浴衣地で寝間着を縫ったのが気に入った。
少しデザインを変えて部屋着を縫いたくった。
型紙がいらないシリーズなので着丈と縫い代を合わせた寸法を4枚切れば作れる。
襟の一部分と袖の肩山あたりに綿糸を編みたした。
寝間着の時は襟ぐりを14センチ開けたが11センチにし、襟になる部分を8センチ開けたが今回は11センチ開けた。
直線縫いだが着ると体にはなじむ。
父の形見の浴衣を解いた布で短パンを作った残り布でも作りたくなった。
この浴衣地は裏表があまりないので前中央の縫い代8センチを表に出るようにした。
動くと縫い代8センチがひらひらと動く。
肩開きは縫い代8センチと同じ8センチで襟になる部分を14センチ開けた。
襟と袖の片山に編んだ綿糸は2色にして片方の襟と肩やまが同色にした面。
襟と肩山を2色にした面。
よく似合デザインだが少し工夫すればいろんな表情の服ができる。