそれが、本当に可哀想で可哀想で(かわいそうという言葉はピッタリではないかもしれないけれど)たまらなかったです。


その後も、2年前の入院のことを思い出すたびに、ベッドで泣きながら見た「余命1ヶ月の花嫁」のことがよみがえったりしていました。


映画版の『余命1ヶ月の花嫁』は、ドキュメントに忠実で、主演の榮倉奈々ちゃんは、長島千恵さんの表情やちょっとした仕草をうまく表現していたと思います。
恋人役の瑛太のしゃべり方も太郎ちゃんそっくりで、やさしくあたたかかった。


また、父親役の柄本明や、友人の安田美沙子もいい味を出していて、好感がもてました。

途中挿入されていた子どもの頃のVTRは、もしかして長島千恵さん本人だったのかな?まるまると健康そうで、自分のVTRを見た千恵が、「あたしってブス。」と言っていたのがちょっと笑えました。

泣くまい泣くまいと思っていたのに、やっぱりぐっしょりと泣いてしまいました。
でも、やっぱりドキュメンタリーを見た時の比ではありません。
今でもYouTubeでテレビ版が見れるけど、何回見ても泣きます。

千恵さん、空の上からお父さんを見守ってあげていてね。



5・13 B級おやつ

2009-05-13 | B級グルメ
こんなもの、買いました。


↑オリエンタルマースカレーの、コーンスナック。
食べてないけど、絶対おいしそう。
子供の頃(40年ぐらい前です)カレーと言えば、こればっかでした。
チャツネを入れると、格段にウマくなったなー。
「ガッチリ買いまショー!」と言うテレビ番組のスポンサーでしたね。


↑沖縄展で買った「オキハム」のランチョンミート。
オキハムと言う名前だけで、もうウマそう。
タコライスの素も、美味しいデス。


↑最近ハマッている「ミルキーチョコ」。
イチゴとバナナ味が出ました。

5・09 ヤクルト-広島戦

2009-05-10 | ふつうの日記
連休が明け、残る楽しみは野球観戦だけ。

恒例のヤクルト戦に、今年もMちゃんと二人で行ってきました。これで3年目だね。
最初の年は、交流戦で、藤井(今西出身 現日ハム)とダルくんの投げ合いでした。今思えば、ぜいたくな取組です。

今年はヤクルトも広島も知ってる人がいなくて、(唯一知っているのは、Mちゃんが大ファンの青木ぐらいです)第一の目的は、外野で飲む

JRで坊っちゃんスタジアムへ。
公園の入り口に、青木選手のWBCのユニフォームと金メダルが展示されていました。
 
                    ↑ガラスにスタジアムが写っています。

お客さんの入りは、ボチボチってとこだけど、何といってもETCの影響で、カープファンが大量にしまなみ海道を通って松山入りしたと見えて、左翼外野は赤一色。
ヤクルトはホームゲームなのに、さみしかったです。


↑赤一色に染まるレフトスタンドと、さみしそうな青木選手。

試合は、前半は1対1の接戦とは言え、あまり盛り上がりがなかったけれど、たまたま隣に座ったちびっ子たち(N小の4年生だとか)と意気投合し、仲良く楽しく応援していたので、結構楽しめました。

それにしてもヤクルトの応援は、ホントに地味。
透明傘というアイテムが、そもそも失敗だと思う。あと、「東京音頭」も。
 
                                ↑つば九郎は大正解!
(ちびっ子たちは、つば九郎のことをペンギンって言ってました(笑))

それに比べて、広島の応援は勢いがあります。
私は外野だったのをいいことに、広島の攻撃の時は、レフトスタンドへ駆けていって、座ったり立ったりの、激しくも楽しい応援を体験してきました。
めちゃ楽しかった。
 

結局広島が4-1で快勝。

一方、我が阪神タイガースは、最下位横浜にも2連敗して、5位。
こうなったら、交流戦に期待するしかない!

5・03 '09GW 大分の旅 2日目

2009-05-06 | 旅紀行
朝いつものように6時半に起き、デッキでラジオ体操。
由布岳を見ながらのラジオ体操は、とても気持ちいいものです。
 

それから早起きの両親とお庭を散策した後、朝食。
さあ、今日はどこへ行こうかな?

野乃花のマスター、奥様と名残を惜しみながら出発!
結局行くところを思いつかず、いつもと同じ「塚原温泉(火口見学)→ぱおぱお→小岩の庄(道の駅)→安心院→院内」コースになってしまいました。
 

一ヶ月前に行った石橋を、いくつか再訪したけれど(荒瀬橋・御沓橋・鳥居橋)、父がとても興味を示していて、「やっぱり親子だなぁ、流れているDNAが同じ。」と、ちょっと感激しました。


お昼は「手作りおやつの店」というところに立ち寄って、お腹を満たしました。
このお店、マイナーな名前だけど、地図にも載っているような有名な店らしく、お客さんがひっきりなしに訪れていました。


そうこうしている間にもう2時。帰りは4時の関西汽船で松山へ。(株主優待券で4割引、ラッキーでした)
5連休もあるんだから、もうちょっと居てもよかったけど、ミルクを置いてきてるからなー。

お土産は、マルタイラーメン味のプリッツとブラックサンダーお徳用袋(松山にはお徳用袋は売ってないと思う)。
あ、それとフンドーキンのポン酢ね。
自分には、唯一「おやつの店」で売っていた朝紐で編んだかご(500円)を、大分の思い出に買いました。
 

