寿命に健康が付いた 健康寿命って、言葉がありますよね。
その為には、食事・運動が上げられ、
具体的には無理の無い運動、バランスの良い食事、脳トレ。
そして人との関り の大切さも言われています。
人と話すことの大切さ、その話題として有効な順に
健康の秘訣:健康に関する情報を共有できるという利点もあるとか、
趣味の話:共通の趣味だと話がはずみますよね。
思い出話も悪くは無いけど、話が後ろ向きになるという難点があるとの指摘、
更に良くないのは政治の話(お茶室でも禁じられています)
話に忖度が入る会話は良くないのだそうです。
前置きが長くなりました。あまり良くない話題で恐縮ですが、
下駄の話。
足袋の話。
私の子供の頃、男の子の中には下駄を履いて登校していた子が居ました。
女性は着物で過ごしていましたし、
祖母たち世代は、夏だけ簡単服とかアッパッパーと呼んでた
ホントに簡単なワンピースを着ていました。足元は下駄。
下駄で登校する子は居なくなり、女性も1年中 洋服で過ごすようになっていきました。
夏は簡単服の祖母たちは、やっぱり着物。そして冬にはビロードの足袋を履いていましたね。
他の色があったのか?暗いエンジ色でした。
夫の実家の和ダンスの中に、真っ黒な繻子の男物の足袋が入っていました。
あ、最近 5本指や足袋型の靴下が見直されていますね。
と、ここで強引に前向きの話に軌道修正。