美味しそうなトマトが売っていた。トマトもいろいろな種類が出てきて
ミニトマトや甘い桃太郎トマトなどが売れ筋のようですが、私はどうしても
こんなトマト↓を見ると「美味しそう」と思ってしまいます。
昔トマトといえば皆こんな形でした。温室などで育てるトマトは贅沢でした。
真夏の太陽を一杯浴びたトマトの味は生暖かく日向臭い真夏の味でした。
今は年中お店に並ぶトマトですが温室で育てられたきれいなトマトはいまいち
味が違います。いびつで形は悪いですがこんなトマトを見ると「美味しそう」と
思ってしまう私です。それに安いが一番です。
ミニトマトや甘い桃太郎トマトなどが売れ筋のようですが、私はどうしても
こんなトマト↓を見ると「美味しそう」と思ってしまいます。
昔トマトといえば皆こんな形でした。温室などで育てるトマトは贅沢でした。
真夏の太陽を一杯浴びたトマトの味は生暖かく日向臭い真夏の味でした。
今は年中お店に並ぶトマトですが温室で育てられたきれいなトマトはいまいち
味が違います。いびつで形は悪いですがこんなトマトを見ると「美味しそう」と
思ってしまう私です。それに安いが一番です。
☆ 赤トマト
清水冷やして
がぶり食べ
福島の山に行った夏のときでした。
掛井で岩清水が樽に流れ込んでいた。その中にきゅうりと、赤トマトが流れ落ちる冷水に打たれ踊っていた。
山から降りて来ると『おばさんが、冷えてるよたべなっされ・・・・・・』と言ってくれた。少々塩を掛けガブリト口で噛み付いた。
真夏の中、汗をかきかき食べた赤いトマト
それはご想像に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
五臓六腑に染渡る・・・・・・・・・・・・・。
そんな赤いトマトに出会いたいものです。
なかった時代、井戸水で冷やした冷たいトマトやスイカは
ご馳走でした。それが今は年中売っている。でもトマトだけは
写真のような形のトマトが本当のトマトと
思ってしまいます。