今日はお盆です。東京は7月がお盆ですが千葉県では8月です。
今日はお盆なのでたくさんの人がそれぞれに実家へ帰って先祖供養を
している事でしょう。
新盆飾りの続きです。 室内の棚飾りを作る。竹を裂いて編み、スギの葉を挿していく
スギの葉を挿し終わって出来上がり 室内の棚に飾りつけていく。
兄に教わりながら 皆で飾り付けていく。
これで棚飾りが完成。 亡くなった兄の遺影が皆の作業を見守っていました。後はきれいに飾り付けて新盆を迎えます。
昨年、亡くなった兄の新盆飾りを息子、婿さん、次兄 父ちゃんの
男5人で作り上げました。
今はこのような飾り付けをする家はどんどん少なくなって
業者に任せたり、簡略化されています。古いしきたりなどが
無くなっていくのを次兄が残念がって、どうしても作りたい
とのことで、義姉も同意しこのような立派な新盆飾りが出来
上がった次第です。若い連中は初めての作業なので戸惑いな
がらも協力し合い、兄の事を思いながら作り上げました。
このように家族が協力し合って先祖供養のための行事をする
と言う事はとても良いことだとおもいます。
私は廃れゆく新盆飾りを写真に撮って残したいと思い、写真を
撮りまくりました。
今日はお盆なのでたくさんの人がそれぞれに実家へ帰って先祖供養を
している事でしょう。
新盆飾りの続きです。 室内の棚飾りを作る。竹を裂いて編み、スギの葉を挿していく
スギの葉を挿し終わって出来上がり 室内の棚に飾りつけていく。
兄に教わりながら 皆で飾り付けていく。
これで棚飾りが完成。 亡くなった兄の遺影が皆の作業を見守っていました。後はきれいに飾り付けて新盆を迎えます。
昨年、亡くなった兄の新盆飾りを息子、婿さん、次兄 父ちゃんの
男5人で作り上げました。
今はこのような飾り付けをする家はどんどん少なくなって
業者に任せたり、簡略化されています。古いしきたりなどが
無くなっていくのを次兄が残念がって、どうしても作りたい
とのことで、義姉も同意しこのような立派な新盆飾りが出来
上がった次第です。若い連中は初めての作業なので戸惑いな
がらも協力し合い、兄の事を思いながら作り上げました。
このように家族が協力し合って先祖供養のための行事をする
と言う事はとても良いことだとおもいます。
私は廃れゆく新盆飾りを写真に撮って残したいと思い、写真を
撮りまくりました。
我が家も毎年盆棚を作っていますが、
ようやく少しずつ世代交代をし始めたところなので、
父が祖父から必死に作り方を習っていました。
私もいつか、色々なものを引き継いでいきたいなと思いました!
世代交代何とかで、いろいろな行事を引きついて行きたいと思います。
ねえさんも頑張ってください。
私に田舎はド田舎ですがこんなに丁寧な習慣はありません。
古い習慣を大事にするということは先祖様を大事にするということですね。
作り方を知っている人は少なくなっています。簡素化ということでしょうか。
兄は廃れていく新盆飾りを亡くなった弟のために作りましたが
自分が死んだら「作ってもらえないだろう」といってました。
こうしてカメラに残して兄が死んだら皆で作ってあげたいですが
どうなりますかです。