戦場は、両国国技館。
いろいろありましたが、いまはとにかく素晴らしい将棋になることを願っています。
前のエントリで書きそびれましたが、棋王戦はストレート決着となりました。
そのためあさって予定されていた宇都宮対局はなくなり、私は明日も終日現地に詰める予定です。
将棋界は順位戦の最終局が終わると、各棋士やはりホッと一息の年度末になるのですが（僕自身も年度内の対局は終了しています）、今年はこれから、大きな勝負を見届けなくてはいけません。
あと、理事としては事業部のほうもお預かりしています。
棋士とは逆で、事務局というのは年度末は忙しくなるもののようで、どうも普段より遅くまで仕事している人が多い様子。
年度が替わると消費税ＵＰがあり、半年ぐらい前から対応に頭を悩ませていたことがいよいよ起こるわけで、混乱がなくスムーズに行けばと思います。
いろいろありましたが、いまはとにかく素晴らしい将棋になることを願っています。
前のエントリで書きそびれましたが、棋王戦はストレート決着となりました。
そのためあさって予定されていた宇都宮対局はなくなり、私は明日も終日現地に詰める予定です。
将棋界は順位戦の最終局が終わると、各棋士やはりホッと一息の年度末になるのですが（僕自身も年度内の対局は終了しています）、今年はこれから、大きな勝負を見届けなくてはいけません。
あと、理事としては事業部のほうもお預かりしています。
棋士とは逆で、事務局というのは年度末は忙しくなるもののようで、どうも普段より遅くまで仕事している人が多い様子。
年度が替わると消費税ＵＰがあり、半年ぐらい前から対応に頭を悩ませていたことがいよいよ起こるわけで、混乱がなくスムーズに行けばと思います。
今回の騒動いろいろな議論があったので自分なりに調べてみたのですが結局私には意味不明でした。
なのでもう思考停止してしまって将棋を楽しみたいと思います。第三局以降の準備も大変かと思いますが、楽しみにしております。明日一日がんばってください。
ただ一つ残念だったのが、局後の記者会見の場で片上理事が開発者の方に嫌味（と私には見えた）を言っていたことです。
スポーツマンシップと佐藤６段はおっしゃっていましたが、少なくとも理事の態度はスポーツマンシップは程遠いものではないか、と感じました。
将棋の内容が素晴らしかっただけに、ただただ残念です。第3局以降はこのような盤外での騒動はないことを祈っております。
上記は、やねうら王の磯崎氏のブログのコメント欄にあった、どなたかのご意見です。残念ながら、私もほぼ同意見です。
対局者の佐藤先生が潔かったのに、片上先生がそれを台無しになさった印象を受けました。
水曜の会見が良かっただけに・・・残念でなりません。
電王戦は将棋連盟やドワンゴさんだけで成り立っているものではありません。開発者の方々がいるから成り立っているものでもあります。もし将棋ファンのことを考えてくださるのなら、それに沿った行動をしていただきたいです。
開発者の方とも和解し、共に切磋琢磨していくことを期待しています。
そもそも、そういう「よくわからない」点を将棋ファンに対してクリアにして、第二局に禍根を残さないために水曜の会見があったのでなかったのでしょうか。
それなのに、自分は納得も理解もしていないという態度は、非常に残念な態度でしたし、自分たちの文化への理解を矯正しつつ、相手の考えを理解しようとしない身勝手な態度と感じました。
いろんなご苦労が重なってあのような発言に繋がったのだとは思いますが、今後機会があれば、やねうら王の開発者とも和解した様子を見たいと思っています。
開発者の磯崎さんは敬意を表し「佐藤先生」と呼んで連盟側に気を使って発言してたのに対し、片上理事は終始「開発者の方」と名前も呼ばすに嫌味を言ってる様に聞こえました。
盤外で色々あったのは分かりますが、佐藤６段も片上理事も勝負で負けたなら、最低限相手を認め敬意を表してもらいたかったです。
一将棋ファンとして良い勝負を期待し、楽しみにしていた電王戦がとても後味の悪いものになってしまいました。
ただ、残念だったのは片山理事と立会人の方のコメントです。
あなたは世間知らずなんでしょうけど、開発者を小馬鹿にしたような発言の数々は見ていてとても悲しかったです。
佐藤六段と磯崎さんの熱意をぶち壊したお二人を非常に残念に思います。
佐藤六段がプロなら、磯崎さんもプロ。数々の人を小馬鹿にしたような片山理事の発言に何様？と怒りしか湧きませんでした。
もっと世間を勉強しろと言いたい。非常識にも程があります。