夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

餅搗きをする

2017年12月30日 | 季節の食べ物
暮れの30日は我が家恒例の餅搗きです。
今日はお天気も上々、絶好の餅搗き日和です。
朝8時過ぎに大ちゃんのお父さんがカマドに
火を付け、餅搗き開始。次々と人が集まります。
 

小学生のminato君が見守る中、社会人と大学生が
餅をつきます。

お兄ちゃん達に見守られ餅を搗くminato君
餅搗きの練習です。

黒米入りの餅を搗きます。

黒米は丸餅にします。
関東地方は角餅ですが、関西方面は丸餅。
丸餅を作るのはみんな初めて。
「どのくらいの大きさで作るかわからないね
 大小バラバラだけどしょうがないか」と
言いながら、千切る人、丸める人に分かれて
丸餅にします。急いで作らないと餅が冷めて
作りづらくなる。

白い餅米だけの丸餅は少し要領が分かってきて
黒米入りの丸餅よりマシになりました。

親子で搗きます。

年寄りも搗きます。

餅を搗く人、餅を伸す人賑やかです。


ご近所のOsさんが持ってきてくれた料理が並ぶ。
打ち立てコンニャクの刺身。三陸産の牡蠣
 
仙台名物蒲鉾、レンコンのキンピラ直ぐ売り切れた。
 
年寄りも若い人も入り混じってお喋りです。


こちらはピザ工房。餅搗きに来た子供達が
ピザの台(クラスト)を伸ばしてピザを作ります。
 
ピザ釜で焼いた本格ピザは美味しい。

お昼に餅を食べます。

餡ころ餅、辛味餅(大根おろし)
 
ネギカツオ餅、納豆餅、黄な粉餅など
 
あっという間にみんなのお腹の中に入りました。

午後からも餅搗きは続きます。
高校生の大ちゃんが搗き、中学生の N君が捏ねる。

お母さんも頑張ります。

大ちゃんとお友達は半袖姿で餅を捏ねる。

3時過ぎ25臼ほどの餅搗き完了。
お疲れ様と記念写真。

「後期高齢者集団」と言いながら息子が写した1枚
皆さんいい顔してます。

老若男女30数名が集まり、お天気に恵まれた
餅搗きイベント無事終了で
「よいお年を」と言って皆さん帰って行きました。
夕方の西の空は夕焼けと黒富士が見えた。












コメント (4)
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