5・02 '09GW 九州・大分へ

2009-05-04 | 旅紀行
え?また?
はい。また大分です。(しつこい)

今回は両親と妹の4人で、また大分にやって来ました。

しかし、さすがにGW、いつもの関西汽船は往路が予約できず、仕方なく八幡浜ー臼杵航路で九州に上陸することになりました。

朝7時半に松山出発、高速で大洲まで行き、八幡浜発9:40のフェリーです。
途中、佐田岬をずっとながめながらの船旅は、お天気もよく快適でした。

(↑よく見ると佐多岬名物(?)の風車が見えます)


12:05分 大分臼杵港に到着。
せっかく臼杵に来たのだから、やっぱりここは愛するフンドーキン商品を買わんといかんでしょう?
ということで、商店街の中ほどにあるスーパーで、またまた「まろやかごま味ポン酢」を5本ゲット!(そのうち3本はS子先生の頼まれ物です)
どこまでもしつこい私たちです。

スーパー前の観光案内所で、お食事のできるところを尋ねると、「小手川商店」というお店を紹介されました。
ここは、フンドーキンの直営第1号店という由緒あるお店で、フンドーキン好きの我が家にぴったり!

 

素敵な町並みを眺めながらたどりついた後は、名物の黄飯と味噌汁の定食をいただきました。

 
↑味噌漬けの卵黄が最高!
食後は味噌ソフト。赤みその味がほんのりして、意外にも美味しかったです。
(でも基本的には、私はお味噌が苦手です)

次に国宝臼杵石仏へ。
平成7年に国宝に指定されたという石仏は、昔は頭部が落ちて仏像の足元に置かれていたのが、きちんと修復されて、頭も元の位置に戻されていました。

 
平安後期に造られてから、千年の歴史・文化を今に伝えるこの石仏。
やさしく気品のあるお顔だちで、心が洗われるようでした。

その後、名もない石橋を見てから、高速と国道で湯平温泉へ向かいました。

臼杵もそうだったけど、とてもGWとは思えないほどガラガラ。
人がいないし、車もいない。みんなどこへ行ってるんだろう?


湯平温泉では、石畳の道の入り口にある公衆浴場「銀の湯」に入りました。(前もここだっけ?)入湯料200円、安い!

 
石畳を少し上ったところに、種田山頭火ゆかりの「時雨館」という小さな美術館がありました。

帰りに食べた「石畳屋のゆのひらんアイス」が絶品。味もさることながら、手づくり(?)のスプーンが素晴らしかった。

写真では袋に入っているのでわかりにくいけれど、立体的に彫られているんです。
(また今度機会があれば写真UPします)

その後は一路塚原高原へ。
7時前に「森の宿 野乃花」到着。

 
私の大好きなこのお宿を、両親や妹にも紹介したかったのです。
マスター手縫いの、パッチワークのベッドカバーや、素敵なお部屋を堪能した後、奥様心づくしの美味しいコース料理を、2時間以上かけてゆっくりと味わいました。
みんなとても満足してくれて、私までうれしくなりました。








4・29 またまたウサギ島

2009-05-03 | ウサギさん
毎日忙しく、なかなかホッとできる日がない中、やっと29日に2度目のウサギ島へ行ってきました。
今回は、最近ウサギさんのオーナーになったTちゃんと一緒。

9時50分に松山を出発して、11時50分大三島盛港発の「大久野島行きフェリー」に乗るはずが、なんと大三島ICの出口付近の思いもよらぬ渋滞で間に合わず、しかたなく2時間待つことに!


そこで、前にE美ちゃんに教えてもらった「大三島ところミュージアム」を訪ねました。
小さな小さなカワイイ美術館で、ロケーションが抜群!


コレコレ↑、まるでギリシャの小島(ミコノス島)みたい。(って、ギリシャに行ったことはないんだけど、こんな感じかな?・・・予想)


やっと2時間が経ち、13:55発のフェリーで、14時過ぎ大久野島到着。

しかし、私たちの到着と入れ替わりに、200~300人ぐらいの親子遠足の軍団(ちびっ子とその保護者)が島を去っていったのを見て、ちょっとイヤな予感・・・。

案の定、ウサギさんたちは巣に隠れて、ほとんど出てきていなかった。
よっぽど疲れたんだろうな。

前回はラビットフードをちらつかせただけで、7~10匹のうさぎさんがワラワラと集まってきて、「奈良公園で鹿せんべいを買った人状態」だったのに、今回は全然集まってきてくれない。
こちらから歩み寄っても、もう満腹なのか、知らんぷりです。さみしい・・・。

しかも、私たちはお腹をすかせて島に上陸したのに、国民宿舎の食堂は13:30で閉まってしまったらしく、楽しみにしていたお料理も食べられなかった。

ちらほらとしかいないウサギさんを求めて、島内をうろうろ。



そのうちちょっとずつ集まってきてくれるようになりました。

 
↑えさをねだる時、立ち上がる仕草が、めちゃカワイイ!

2時間ばかり居て、最終16:32分のフェリーで大三島に戻りました。

予定通りにいかなくて、ちょっと残念なウサギ島への旅でしたが、忙しさですさんだ心は十分癒されました。
また、きっと行こうと思います。




↑帰りに高浜で見た夕日。
いつもケータイで夕日を撮ると、あまりキレイに写らないんだけど、今日の夕日は上手く撮れました。