daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

将棋世界

2008-02-04 08:35:26 | 日記・雑談
一昨日送られてきて、珍しく速攻で読み終えました。今月号はいつにも増して内容が濃く、普段買わない方にもぜひオススメしたいです。

扱っている企画そのもののおかげもあるのでしょうが、やっぱり「プロ」と呼ぶべきライターが多数登場していることが大きいように思いました。
その一人である小暮さんの番外ベスト30の一番最後に、自分の将棋が入っていてちょっぴり嬉しかったです。結果に加え、どこにも出ないで埋もれることが残念な棋譜の一つですが、ちゃんと見てくれてる人もいるのだなあと。

なおこの将棋は、関六段のコーナーでも取り上げられています。


プレイバック2007は、ほぼ予想通りの結果でした。ベスト3はどれも甲乙つけ難い名局で、順当なところでしょう。その中の王位戦第7局に関する記事中、「ジャーナリズムのあるべき姿」という言葉には、深い感銘を受けました。

また羽生二冠の言葉にも、いつもながら印象的な言葉がたくさんありました。本当に、どんどん一人で深い世界へ行っているような印象を受けます。まだ対戦の機会はないですが、頑張らないといけません。


話は変わって、昨日の雪はすごかったですね。僕は連盟の教室で、たまたま余裕を持って起きていたので早めに行けて良かったです。歩くのは危険と見て珍しくタクシーで往復しました。東京であれだけ降るのは珍しく、休日でなければ大変なところだったのかもしれませんね。

今日も残ってるといけないので、いつもより早めに出勤します。


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