朝、長野県方面で大きな地震があったようですが、こちらではほとんど揺れを感じませんでした。
1950年6月25日は金ちゃんの爺さん率いる北がイムジン河を越えて南に攻め込んできた日なので、日曜と言うこともあり、今日こそ何かが起こる!と期待していたのですが、何も起きなかった。金ちゃんハッタリだけなんっすね。
やっぱ、毛深いアラーの人たちの方が根性あるわ!祈ります。祈ります。
ニーハオの四川省では大規模な土砂崩れで自称180人の死者行方不明が出て模様ですが、9年前の四川地震後の処理をしっかりしていなかったんでしょうね。
地震後の緩んだ地盤をしっかり補強せず、ほったらかしておいたから雨水を含めば崩れやすくなる。
9年も経ってこんな事故が起きるのだから人災と言ってしまえばそれまでですが、あれかね、全人代で刈り上げの女性代表が出てきて仕分けしてしまったんでしょうかね。
そもそも、四川省ってニーハオなんだろうか?三国志時代に劉備玄徳の弱小だった漢が入り込んで蜀と名乗っていたけど、あのあたりは平地民族の漢人が住むには傾斜もきついし山林も多すぎる。どう見てもチベットの一部のような気もします。
領土拡大とか言って欲しがるくせにまともに管理ができない。それどころか足元から腐っているのだけど。
日本の中華料理は四川料理の勢いが強いのだけど、陳建民の影響でしょうか?麻婆豆腐を世に広めた功績は大きい。四川料理は辛いけれどあっさりして好みなんですが、脂こってりが好きなニーハオ人にはきついみたいですね。
陳建民がいなければ麻婆豆腐も酢豚もエビのチリソース煮もこれほど広がらなかったかもしれない。酢豚にパイナップル、中華にチリソース。この柔軟性って日本だったからできたのかもしれませんが、こんな柔軟性を持った中国人ってすごいと思いました。「人民」が入り込むようになって馬脚を現しましたが、程度の悪いのは外に出しちゃなりませんね。
中国料理に使われている香菜(コリアンダー)が苦手で、向うで食べる時には気を付けていますが、四川料理に使う「八角」も苦手です。
麻婆豆腐も大陸で食べると香辛料の香りがきつすぎて食べるに困る時がありました。山椒が苦手なので、黒コショウの一部も同じ匂いがして避けているくらいで、香辛料要注意です。
安心して食べられる麻婆豆腐は丸美屋かな?
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