将棋世界

昨日は夜中、届いた将棋世界を熟読。気がついたら前日と同じような時間でした。当然お昼近くまで寝ていることになり、すっかり順位戦時間です。
今日もＢ２の最終日なので観戦に行く予定。まあ、ちょうどいいとも言えますか。

今月もいろいろ盛りだくさんでした。先日の「宇都宮将棋フェスタ」の模様を１ｐだけ書かせていただきましたので、ご覧ください。
また「コンピュータは七冠の夢を見るか？」は今月で最終回となりました。今後のことがどうなるか、先月号ではある程度の予測も交えながらお話しましたが、本当のところは分かりません。コンピュータが強いことも、理想にはほど遠いことも事実です。そして、今後もお付き合いがあることも、疑いのないところです。
自分にとっては、誰かと組んで仕事をするのは初めてのことでした。後輩二人はよく頑張ってくれたと思います。

昨日書きましたが、名局賞と升田賞の投票を受付中です。この一年を振り返ってみるのは、きっと楽しい作業だと思いますよ。

ところで、世間では試験のカンニングで逮捕されたとか。まったくもって、絶対にあってはならないことです。
問題解決は当事者がすれば良いことです。カンニングをしたら、不合格にすればいいだけのことです。
国家権力の強大化は、誰にとってもよくない結果をもたらすはずです。
人間誰しも、口実を探せば法律に違反していることの一つや二つ、あるんじゃないですかね。

囲碁・将棋の小説続々
＞現実の棋士に魅力がありすぎ、それに勝てるフィクションがなかった
とは、泣かせますね
この記事には触れられていませんが将棋マンガも増えていますし、将棋ブーム到来を予感させますね！