野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

テーブルセンターパート2(縞NO2)

2015-08-27 22:17:03 | アート・文化

細長く残っている部分を折り曲げると三角模様ができたりカーブ部分があったり表情豊かなベースができた。

同じ布で3枚作るが糸部分の色はちがえることにした。

赤茶色の糸は以前ヤブマオで染めた。

 我が家の座敷童はカンカンカーンと音が走る状態で現れたので見たまんまチエーンステッチとチクチク縫いで仕上げた。

 2種類の縫い方を使ったのは動きと表情をつけるためだ。

 その後ギリギリカーンという音に変わった。

 左上の渦巻き模様がそのイメージ。

 とにかく座敷童を創作すると決めたが音の手がかりしかない。

 まだまだおっかなびっくりでの創作状態だ。

 あきらめないで頑張れば11月に開く第32回野草(イエツァオ)展までに開けるであろう座敷童の世界が楽しみだ。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 台風被害 | トップ | テーブルセンターパート3(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート・文化」カテゴリの最新記事