ウツボ

追加したのはウツボプレート。ウツボ料理が一揃い乗っている。色々な調理方法を試せるのが売りのメニューだ。

食べてみると、どれも美味い。ウツボは肉食なので、やはり身に癖がなく、どんな調理も合うのだろう。その分、ウツボならではという味わいは薄い。

ウツボプレートよりも、カツオ三昧のプレートの方が良かったかも。さっきの鯨テキに付いてきたカツオですら、あれだけ美味かったんだからな。

鯨テキ

夕食ははりまや橋近くの播磨屋という店に入ってみた。オーダーしたのは鯨テキ定食。

昔は給食でも鯨肉が出て、独特の風味が好きだったが、最近は鯨を食べる機会も減った。駅弁大会の時に長崎の鯨カツを食べるくらい。
こうしてステーキで食べると、やっぱり美味いね。

しかし、鯨以上に美味いのが、カツオ。さすがは土佐。塩だけで食わせるとは。

まだ腹に入りそうだ。追加のオーダーをするかな。

外さねェ

さすがは全日空推奨のホテルである。外さねェ。写真のようにテレビはしっかりと14インチのブラウン菅よ。

そして館内に空調は効いておらず、コートを脱ぐと寒い。ドアの鍵は内側のボタンをパチンと押してから扉を閉めるタイプ。昭和40年代にタイムスリップした感覚だ。素晴らしい。

仕方ねぇな。飯だけでも美味いのを食ってくるか。はりまや橋が近いのだけがこのホテルのメリットだな。

高知到着

高知空港へ到着。バスで市内に向かう。

写真は羽田で食べた空弁。搭乗前に5分で掻き込んだ。駅弁の深川めしと同じような内容だけど、野菜が充実してる代わりに甘露煮がない。トータルでみると、駅弁の方がやや優勢かな。

さて、チャッチャと仕事を済ませるか。難しい仕事を。
その後は、秋に食べられなかった高知の名物を頂くとしますかな。

今日は

高知へ出張。いま羽田である。自社商品ではないものを求められているので調整が難航しそうだ。大変だな。

ということで、今夜のサッカーは高知のホテルで観戦することになる。往復の航空券とセットになった格安ホテルなので、大きなテレビは付いていまい。14インチのブラウン管かもしれない。見にくそうだな。

まぁ相手が韓国なので、どうせ面白い試合にはならない。負ける可能性も高い。何しろ韓国が本気を出せば、イタリアやスペインでも勝てないからな。

試合を見ずに寝てしまうかも。高知の美味いもので腹が膨れていたら尚更だ。

厳罰化

昨日、また通り魔事件が起こった。小学2年生の女児の顔を刃物で刺したとのことだが、小さい子供になぜこのようなことができるのか。

この手の犯罪の場合、犯人が捕まっても、精神鑑定で責任能力無しと判断され、罪に問えない場合が多々ある。この間の取手駅での刺傷事件も精神異常とされそうだ。そして、取手の事件の場合、相手を死に至らしめていないため、短期間で釈放される可能性もある。
どうしてそうなってしまうのか。精神異常ならば何をしてもいいわけではあるまい。厳罰化を望む。

実際、殺人の場合、情状酌量の余地が無ければ（子供を守るためにヤクザを殺したとか…）、全て死刑でよい。通り魔も然りで、こちらは未遂であっても死刑適用で構うまい。特に子供を狙うような犯行には死刑を超える厳罰を下した方が抑止力にもなるだろう。

最近は虐待による子供の死亡も多いが、あれなども刑が軽すぎる。殺人と同じ扱いで構わないはずだ。

しかし、現在の民主政権は犯罪者に甘い。悪しきを助け善きをくじく政権だ。この1月の改造で法務大臣になった江田の発言を聞いただろうか。「人はいつかは死ぬのだから、死刑は執行しなくてもいい」。さすがは民主党、やはりコイツも馬鹿だ。だいたいが拉致テロリストの支援活動を行っていた江田に法務大臣を務める資格はない。

こういう屑がトップにいるから凶悪犯罪が多いのだろう。何しろ犯罪者は保護されるのだ。早く現政権を崩壊させ、犯罪者に厳罰を下せるようにしてほしい。GPSによる犯罪者の監視という宮城県の案には全く賛成である。