夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

バラの花を頂く

2021年05月08日 | ガーデニング
昨日の散歩で町内のバラの花を見て回りました。
今日も通り掛かったら門の入り口に置いてあった物↓

ボールに入れてあるたくさんのバラの花
「ご自由にお持ちください」と書いてある。
何本か頂こうとしたら、手入れをしていた娘さんが
いたので
「頂いていいの?」と聞いたら

「どうぞ、どうぞたくさんお持ちください」と言ってくれた

「きれいに咲かせていますね。今度咲かせ方
 教えてもらおうかしら」

「バラ、お好きですか?」

「香りのあるバラが好きです」

「バラの植え替えは1月は根鉢を崩して
 根っこをきれいにしてひとまわり大きめの
 鉢に植えます。バラ用の土を入れると
 よく咲きますよ。今度、京成バラ園から
 バラの本が出ます。私が表紙や装丁の
 デザインしました」と出版本を見せてくれた。
 
「バラは長く咲かせておくと木が弱るので
 剪定しします。剪定したバラは勿体無いので
 こうして通りがかりの人に持っていって
 頂いていますが、持っていかれる方が
 少ないので、たくさんお持ちください」とKbさん。

「確かに勿体無いね。お風呂に入れて
 バラ風呂にしたら贅沢ね」としばしバラ談義。

彼女(Kbさん)は育てているバラの名前を
教えてくれたが、婆さんはすぐ忘れる。
貰ってきたバラは早速花瓶にいけました。

どれも香りのある素敵なバラです。
 
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父ちゃん、草刈りボランティアに行く

2021年05月08日 | ガーデニング
今日はお天気も良くなり、父ちゃんは朝から
幼稚園小学校周りの草刈りボランティアに
出かけました。
前回、草刈りができなかった所を14名の
おじさんおばさんが集まって草刈り作業です。
 
草を根こそぎ取るのではなく地上部を刈り取る
作業なので、また暫くしたら草は出てくるが
やらないよりは刈り取ったほうがいいので
みなさん頑張って作業してくれました。
大袋8個分の草を刈り取りました。

みなさんお疲れ様でした。

とはいえ父ちゃんも80歳を超えている。
ボランティアの皆さんも同じようなお年頃。
ボランティア草刈りの後を継ぐ人がいません。
若い人は草取り(草刈り)なんてしたことがなく
仕事が忙しく休み中はゆっくりしたいので
ボランティアで草刈りを手伝ってくれる人は
いない。父ちゃんが世話役で働いていますが
父ちゃんの体力がキツくなり、世話役が
出来なくなったら、このようなボランティア
活動は自然消滅となる。

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