明日は王位戦予選の対局です。王位戦と言えば、七番勝負が全国各地で行われている最中。相手の中座さんは過去先手番で2戦2完敗の強敵ですが、周回遅れはイヤなので何とか頑張りたいです。
僕は4時間という持時間が苦手という自覚があり、昨日久々に公式サイトで調べてみたら王位戦は指し分け、棋王戦は一つ勝ち越し。
ただ3時間の将棋とはあまり差がないので、どうも夕休なしが苦手のようです。
原因はこれと言って思い当たらないのですが、昼寝の時間に勝負どころを迎えるからでしょうか?(笑)今年はいままでより、早い時間から高い集中力で将棋に向かえるよう、努力してみようと思います。
このブログでもたまに紹介していますが、AISEPブログが先週、すごい勢いで更新されました。こうやってアウトプットすることで、開催した意義も明確になってくるというものと思います。
同じメンバーで続けることが難しいのが学生イベントの弱点なら、連綿とヒトのつながりが続いていくのが大きな武器です。ぜひ今後も、新しい人にバトンタッチしながら頑張って続けてほしいと思います。続けることで注目度も上がるでしょうし、人の輪もいっそう広がることでしょう。
昨日はちょっとした所用で連盟に行ったら、「はじめの一歩」という入門教室が道場で開かれていました。ウェブ上では情報を拾えませんでしたが、昨日から3日間の集中講座で、ルールをマスターしてもらおうという狙いのようです。
僕も今年に入ってから、児童館でルールから教えるという初めての経験をしましたが、ルールを一通り覚えてもらうのに3日間の短期集中は程良い感じがします。この部分を組織的に請け負っていくのは、連盟全体としては遅れていると思いますが、こういう機会を継続的に作っていくと良いと思います。
竜王戦準決勝は深浦王位の勝ち。ほぼずっとリアルタイムで見ていましたが、夕休明けからの深浦王位の寄せの組み立てが素晴らしかったという印象です。
ちょっと気づきにくい大技があり、その大技をすぐには出さずに決め手にとっておく・・・というのは結果を見てからだとちょっと背景が分かりにくいかもしれません。短手数、短時間の出来事でしたが、感動しました。
今日はA級順位戦が一局。ただ今週は久々に、そのあと土曜までネット中継がありません。ここのところ本当に忙しかったですが、観るファンの方には夏休みですね。
ただしその間にも(?)各地で将棋まつり、各種大会が開かれています。私は地元以外は出演もないですので告知は他の方におまかせしますが、ぜひ皆様もひいきの棋士目当てに足を運んでみてください。
僕は4時間という持時間が苦手という自覚があり、昨日久々に公式サイトで調べてみたら王位戦は指し分け、棋王戦は一つ勝ち越し。
ただ3時間の将棋とはあまり差がないので、どうも夕休なしが苦手のようです。
原因はこれと言って思い当たらないのですが、昼寝の時間に勝負どころを迎えるからでしょうか?(笑)今年はいままでより、早い時間から高い集中力で将棋に向かえるよう、努力してみようと思います。
このブログでもたまに紹介していますが、AISEPブログが先週、すごい勢いで更新されました。こうやってアウトプットすることで、開催した意義も明確になってくるというものと思います。
同じメンバーで続けることが難しいのが学生イベントの弱点なら、連綿とヒトのつながりが続いていくのが大きな武器です。ぜひ今後も、新しい人にバトンタッチしながら頑張って続けてほしいと思います。続けることで注目度も上がるでしょうし、人の輪もいっそう広がることでしょう。
昨日はちょっとした所用で連盟に行ったら、「はじめの一歩」という入門教室が道場で開かれていました。ウェブ上では情報を拾えませんでしたが、昨日から3日間の集中講座で、ルールをマスターしてもらおうという狙いのようです。
僕も今年に入ってから、児童館でルールから教えるという初めての経験をしましたが、ルールを一通り覚えてもらうのに3日間の短期集中は程良い感じがします。この部分を組織的に請け負っていくのは、連盟全体としては遅れていると思いますが、こういう機会を継続的に作っていくと良いと思います。
竜王戦準決勝は深浦王位の勝ち。ほぼずっとリアルタイムで見ていましたが、夕休明けからの深浦王位の寄せの組み立てが素晴らしかったという印象です。
ちょっと気づきにくい大技があり、その大技をすぐには出さずに決め手にとっておく・・・というのは結果を見てからだとちょっと背景が分かりにくいかもしれません。短手数、短時間の出来事でしたが、感動しました。
今日はA級順位戦が一局。ただ今週は久々に、そのあと土曜までネット中継がありません。ここのところ本当に忙しかったですが、観るファンの方には夏休みですね。
ただしその間にも(?)各地で将棋まつり、各種大会が開かれています。私は地元以外は出演もないですので告知は他の方におまかせしますが、ぜひ皆様もひいきの棋士目当てに足を運んでみてください。