更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

草臥れました!

2023年07月17日 | 日記
 10日、娘と孫のミシガンからの到着を待って、14日からの2泊3日のツア-は、”みちのく7つの絶景巡り”。

 ところが、ご承知の通りの秋田県民の命に関わる程の大洪水で、内容がすっかり変わりました。残念ながら 八甲田、白神山地青池、千畳敷は中止。

 うす曇りの中、初日の十和田湖遊覧はOK。



 二日目の奥入瀬渓谷も何とか・・・。八甲田山頂は強風で、ロープウエイ欠航の情報に、入り口迄行って確認させられる。主催旅行会社のご苦労が覗えます。





 早めに大鰐温泉郷・青森ワイナリ-ホテルに入る。青森、岩手、秋田 私たち夫婦は、何度も行っていますが、こんな事態は初めて。気象が複雑になっているのですね。

 秋田より北へ行ったことのない娘の希望に合わせての 今回の旅。体力がかなり落ちてきた老夫婦、何時まで一緒の行動がとれるか分からないけど、出来るだけ共通の思い出作りをしようと。・・・。



 孫は9歳。旅の楽しみが理解できる年齢になったようで、温泉がすっかり気に入った様子。浴衣姿、悦に入っている。



 ホテルを後に、弘前ねぷた館で、津軽三味線を聴く。蔵工房「たくみ」で、津軽塗、津軽こぎん刺し、弘前こけし、津軽焼の製造工程を観て歩く。


 
 バス移動で、五所川原は、「立佞武多」の館。何度見ても、すごい迫力。
 三日目の「立佞武多」と、「三内丸山遺跡」は、今は亡きバリトン歌手・坂本博士ロータリアンとご一緒でした。坂本氏のちょっとした言葉や仕草が懐かしく思い出される。優しい方でした。









 娘「ねぷた祭りを見てみたい!」  その元気は、私たちにはない。私は、7月末は築地本願寺関係で、名古屋一泊。

8月、娘たちの帰国前に、北海道壱行きを予定をいれています。

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初収穫のキュウリの出来栄えは・・・

2023年07月13日 | 日記
   初収穫のキュウリ。形は変ですが、棘が指に痛い新鮮さ。無農薬、無添加。
鉢植えの葡萄、完熟してくれることを念じて、毎朝、お米のとぎ汁をやっています。









 トマトは葉ばかりが成長して、実になる花は僅か。プランタンでの植物育成は、思ったより難しい。

 今夕は久しぶりの明治座。
梅沢富美男、研ナオコの特別公演。神明神社の洋子さんから招待券を頂きました。何時もイツも有難う

 TVの”徹子の部屋”で、梅沢富美男の美女ぶりと三枚目の落差が紹介されていました。興味津々。楽しみです。
 森家と二人で行ってきます。




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朝には紅顔ありて 夕べには白骨となれる身なり

2023年07月09日 | 日記
 

『やがて死すべき者の今、生きてあるは有難し」   法句経
釈尊の教えです。
 夜半からの雨が上がり、厳しい暑さの今日は、長女のお姑さんの納骨式でし
た。

 


 
 み仏に抱かれて 君逝きぬ 西の岸 ♪♪♪・・・



 僧侶の説話は ”往生”について。 人間としての終着駅は、仏としての始発駅であるとして、「死」を仏としての新たなる誕生「往生」としてとらえると、云うことでした。



 寂しくも、感謝の気持ちでお見送りしました。

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徐先生のジョイ会

2023年07月06日 | 日記
 目的も分からないままに 米山先生に誘われて、御殿場高原・時の栖へ、行ってきました。
 時の栖は、広大なる敷地にホテルや温泉、アスレチックジムのある 大型レジャ-施設。土産物店もあります。ビールやチーズも作っている工場もあるようです。

 朋友会関係者は7名。栃木、群馬、茨城、大阪、甲府からの”掃除をする会”からの参加者、その他を併せると、関係者の数は26名になったそうです。

 気持ちの良い人々の集まりでした。”時の栖”の庄司社長もメンバ-のお一人で、食事や飲物(アルコ-ル含)、大サ-ビス。吞み放題・食べ放題と云う事です。

 徐先生の会ジョイ会 の集まりでした。



昨晩は、”生命のエネルギ-(火種)”についての講話がありました。

日本文化のDNAは、心である。
あいうえお = 愛 意 嬉しい 恵 恩

 免疫力を高めるは、ヒマワリの種、かぼちゃ、柿、ざくろ。
湿気が高いと、胃袋と脾臓が弱る。ニガウリミカンの皮が良い。

徐先生と、米山先生



 徐先生は、中国から来日して28年。請われて易経についての お話しもありました。
 突然、私の首筋を掴まれました。女性なのにすごい力。
スマホ、タブレット、パソコンはエネルギ-を奪うからほどはどに・・・と。

 御殿場駅前の写真家・池谷俊一氏の「Love is  art 」に立ち寄り、お喋りを楽しみました。
 昭和の映画の全盛期、黒沢監督や衣笠監督をはじめ 著名な監督俳優たちの居場所だったようです。いまも山田洋二監督足を運ばれるそうです。



 

 新しい出会い、場所・・・ときめきますね。気分の良いエネルギ-を貰った4日、5日でした。

 御殿場線で、御殿場→国府津→横浜  東海道線でのんびり帰りました。

御殿場駅構内

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嗚呼・・・

2023年07月02日 | 日記
 1日の昨日、長女の嫁ぎ先のお姑さんが、旅立たれました。
訃報を聞いたとき、言い知れぬ寂しさを憶えました。



 光明寺の仏教講座”歎異抄”にお誘いして、半年ぐらいご一緒出来たのは、いつ頃の事だったのかしら?

 耳が遠くなり、一番前の席でも聞き取れなくて残念ながら参加されなくなり、以来お会いすることがありませんでした。
 いつか又 ご縁が出来る と、願いながら今に至ってしまいました。どれほど願っても、亡くなった方と言葉を交わすことは出来ません。

『死者は沈黙す、されど死は雄弁なり』の言葉があります。

 昨晩は、お姑さんとの少ない出会いの時間の中のあれこれが想いだされ、殆ど眠れませんでした。



 耳が遠くなったと聞いたとき、なぜ補聴器装着の事を 娘に言わなったのだろう・・・。気づかなっかた私の若さが悔やまれます。

 娘夫婦 見舞いで、声をあげて泣かれたと、娘から聴きました。私たち老夫婦は、娘たちと同居。諸事情があったとは言え、お姑さんには寂しい思いをさせてしまったのではと、思うと・・・胸の張り裂ける思ひです。

『気づけよ 目覚めよ そして我が身の程を知れよ』私への如来の言葉です。





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