大ポカ

大逆転負けでした（＞＜）
元々は自信のない将棋だったのですが、夕休後にうまく指せて優勢に。そして平凡に指してればそのうち勝てそうという場面で、角取りを放置して、さらに質駒の角を飛車で切って必至をかけるという華麗な手順を発見。で、その順に飛び込んだら、なんと必至をかけたはずの局面が詰めろにもなってなかったという・・・

開いた口がふさがらないとはこのことです。これからは年を考えて、敵玉を寄せないで勝つ将棋を目指したほうがいいのでしょうか。性格的にそういうのは難しいでしょうから、これからも似たような失敗を繰り返すのでしょうね。そしてまた反省して、這い上がれるかどうかが勝負なんでしょう。

今日は罰ゲームとして早起き。これからヤケ棋譜並べします。

昼からは大事な用事があって、落ち込んでいる暇はあまりありません。対局に負けるのはある意味日常ですから、それで他のことに影響の出ないようにできる限り努力します。

それにしてもつらいです。将棋指して生きて行けるのは幸せなことだといつも感謝していますが、それでもどうしようもない気分の日はあります。

しばらく対局はありませんが、早く次の白星がほしいです。