夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

映画「舞踏会の手帖」を見た

2020年02月01日 | 映画 TV
先日NHKBSで放映していた映画「舞踏会の手帖」を
見ました。
昔見た映画で貴婦人(婆さん)が若いころ一緒に
ダンスを踊った男性を訪ねて歩くストーリーと
思い、見始めたら
あらら、貴婦人の婆さんではなかった。私の勘違いか。
あらすじ
金持ちの若い貴婦人(マリー・ベル)は
年の離れた旦那に死なれ、それほど愛していなかった
旦那の遺品をどんどん捨てて行く。その中で落とした
小さな手帖があった。それには昔ダンスを踊った男性の
名前が記されていた。
その手帖に書かれていた男性を訪ねて旅に出るのですが
今ではどの男もがっかりさせる男ばかりだった。

主役の貴婦人を演じるマリー・ベルは美人。

男優の中では唯一名前を知っていたのは
顔の長い喜劇役者フェルナンデルだけです。
 
きらめくシャンデリアに窓にはモスリンのカーテン。
男女の踊りに揺れるドレス。昔の舞踏会に想いを
馳せる主人公。 
ちょっと意味が違うかもしれないが
「逢い見ての のちの心に くらぶれば・・・・」
「昔と随分違ってしまったな〜」と主人公が思った?

優雅に踊るウインナワルツ。
以前ダンスを習っていた先生に
ウインナワルツのステップを教えてください」と
行ったら、先生笑いながら
「ステップ自体は簡単ですがシニア(年寄り)の
 皆さんはウインナワルツを踊ると目が
 回ってしまいます。やらない方がいいでしょう」と
言われた。
ウインナワルツは男性のリードでクルクル回る踊りなので
先生は年寄りには「危ない」と思ったのでしょう。

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