散歩者goo 

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昨日記170729土(図書館 歩行と自転車)

2017年08月01日 19時06分14秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
最高/最低 35.0   28.0  曇一時晴
29日は、昼食を缶詰で済ませ、中央図書館に出かけた。
この日は徒歩で出かけた。
この日は返却しなければならない本をできるだけ読み進めたかったので、西天満の画廊回りは中止した。

中央図書館の帰りは、地元の図書館にも返却の本があったので返却し、その後1km程離れた銀行に出金に行き、その後わざわざ遠回りして、速足で歩いて帰宅した。
多分トータル3-4km以上歩いていると思う。
最近、積極的に運動として徒歩を始めていて、歩きがしっかりしてきたことを実感している。
今後とも継続したい。

私は、自転車好きだが、自転車に乗っている人でアシスト自転車を多用している人は、年を取ると歩行困難者になるのではないかと心配している。
私の自転車は、いつもトップギヤにしている。
発進の時もトップギヤなので力が要る。
始めの頃は、非常に疲れたが、数週間もすれば慣れるだろうと思い、わざとトップギヤで通した。
おかげで、足の筋肉は非常に強くなった。
楽をすればするほど、筋力は落ちる。
そうした生活を続けていると、寿命が短くなったり、健康的に動き回れる期間が短くなるのではないかと思っている。
いくらお金があっても、年を取って、歩けなくなったらどうしようもないだろう。

自転車で、走り回る力は充分ついたが、自転車を多用したため歩くために必要な筋肉が退化していて、自分でも歩きが不安定だと感じていた。
昨年9月から始めた数か月間の有償ボランティアで行ったのは、付き添いで歩かなければならない仕事だった。
そこで、改めて歩きの重要さを知った。
それ以来積極的に歩きだし、最近その成果が出てきたようだ。
帰宅後、すぐにジムに出かけ、ランニングを行った。

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夏バテとその対策・暑さ疲れ?(201708011738 健康)追

2017年08月01日 18時02分53秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
昨日は、大汗をかきながら考えた。
ジムのランニングでは、いつも大汗をかいているが、ランニングが終われば汗はかかない。
しかし34℃の室温で家にいるときの汗は、休むことなく出る。
汗を出すにも体のエネルギーが使われる。
それ以上に血液中の成分を大量に体外に放出することになり、他の体液の成分は、薄くなる。
そのために、水分に加え塩分その他ミネラルやビタミンや糖分の補給が必要となる。

真夏のこの時期、ジムに行くと記録が落ちる。
この点が不思議だった。
しかし今考えたこと更に進めると、暑さによる大量の絶え間ない発汗でエネルギーやビタミンを消耗し、水分やミネラルを放出するため、常に運動しているのに近い状態になり、肝臓その他の内臓にも、大きな負担になっていると考えた。
もしそうであるなら、長時間の大量発汗は、体の器官の酷使により臓器を疲労させてダメージを与え、体力を消耗する。
発汗には、汗を排出するためエネルギーも使うが、エネルギーの材料は肝臓以外に筋肉にも蓄えられているが、絶え間ない発汗はそうした筋肉に蓄えられたエネルギーの材料も使うと仮定すると、エネルギー不足で筋力も低下する可能性があるのではないかとも考えられる。
同時に、発汗の結果失われたミネラル類特にナトリウムやカリウムの減少により、筋肉の駆動に必要な運動エネルギーへの変換が十分行われない可能性も考えられる。(塩分が不足すると体がだるくなる。)
こうした一連の体の変化が夏バテの原因の可能性があるのではないかと思う。
そう仮定すると、高温で大量の汗を長時間かくときには、できる限り涼しいところへ避難し、発汗で失われたミネラルやエネルギー=糖分を補給し、過剰な発汗を止め体力の低下を防止し、体調を整えるべきだろう。

その意味で、たとえ暑さになれても、昼間は、大汗をかかないように、プールや商業施設や飲食店や図書館で暑さを避けることは、健康のために重要なことであろうと思った。
緊急処置や一時的には、冷たいものを飲んだり(体の冷却では氷菓の方が効率的)、氷菓(アイスクリークやアイスバーやかき氷)をたべて、体内から体温を下げるのもいいだろう。(常時冷たいものを食べると内臓を冷やし続けるので、内臓の血行が悪くなり機能が低下し体に良くない。)
そうしたことが出来ない場合は、スポーツドリンクや経口補水液で、水分と塩分と糖質とビタミンの補給を行う必要がある。
当然のことであるが、夏バテと熱中症は共通する要素が多い。
別の見方をすれば、慢性的な軽度の熱中症による、体の疲労ともいえるかもしれない。

後日夏バテに関しての、学術的な情報を確認したい。

参考 筋収縮のメカニズム(ナトリウムとの関係)
筋収縮とイオン http://www.kinesion.org/dks/pdf/dks02.pdf NPO法人 日本キネシオン協会
骨格筋収縮のしくみ http://www.igaku.co.jp/pdf/1602_ope-04.pdf 手術 Vol.3 No.2 2016・ 47 医学出版

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