週末、自宅に持ち帰った仕事をした。鉛筆芯を削る作業である。直径2ミリ、長さ3センチの芯を芯研器を使って尖らせるのだ。
使用した芯研器は写真のファーバーカステル社のもの。ドイツのメーカーで、以前に使った時に、安いのに耐久性がある芯研器だなと感じたので、今回もこの芯研器を使った。というか、もうこれ以外に短い芯を削れる芯研器はないのである。
早速、作業開始。
1本目。ゴリゴリゴリ。うーむ、けっこう面倒くさい。
2本目。ゴリゴリゴリ。うっ、何か、もう切れ味が変わってきたぞ。何だこれ?
3本、4本、5本目。みるみる切れなくなっていく。刃がズレてきてるんじゃないか? 予備の芯研器に取り替えてみる。それも同じだ。全く削れなくなるわけではないが、すぐに切れ味が落ちてしまう。
どうしたんだ、メイドインGermany? ん? メイドインChina? China? 中国製?
いつの間にか中国製造に変わっていた。それでか。何やってるんだファーバーカステル。
おかげで無駄に時間がかかって、結局、芯の製造元に救済を願うはめになった。安かろう悪かろうはロクなことにならないが、選択肢がそれしか残っていないのは困ったものである。
使用した芯研器は写真のファーバーカステル社のもの。ドイツのメーカーで、以前に使った時に、安いのに耐久性がある芯研器だなと感じたので、今回もこの芯研器を使った。というか、もうこれ以外に短い芯を削れる芯研器はないのである。
早速、作業開始。
1本目。ゴリゴリゴリ。うーむ、けっこう面倒くさい。
2本目。ゴリゴリゴリ。うっ、何か、もう切れ味が変わってきたぞ。何だこれ?
3本、4本、5本目。みるみる切れなくなっていく。刃がズレてきてるんじゃないか? 予備の芯研器に取り替えてみる。それも同じだ。全く削れなくなるわけではないが、すぐに切れ味が落ちてしまう。
どうしたんだ、メイドインGermany? ん? メイドインChina? China? 中国製?
いつの間にか中国製造に変わっていた。それでか。何やってるんだファーバーカステル。
おかげで無駄に時間がかかって、結局、芯の製造元に救済を願うはめになった。安かろう悪かろうはロクなことにならないが、選択肢がそれしか残っていないのは困ったものである。