のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

ボヤキ

2017年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 1953年7月27日。米中朝の間で朝鮮戦争が休戦しました。韓国抜きで。こうした記念日に律儀な金ちゃんが何かやらかすかな?と思っていましたが、何やら動き出しているので明日なのか定番の日曜頃が危ないのかな?

 太平洋では台風9号が発生。今月に入って7つ目の台風で風神様も量産体制に入っています。この生産効率とクォリティー。さすが日本だねぇ。なんて悠長に褒めてもいられない。

 気象状況が非常に読みにくい厄介な空模様で、雨も困るが雷はもっと困る登山道の整備に支障が出ています。

 水分十分気温も暖か、光もたっぷり。こういう時は樹木が一生懸命光合成して二酸化炭素を吸って酸素を吐き出しているはずで、二酸化炭素が温暖化を招いていると言うのなら樹木の生長も著しいわけだ。木の年輪は炭素固定化の証!と切った木の年輪を見ると、例年と大して違いがない。娑婆が言うほど温暖化なんかしてないのじゃなかろうか?

 福岡大分の水害被災地の復旧についての報道が少ないので気になっていますが、まだ余計な風波に来てもらいたくない。激甚災害でこれほど報道されないのは今までなかったような気もしますが、メディアは何をしているんでしょうね?

 雷様怒りの鉄拳がどこに落ちるだろう?

 最近、八重山日報のWEB版を100円で購読してます。ニーハオ武装漁船の最前線の土地なので書いていることがまともです。

 以前、沖縄の知人に沖縄タイムスや琉球日報を送ってもらって読みましたが、八重山日報は全く逆の立ち位置の新聞で本島版も出ているようなので、この2誌に辟易としている人たちも多いようですから案外部数を伸ばすかもしれません。

 昨年、こちらのスキー場にアルバイトに来ていた石垣島の漁師のにいちゃんに八重山日報のことを聞いて興味を持っていたのですが、「本島は危険と面していないからあんなこと言っていられるんですよ。」と基地反対運動のことを非難してました。この年は対馬の土建屋青年がスキー場にバイトに来ていたりで面白い年でした。海と山の違いはあるとはいえ、「辺境」に住んでいると何となくお町の平和ボケがわかる気がする。

 隣国がきな臭いのにどうでも良いことで国会が紛糾して防衛省もごたごたしている。

 報道と言う名の活動家が混乱させようとしているようですが、日本の役人は一部を除けば馬鹿じゃないのであらゆる事態に対しての対応は準備しています。あまりゲスな揚げ足取りしていると、有事が起きて戒厳令、それが自らの首を絞めることになる。

 人を呪わば穴二つ。

 

  南ニダの国では「慰安婦記念館」や「慰安婦の日」を制定するのだとか。ついでにお札の肖像も慰安婦にすればいい。

 売春関連産業がGDPの5%占める国なので、売春婦を称えたいんでしょうね。サムスン、ヒュンダイと並ぶ自慢の産業みたいです。もはや、あの国の建国神話になりつつある。

 このところ落ち目の韓流ドラマ。高須クリニックの医院長が制作資金だしてお得意の歴史ファンタジーで慰安婦建国神話のドラマを作ればヒットするかもしれない。出てくる女優が整形美女でみな同じ顔。シルクロードを越えて遠くローマまで慰安婦を広めて「かつてウリナラは世界を制覇したニダ」なんてストーリーもいいですね。

 中国の皇帝がコリアン慰安婦に骨抜きにされて国を亡ぼす。「楊貴妃は韓国人だったニダ」、そうそう、それなら西施(せいし)も、妲妃(だっき)褒姒(ほうじ)も皆コリアンにしましょう。貂蝉(ちょうせん)なんか朝鮮の由来になったと言う歴史の真実などいかがでしょうか?

 南ニダの議員が来日して、韓国の大学での若者を日本の企業に就職させろと上から目線で言い放っていたことがありましたが、そんなものうっかり採用してふたを開けたら働かない仕事ができない、設計や技術盗まれるなんてことはさんざん経験したことで、そのうち徴用工だの強制労働だ強制連行だなどと言い始めてまた記念館でもつくのでしょうから、死のうが生きようが関わっちゃならない。

 そよりまともな日本人を大切にしたほうが世界のためにもなる。

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