毎年クラフト展(イエツァオグループによる)の頃よりワラビやカンゾウが採れる。
出品作品搬出の荷物にはそれらの山菜を入れ喜んでもらうのが楽しみになっている。
山菜採りのため山小屋へ行くと巨大コブシの木の天辺当たりが花盛りだった。
去年は展覧会期間中に咲いていたが一週間以上遅れて咲いているようだ。
毎年手の届くところに咲いている花びらで果実酒を作るが今年は数輪しか咲いてなくできなかった。
ハナシバの大木が花盛り。
バックのカンピザクラは色あせているものの地味なハナシバの花を華やかに見せてくれていた。
山田井橋の土手の桜はチラホラ咲き。
金生橋の土手の桜はまだつぼみ。
花は遅れていても朝夕6時は明るい。
もう春だ。
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