怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

イチゴ攻め

2017年06月22日 | カテゴリー分けするのに飽き
イチゴは隔日ごとに収穫がある。
クリックで拡大。拡大して見るほどの物ではないが。
義両親たちがイチゴ冷凍処理作業中にうっかり台所に行ってしまい、捕まった。
冷凍容器にイチゴを半分か四分の一に切って入れる仕事だ。
義父はこうした同じことの繰り返し作業が嫌いなようで、いつもこんな話をする。
「これは中国人の仕事だ」と。
世界の工場と呼ばれた中国も、その工場が中国を去っている昨今、もう、義父の話は古い。
いや、もっと昔の出稼ぎ労働者としての中国人を言っているのだろうか?いったい、どの国のこと?
・・・とか尋ねてみたいけれど、うっかり尋ねると、彼の話は何十分も続くので避けておいた。

その日の昼食はイチゴの消費を促すためか、イチゴソースのクワルクノッカルだった。
クヴァルクノッカルとは・・・過去記事を検索したらずいぶん昔のが出てきた。この記事はかなり間違い情報が多いが、りすブログ初心者は読んでやって欲しい。「苦しい昼食、まだあるぞ。」

夫の好物だ。鍋一杯に作ったものをほとんど一人で食べてしまう。
義両親たちはそれを知っているので彼ら自身はほんの少ししか食べない。私は昼食の主料理として食べるのは嫌いなので全く食べない。

前日の残りのスープの具の部分をたくさん取り、米飯を添えて食べた。

それを食べ終えた後、デザートとして、イチゴソースを少々いただいた。