今朝の事です。
ゴミ出しをして戻ると、ご近所のお婆さんが一輪車にゴミを積んでやってくるのに出会いました。
小さなゴミ袋なのに、
集積所まではすぐ近くですが、
「おばさん、持っててあげるわ」
「おいよ、すまんよ~~~嬉しいよー」
素直に喜んでくださって、朝から嬉しくなりました。
「良いんやよー」で、振り返ると
ゆっくり、Uターンして戻って行かれました。
私が、ゴミを出して戻ってくる頃、、、
おばあさんは、ほんの少し前に進んだ位。
私にとって大した事じゃなかったのです。ゴミ集積所のすぐ側まで来てたのですし、、なので、ここからだったら、って、手伝うの躊躇うほどの距離
でも、私が感じる何倍もの距離だったのでしょう。
ゴミ袋も私が感じるより、ずっと重く感じられるんでしょうね、、
母のことを思いました。
里のゴミ集積所は少し遠いのですが、母はとっても遠く感じているようです。
お向かいのご主人が、買い物用のキャリーを改良した車を下さいました。
「これでもって行くさかい、楽ながやよ」って、喜んでました。
それでも、この頃は「せっかく来てるんだから」と、私が持ってくのを止めなくなりました。
そうそう、昨夜明るい声で、「年賀状が届いたよ、両方とも可愛らしいがいね 」
(二種類、作りました。我家にはどっちが届くでしょう )
「靴下も、生協で頼もうと思とってん」
お店も遠くなって、買い物も難しくなって、生協で週に一度、届けてもらっています。
食料以外にも、衣類もあるようです。
でも、説明が細かい字だったり、取ってみたら、思ったのと違ってたり、、
「返品できるさかい」だそうです。 (送ったのは、返品不可ですが~~)
Dスキンで貰った種を蒔きました。
時期が遅れたのか、今頃、小さな花を咲かせました。