夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

芸術祭に行ってプチ芸術を楽しむ

2024年04月13日 | 行事
今日は父ちゃんの定期検診でした。8時半に予約でしたが
診察終わって会計を済ませたのは10時半を回っていた。
診察の結果特別に異常はなく、中心静脈栄養のポート
必要無くなったので
「今度取り除きましょう」と先生に言われた。
ポートをつけていると数ヶ月に一度消毒をしなくては
なりません。食事も普通の食事で栄養が取れるので
必要がなくなった。という事です。
病院は予約していても待ち時間が長い。

検診も終わり、近くまで来たのでモリシアホールで
行われている「芸術祭」に行ってみよう。となり
大ちゃんのお母さんが運転する車で向かいました。
会場に着いたら
「やあやあ、いらっしゃい」と声をかけてきたItさん
「あらあら、またお会いしましたね。今日は何?」と
聞いたら
「母が茶会(茶道)をやってます。行ってみて
 ください。紹介します」とItさん。
着物姿の母上様(習志野市茶道協会代表)に紹介され
お茶を一服いただきました。立礼でお茶を点てます。
お道具や季節の茶花の説明
立礼棚は折りたためるように
 なっています」と教えてくれました。
茶を点てる男性の所作も素敵です。
 
茶菓子は桜饅頭。父ちゃんも大ちゃんのお母さんも
初めての茶会です。茶杓と檜に蒔絵の棗も珍しい。
 
抹茶を一服いただいて展示会場一回り
尾曽律葉さんの和紙ちぎり絵、題して「ただいま」
定年退職して故郷に帰ってきた擬人化したうさぎさん
「帰ってきたぞ〜」変わらぬ故郷の景色を見ている。
なんともほんわかしていい絵(和紙ちぎり絵)です。

もう一つのちぎり絵は希望の虹レインボー学園の子供達が
制作した和紙ちぎり絵「森のどうぶつたち」です。
指導したのは尾曽さん。こちらはカラフルで芸術的な
アート作品になっていて楽しい。
尾曽さんに制作の解説を聞きながら拝見。

そんなところに市長と議員さん一行が来訪。父ちゃんを見て
「Kさん良くなって本当に良かったね〜」と市長や議員さんに
励まされて喜ぶ父ちゃんでした。

書道、生け花もあり。
 
陶芸や絵画も見て周り

プチ芸術祭を堪能して帰ってきました。
コメント
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