大学病院

19日の火曜日、会社を半休して、早朝から御茶ノ水にある大学病院へ行って来た。

例のリウマチの件である。本当にリウマチなのか、精密検査をしてもらうのだ。

初診なので、紹介状を出して、問診票を書いて、色々と煩わしい手続きの後、診察が始まった。しかし、さすがは大学病院、診察が丁寧だ。手足の指など、症状が出ていない関節まで全て一つ一つ確認していく。

そして、血液検査、レントゲン、超音波検査などをすることになった。

血液検査、レントゲンは当日すぐに、関節の超音波は日を改めて行うことになったが、結果が分かるのはまだ先になる。それでも、この日の診断ではリウマチとなった。ほぼ間違いないそうだ。

診断の根拠は左の手首。この腫れ、むくみ、関節の可動域の狭さ。

肩は色々な要因が考えられるから、検査結果が出るまではリウマチと言い切れないが、手首の症状は他の要因が考えられないそうだ。説明が理路整然、やはり大学病院は違う。

薬については、検査結果が出るまでは、いま処方されているものでOKとのこと。手首の症状が良くならないのは、薬が足りないと思われるが、どこまで増量するかは検査結果次第。とりあえずは現状のまま飲んで下さいと言われた。

一安心である。いまの薬、飲んでて大丈夫なのか不安があったのだが、それが払拭されたのは大きい。

あとは早く回復して、釣りができるようになりたいところだ。頼むぜ、大学病院。