コンピュータ

久々に将棋世界の話題です。
コンピュータは七冠の夢を見るか？連載を１回お休みしましたが、今月は再開して詰将棋の話題です。こちらのブログでも詳しく取り上げられています。

いまやコンピュータが人間をはるかに凌駕していることは周知の事実ですが、それがいつ頃からそうなったのか、正確なことはよく知りません。僕は子どものころ、一時期詰パラに解答を出していたのですが、その頃「高田将棋」という解答者がいて、「○分○秒」とコメントを送っておられたのが、記憶に残っています。当時は筋に入りやすいものなら、人間のほうが早かったような気がします。

将棋世界はその他、久保さんの特集が見どころでしょうか。今月も読みごたえたっぷりです。
コンピュータ選手権のレポは、来月号で取り上げられる予定です。

週刊将棋では東大vsコンピュータの団体戦が始まりました。結果はどうなるでしょうか。


今日は雨ということもあり、引きこもって仕事します。
夜、近所でちょっとした取材があり、その時間だけ外出予定。
やりたいことは山とあるので、うまく時間を使うようにしたいですね。