お江戸に行ってましてん!
まずは銀座に行き国立能楽堂へGO!その昔は松坂屋があった場所だと言うので、みゆき通りをまっすぐ進んでスズラン通りを越えたら右だったな!と、昭和の概念のままGINZA SIXを通り過ぎてしまいました。何となく雰囲気が松坂屋の前の通りなんだけど、店の名前はほとんど変わっているし、配達の人を捕まえて聞いてみたら背後のビルでした。
しかも、国立能楽堂が地下三階。駐車場の上の階と言われたので、てっきり2階かと思ったら地底深くに潜っていた。
金ちゃん核攻撃のみならず、ゴジラ出現時でも安全なように能楽堂を地底深くに建設したのでしょうな。これで薪能なんって言ったら笑っちゃうけど。
能楽堂襲撃後は東京駅から皇居へ。乾門の特別公開があったため普段は入れない場所まで行くことができました。
手荷物検査や金属探知機の身体検査まであり、色々受け狙いの小物仕込んで行ったのを「これは何ですか?」と聞かれてあたふたしました。
皇居から靖国神社へ出陣、参拝後は閉店ギリギリまで遊就館を見てきました。
ゼロ戦のコックピット。私の体は大きすぎて入らないかもしれない。
市ヶ谷まで歩き、新宿へ。
JAZZバーでお仲間と久々の再会で乾杯!
昨年京都市内見物した時のメンバーなので、近況の話や人生の話などで盛り上がり、歌舞伎町、ションベン横丁など胡散臭い街を流し歩きました。
学生の時に都市計画の課題で、歌舞伎町を作ると言う課題をやったことがありました。これが個人の頭や理論では出来上がらないんです。複数の人間の俯瞰を持たない思考のいわゆる「押し」だけで作らないと成り立たない街の意匠。猥雑って作り出すのが難しいんです。ちょっと行き過ぎると粗暴になってしまうし、そのギリギリのラインって理性の限界ラインか?
歌舞伎町の居酒屋なんか働いているのがみんなニーハオな外国人。メニューを見るとコリアンか?注文するときに中国語の方が通じるし、別のテーブルで注文した料理がこちらに来て、食べちゃったけど会計には加算されていなかったのでサービスかな?
最後はアメ横のなんたら水産の居酒屋でホタテのバター焼きでハイゼンベルグの量子力学の話で盛り上がりました。
ここも働いているのがニーハオな外人はもはやおなじみだけど、客も大半が外国人。
妙な時代になりました。
多分、平成になって初めてのカプセルホテル泊り。労務者と西洋系ガイジンバックパッカーの御用達のようなカプセルホテルでした。
このスペースの活用の仕方は非常に絶妙で感心します。モジュールは身長172cm程度の人を想定しているのだと思いますが、カプセルから足を出して寝ているガイジンさんがいました。
広々とした山里の生活とは真逆のコンパクトな都会生活。たまには楽しいもんです。
11月末から
ず~っと
県のイベントでお江戸にいたんですけど、、、
肝心の日曜日は
諸事情により
例の本命イベントは
瞬間的な顔出しのみとなりました。
それはさておき
この県のイベントですが
例年は築地近くの「お寺」でやっていました。
ですが今年は
有明の国際展示場と駅を結ぶ「広場」で開催となりました。
ここで気が付いた。
お米のサンプルを配っても
何回もループするジジババがいない!
リンゴジュースの試飲会をやっても
飲み終わった紙コップの散乱が起きない!
ある程度の確信はあったのですが
やはりそうだった!
若いもんの方が民度が高い。
有明に移ってきて正解だったかな?
土曜にいたなら前夜祭に来ればよかったのに。セツさんと菊ちゃんとナオコさんと、歌舞伎町をうろつきました。
二次会はまともな人と、神事に行く人に分かれましたが、神事に行った女性三人、およそ想像つくと思います。神官様とそのお弟子さんも行きました。
私たちはコーヒーとハンバーガーで二次会でした。